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趣味:緑地や山のほうへのハイキング
映画、ドラマ:戦争映画や時代劇が中心。アイドルやトレンディドラマの類は興味なし
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竹島はわれらが領地なり

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花咲かじいさん

唐突ですが、当ブログにおいてはカテゴリーの1つとして昔話考察と言う物を設定しているのですが、その割にはこれまで2つしかそのカテゴリーの元でエントリーする事ができませんでした。せっかくそのようなカテゴリーを設定したからには、それに見合った、多数のエントリーができれば良いと思うのですが、実際それが可能になってはいません。
今回は例外的に1回程度で終わってしまうのでしょうが「花咲かじいさん」をテーマに書いて行きます。
改めて思うに、花咲かじいさんと称されている物の、そのように称された主人公にしてみれば、決してそのような物にはなりたくはなかった事でしょう。少なからずの昔話は主人公にとって良い結果となって終わる事になっていますが、この話に関しては、と言うか、他でもあり得る事なのですが、そこに至る道中は決して良い事ばかりではなく、悲劇ありきで成り立っているのです。
1つ目の悲劇として、わんこの存在に始まります。もともと、白と命名されていたこのわんこの存在において正直じいさんの夫婦は楽しくやっていけたのですが、わんこが周知の通り「ここほれわんわん」でお宝を発見した事に悲劇が始まります。
他でも言える事ですが、お宝の存在によって報われる人間に限って、案外恬淡としている傾向がありまして、このじいさんにしても、お宝があっても、1両も必要なかったのではないでしょうか。にもかかわらず壺いっぱいのお宝をわんこが発見してしまった事で、となりに住む欲張りじいさんがしゃしゃり出て来て、自分にも宝を探し出せと、強引にわんこを借りて行ってしまいました。
欲張りじいさんの思惑に外れて、見つけ出した物はお宝ではなく、ろくでもない代物だった物だから、わんこは殺されて、その穴に埋けられてしまいました。後日、その場所から木が生えて来たので、主人公はその木を切って臼を作りました。わんこの身代わりと言う事です。
臼の使い道と言えば、餅つきと言う事がすぐに思いつく事でして、早速餅をついた所、お宝が出てきました。ここから2度目の悲劇が始まります。本来ならば、そこで餅ができて、それを食べてご機嫌に終始できたところ、お宝を獲得しようとたくらむ欲張り爺さんがしゃしゃり出て来て、またぞろ臼を強引に借りて行きました。
果たして今度も思惑に外れて、ろくでもない物が出てきたものだから、そこでも欲張りじいさんの怒りが、臼を壊し、燃やしてしまうと言う方向に向きました。
最終的には、その時に出来上がった灰をまく事で、たまたまその場に居合わせたお殿様の目に留まり、枯れ木に花を咲かせたことで、喜んだお殿様から褒美に与る事になりました。しかし、改めて、ここまでの経緯を見て行けば、そこまで行く事が主人公にとっては良い事とは言えません。それ以前にとどまっていられたほうが良かったのではないでしょうか。

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世界一馬鹿な物語

みなさんこんにちは、わが居住地たる関東地方は、元旦以来、ほぼ晴天が続いております。すでに述べたように、今日は、今年2回目の休みでして、いまだ見正月の有様であります。今日は、ようやく、大晦日放送の「風林火山」の総集編に入りました。
まあ、それはさておき、急いで本題に入ります。今回は、昔話考察の2回目として「世界一馬鹿な物語」をお送りします。その元となりますのは「シンデレラ」です。
この「シンデレラ」は漫画の「こち亀」でも、秋本麗子が女性の夢として、単純に羨望の物語とされています。ところが、それに対して両さんは「あんなものは、単なるミス・ユニバーサルのようなもので、主人公が器量よしだから、ああいう結果になっただけで、器量がよくなければ、王子から見向きもされんぞ」と批判的でした。
では、わたしはというと「世界一馬鹿な物語」と称したくらいですから、もっと突っ込んでみたいと思います。
周知のとおり、主人公は、早くして生母を失い、連れ子を有する継母と、その子供たち、すなわち、主人公にとって義理の姉によって嫌がらせを受けます。平成13年度のラジオドイツ語講座では毎月1回、ドイツの物語を紹介していましたが、その中の「灰まみれ」というのが「シンデレラ」に相当する物語でして、その中では、義理の姉たちは、豆を灰にばら撒いて、それを主人公に拾わせていました。ゆえに「灰まみれ」と称されたわけです。
さて、お城では、王子の后を決めるための舞踏会が開かれることとなり、継母は、自身の娘を玉の輿にすべく、送り出します。当然、シンデレラは残されるわけですが、ここで見る分では、主人公の家はそこそこに裕福だったようですが、よこしまな継母のために主人公は女中のごとき身分に落ちぶれていたわけです。
そうした失意の主人公のために、魔法使いが、かぼちゃの馬車をしたてて、主人公を舞踏会に送り込みました。ただし、夜半過ぎになると魔法は解けるので、それまでには撤退すべしという条件で。果たして、主人公は王子の歓心を受くこととなり、次回の舞踏会の折にも、やってきた主人公がよその男と躍らせないよう、かっさらうほどのご執心でした。
ご存知、この後、夜半過ぎになって主人公は片一方の靴を脱げた状態で撤退を行います。彼女に執心の王子は何とか彼女を見つけ出そうと、その靴を手がかりにするわけですが、多くの女性が玉の輿を狙って、自分こそが、と名乗り出てきます。早い話がうそつきですね。
物語では、その靴は主人公以外には合わないものとして、足実検によってことごとく別人だとして斥けられてしまいます。
よくよく考えてみれば、この段階で、王子の馬鹿っぷりが現れているではないでしょうか。こういう場では、何も靴を手がかりに足実検などせずとも、首実検で良いのではないでしょうか。何しろ、彼はよその男と躍らせないほどに主人公に熱心だったのではないでしょうか。シンデレラと踊っていたとき、どこを見ていたのでしょうか。相手の顔を至近距離から拝むには格好の状態ではなかったのでしょうか。それとも、彼は足フェチで、足を見ていたのでしょうか。
このあとに、彼の馬鹿っぷりがエスカレートします。何とか、主人公の住居をかぎつけたところ、継母が、チャンス到来とばかり、件の靴に合わせるべく、まずは長女の足の指を切ってしまいます。
普段の主人公は灰まみれ状態で、舞踏会に登場したときの垢抜けた状態とは異なっていますが、それでも、王子が、意中の異性を見抜けないというのも、あまり良い気分ではありませんが、だからといって、件の靴に合った足を持っていると自称した別の女性と間違えるとは、王子の馬鹿はここに極まれりというべきでしょう。しかも、彼は2度も間違えました。先の長女の妹はかかとを切って、でっち上げを行いましたが、いずれも、王宮へ出向く途中、足から血が出てとまらない状態になってようやく気づく有様でした。
まったくもう、意中の異性の顔なんだから、しっかり覚えときなよ。

まあ、こんなことを書いてみましたが、それをいうならば、「遠山の金さん」なんかは「世界一馬鹿ドラマ」かも知れませんね。
このドラマでは、毎度毎度、桜吹雪の刺青を見せ付けられて主人公に痛めつけられた悪者たちが、奉行所に引き立てられて、そのときとおんなじ顔をした男、すなわち遠山金四郎が正面にでても、再び桜吹雪を見せて初めて同一人物だと気づく馬鹿っぷりを示していますからね。
いやいや、悪者どもは、それが1回限りだからまだしも、レギュラーで登場する北町の若い同心の場合は、頻繁に、奉行と金次に会う機会があるわけですから、こちらは、もっと不審がらなくてはいけません。
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新説桃太郎

みなさん、こんにちは。世間一般ではただいまは3連休でありますが、わたしの場合は2連休であります。そのうちの晴天に恵まれた昨日を利用して、厚木市にある、七沢森林公園/飯山白山森林公園へ行ってきました。


このような表現をとるのは何でだとお思いでしょうが、それというのも、両公園は、1時間程度の尾根道によってつながっているので、ひと通りのハイキングによって両公園を行き来することができたのです。

さて、本来ならば、昨日は日曜日ですので、渋滞回避のために自動二輪の使用は差し控えたかったのですが、久しく使用していなかったために、たまにはということで、自動二輪での出発となりました。案の定、行きは東名高速で渋滞に出くわしたので、途中からは一般道を使って現場へ行きました。

その代わり、帰りはせいぜい厚木インターから入るところで少々渋滞に出くわしたくらいで、日曜日としてはかなりましだったことがほっとさせました。(^o^)

 

さて、本題といたしましては、新企画として「昔話考察」というものを考えてみました。新企画といっても、ほかのものと比べて大して行える見込みもなく、ただいまのところは、2つの昔話しか思いつかなかったのですが、まあ、気分転換にご覧くださいませ。ヾ(〃^∇^)ノ

 

さて、タイトルにあるように第1回目は「桃太郎」取り上げます。「桃太郎」といえば、3匹のお供を引き連れて鬼が島へ行って鬼の征伐を行って宝を得てくるわけですが、体のいい押し込み強盗ですね。

まあ、それはさておくとして、これを現実的にアレンジしてみようと思います。

ここにでてくる「鬼」というのは、別に悪者ではなく、単なる西洋人だったのではないでしょうか。中国へ貿易にでた西洋人が、船の難破によってとある無人島へ流れ着いたところから、物語は始まります。

かれら西洋人は、なんとか助かるべく、近くを通る人を見つけようとします。うまく発見しては見たものの、見つけられた側の方はひどくびっくりしました。

それはそうでしょう。皮膚の色、目の色、髪の毛の色が異なっていて、自分たちよりも大柄で、しかもまったく異なる言葉で話しかけてくるのですからね。西洋人の側からすれば「助けてくれ!」という叫びが、相手には「鬼」が叫びながら襲撃してきたと思い込んで、脱兎のごとく退散してしまいました。

この結果、いつしか、漂流した西洋人がいる無人島は「鬼が島」と呼ばれるようになりました。

一方、たくましく成長した桃太郎は漁に出る村人に対する「脅威」を取り除くべく、「鬼が島」へ「鬼」の征伐へ出向くことを決意しました。

いったん、桃太郎が「鬼が島」へ出向くと、「鬼」たちはたちまちに降参の意思を示しました。何しろ、もともと敵意があろうはずはないし、食料も底を付いていて、すきっ腹でしたからね。そこで、桃太郎は持参のきび団子を彼らに与えました。

桃太郎は腕に覚えがあるばかりが、学もあったために、西洋人についていた中国人の通訳を通じて漢文の筆談で詳しい事情を知り、村へ帰って、彼らのために新しい船を造ってもらうように説き伏せました。

こうしてできた船で西洋人は帰国ができるようになりましたが、桃太郎に敬意を払って、新しい船には「モモタロウ」と命名しました。

めでたしめでたし。

 

続きましては物語の解説をいたします。大東亜戦争の折には、敵のことを「鬼畜米英」と称したことを考えれば、はじめてみた西洋人を「鬼」と思い込むことは大いにありえたと思います。

そして、西洋人が初めて日本へ到着したのは、1543年の種子島でしたね。このときは、通訳の中国人との筆談で種子島の側は事情を理解しました。

最後に、代わりの船の建造に関しては、幕末に日本と条約を締結にやってきたロシアのプチャーチンの出来事を流用しました。伊豆沖で台風で乗船が破壊されたので、戸田村において代わりの船が建造され、ロシア側は「ヘダ」と命名しました

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