第二次世界大戦でのドイツ兵器に関していくばくかの知識があれば、ドイツに2通りの「大砲」が存在している事に気付いている事でしょう。
対戦車砲や高射砲ならば「カノーネ」、歩兵砲や突撃砲では「ゲシュッツ」が用いられているのであります。
Kanone(女性名詞) 意味:カノン砲、大砲。複数形:Kanonen
Geschütz(中性名詞) 意味:火砲、大砲。複数形:Geschütze
対戦車砲:Panzerabwehrkanone
高射砲:Flugzeugabwehrkanone
歩兵砲:Infanteriegeschütz
突撃砲:Sturmgeschütz
前者の「大砲」における慣用表現として、
unter aller Kanone と言うのがあります。
意味としては、実に惨めな、と言う事ですが、直訳すると、全ての大砲の下で、と言う事です。
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