fc2ブログ

プロフィール

DUCE

Author:DUCE
趣味:緑地や山のほうへのハイキング
映画、ドラマ:戦争映画や時代劇が中心。アイドルやトレンディドラマの類は興味なし
外国関連:中国、韓国、北朝鮮と言った反日三馬鹿国は嫌いです。

竹島はわれらが領地なり

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

キター!

キター

plugin by F.B

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

世界のほとんどの国は自国民だにないがしろにする

難民偽装の大規模詐欺摘発 制度悪用、元副首相ら逮捕 ネパール


【ニューデリー時事】ネパールで最近、難民偽装に絡む大規模な詐欺事件が摘発され、元副首相や元内相も逮捕された。

 難民と偽って米国に送り出すと持ち掛け、ネパール人から金をだまし取ったと報じられている。難民を初めに逃れた国から別の国へと移動させ定住を図る「第三国定住制度」を悪用しており、展開によっては制度への信頼が揺らぎかねない。

 報道などによると、摘発された詐欺グループは数年にわたり、日本円で計数千万円をだまし取った疑いが持たれている。被害者は800人以上に上る。警察は10日以降、少なくとも15人を逮捕した。元副首相らは在任中、難民リスト偽造に関与し、見返りに賄賂を受け取ったとされる。

 ネパールには1990年以降、隣国ブータンから迫害を逃れてきた難民がいる。もともとは労働者としてネパールからブータンに移り住んだ人々だが、ブータン政府から「不法移民」と判断され、国を追われた。

 ブータン政府が難民の帰還を拒んだため、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の仲介で10万人以上が米国やカナダなど第三国に渡った。第三国による受け入れは2016年に停止されたが、ネパール国内にはいまだ約6000人の難民がキャンプ暮らしを強いられているとされる。

 詐欺グループの手助けで実際に渡米した人は確認されていない。しかし、ダハル首相は20日公開された地元メディアのインタビューで「国際社会は(事件を)深刻に受け止めている。米国は第三国定住制度の下、難民を受け入れているからだ」と述べ、影響の広がりに懸念を示した。 



こう言う話は、世界の多くの国では自国民だに人権がないがしろにされていると言う事を裏書きする話ですね。そして、それだけに国民もまた自国の人権をあてにしていない場合が多いのです。
そして逆に一部の国では、そうしたよその政策にまでなっている人権度外視のしりぬぐいをさせられる事があるのです。
ウィシュマ事件もまた、スリランカでの人権度外視のしりぬぐいの結果と言えましょう。かの国も、多分、自国の人権があてにされていない物だから、ウィシュマの遺族も、スリランカはあてにせずに、日本くんだりまで出向いてデモに加わったようですからね。



クリックお願いします。<(_ _)> 


クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム


韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ 


スポンサーサイト



内戦の最中では、それは単なる敵に捕獲された兵器くらいにしか思われなくても

ミャンマー軍 日本政府支援の診療所を破壊か 現地メディア「少なくとも10人死亡 30人以上拘束」


ミャンマー中部の村の診療所が軍の激しい攻撃を受け、少なくとも10人が死亡、また30人以上が拘束されました。診療所は、日本政府の支援で作られたとみられています。

がれきが散乱し、黒く焼け焦げた柱。ここはミャンマー軍の攻撃を受けた診療所とされます。

壁のプレートを見てみると、「日本とミャンマーの友好協力の証」「日本政府より寄贈」と書かれています。

現地メディアによりますと、中部マグウェ地域の村で18日と19日、ミャンマー軍のヘリコプターや兵士らが診療所などを攻撃。少なくとも10人が殺害され、30人以上が拘束されました。

また、軍の兵士らは医薬品や医療設備を破壊したほか、建物を焼き払ったということです。

この診療所は、日本のODA=政府開発援助によって建てられたとみられ、軍に抵抗する民主派勢力のメンバーなどが治療を受けていたということです。



>日本とミャンマーの友好協力の証

まあこのような事が意識されるのは、あくまでミャンマーがひと固まりでいる場合に限られた時に限られた場合であって、かように国内がある種の分断状態にあっては、ある意味、そのようなきれいごとなど通じる物ではなく、軍からすれば、単なる敵に捕獲された兵器のひとつくらいにしか思えないと言う事なのでしょう。
まあ、後になって、国内が落ち着いた後で、またぞろ日本に造ってもらえばいいじゃんくらいに思われる事はごめん被る所であります。


クリックお願いします。<(_ _)>

クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム



韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ 


人気サイトランキングへ






銃の所持は特権と義務との抱き合わせ

「善良な」民間人なら銃所有を許可 ミャンマー国軍、民兵に投入か



クーデターで実権を握ったミャンマー国軍が、「国家に忠実」な民間人に武器の所有を認める原則を決定した。国軍を支持する人々を民兵として利用し、軍の統治に抵抗する人々を弾圧する狙いとみられる。

【写真】クーデターから2年の節目の日には、最大都市ヤンゴンで国軍の支持者たちが警官や兵士に守られながらデモ行進した=2023年2月1日、ヤンゴン、福山亜希撮影

 国軍統制下の内務省が1月31日、以前制定された武器所有に関する原則を改正した。公式に発表はしていなかったが、2月中旬に複数の現地メディアが報じ、BBCビルマ語放送が14日、国軍報道官が事実関係を認めたと報じた。

 報道によると、所有できるのは拳銃や短機関銃など。「国家に忠実で善良」「起訴されたことがない」といった条件を満たした18歳以上に許可する。所有が許されれば、治安維持に協力する責任も負うことになるという。

 ミャンマーでは2021年2月のクーデター後、アウンサンスーチー氏を支持する民主派が各地で武装組織を立ち上げ、国軍と戦闘を続けている。北西部ザガイン管区など、国軍が苦戦している地域もある。

 このため国軍は、一部の民間人に武器の所有を認めることで、戦力の増強を図る狙いとみられる。

 政治評論家のタンソーナイン氏は「民主派と国軍の戦闘に民兵が加わり、情勢はさらに不安定になるだろう。民主派を支持するだけで、一般人が民兵から狙われる可能性もある」と危惧する。

 ミャンマーではクーデターから2年経っても混乱は収まらず、国軍は2月1日、非常事態宣言の期間の半年間延長を発表。2日には国内37郡区に戒厳令を発令し、抵抗する人々への弾圧を強化する構えを見せていた。(バンコク=福山亜希)

朝日新聞社




武器の所有なんて物は、往々にして諸刃の剣ですからね。よしんば兵士と言う、国家の権力を支える人間だって、国家に楯突くかも知れないとなれば、常時武装を認めて良いとは限らず、普段はしかるべき場所に保管しておいて、必要な時だけ持たせる程度に済ませると言う事だつてあり得る物です。
「こち亀」の両さんなんかは常時武装しているに等しいありさまで、完全に私物化している。そんなのではいけないのです。仮に私物化しても良いとするのならば、この記事にあるように、それを認める条件は厳格化して、そうした「特権」に対するお務めと言う物も抱き合わせにすると言うのもありなのでしょう。


クリックお願いします。<(_ _)>

クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム



韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ 


人気サイトランキングへ






別にわが国が迷惑をかけている訳じゃない

フィリピン入管施設“金さえ払えば特別待遇”の実態 「迷惑をかけているのは日本」と現地取材記者〈AERA〉


注目を集める広域強盗事件は、フィリピンの入管施設に収容されていた日本人が指示したとみられている。現地取材で見えてきたものは。AERA2023年2月20日号の記事を紹介する。

【写真】報道陣の取材に応じるフィリピンのレムリア司法相

*  *  *

 日本各地で起きた広域強盗事件で、「ルフィ」を名乗る日本人が、フィリピン入国管理局の収容施設から犯行を指示していたとされる事件は、ニュースやワイドショーで連日大きく取り上げられた。「身柄拘束される施設で携帯電話を使って強盗や詐欺を指示できるのはなぜか」と、関心が一気に高まった。

 1月下旬、記者はバンコクからマニラへ向かった。

 ニノイ・アキノ国際空港から車で約13キロ。タギッグ市ビクータンの広大な警察敷地の一角に入国管理局の収容施設はあった。高さ約4メートルのコンクリート壁の上部は有刺鉄線が張られている。

 入り口横に詰め所があり、面会に訪れた人は荷物チェックを受ける。壁のパネルには持ち込み禁止の物品が写真で示されている。ナイフ、カメラなどのほかにダイナマイト、拳銃、ドラッグの写真もある。

 日本の警察が強制送還を求めた渡辺優樹(38)、小島智信(45)、藤田聖也(38)、今村磨人(38)の4容疑者はこの施設に収容されていた。

■「金さえ払えば」

 警視庁は「ルフィ」が誰なのかを明らかにしていないが、フィリピン当局は4人のうち1人からiPhone6台を没収したと発表した。レムリア司法相は4人が「施設内でVIPのように扱われていた」と認めた。

 取材に応じた施設関係者は「金さえ払えば『VIPルーム』で快適な暮らしができる」と証言した。通常は雑居部屋で2段ベッドが並ぶが、1週間ごとの「契約料」を払えば、冷房、トイレ、シャワー、冷蔵庫が備え付けられたVIPルームに入ることができる。食事も支給されるが外に出前も頼める。ビールを買うこともできる。

 フィリピン発のニュースがこれほど注目されるのは珍しい。しかし、フィリピン滞在歴20年余で現地邦字紙「日刊まにら新聞」元編集長の酒井善彦さんは「携帯電話は初歩中の初歩。またか」という印象を受けた。



何を下らぬ事を。フィりピンと言えば、かつて国籍法改悪の引き金につながった、現地での私生児創出が目立った物ですが、あれだって決して日本が迷惑をかけたとは言えないでしょう。せいぜい日本人の誰かがと言うだけの事であって、むしろ我が国からすれば、日本人の誰かと、現地の女の行為のしりぬぐいをしたと言うだけの事でして、決して、フィリピンがもっぱら被害者然とできる話ではないのです。
今回の記事だって同様なはずでして、せいぜい金を持ってやってきた日本人のせいでして、日本国自体は関係ない。それに彼らから金をもらってなにがしかの事をやっているのは紛れもなく、フィリピン人でして、そうしたフィリピン人を野放しにして来たのは、ほかならぬフィリピンなのです。


クリックお願いします。<(_ _)>


クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム


韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ 


自国での犯罪の方に関心が行くのは当然

フィリピン国民の関心は「ルフィ」ではなく「美人実業家」射殺事件 背景にエリート軍人との秘密の関係


 日本では現在、「ルフィ」が指示役をつとめた連続強盗事件の滞在先としてフィリピンが注目を集めている。だが、目下フィリピン国民が関心をよせるのは、この「モデル兼実業家の殺人事件」だ。【大塚智彦/フリーランスライター】

【閲覧注意】元モデル“イヴォネッタさん”「射殺の瞬間」 犯行を指示した“黒幕”と思われる男の画像も

 地元マスコミが事件を連日のように大きく取り上げる理由は主に3つある。被害者のイヴォネット・チュア・プラザさん(38)が「美人」であるという通俗的な関心に加え、監視カメラに捉えられていた犯行の様子が、2人の男による至近距離からの射殺という生々しいものであること。そして最大の理由が、事件の黒幕に現役陸軍准将というフィリピン軍の高級幹部が浮上しているからである。

自宅前で至近距離から射殺

 事件が起きたのは年末も押しせまった2022年12月29日のことだった。現場はフィリピン南部ミンダナオ島ダバオ・デル・スル州のダバオ市グリーンメドウ地区キンボウ・ゲストリートのビューロック18番にあるイヴォネットさんの自宅である。午後7時半ごろ、自家用車の三菱モンテロ・スポーツで帰宅し自宅に入ろうとしていた彼女に、正体不明の男2人が乗ったオートバイが近づいた。そして後部座席の男がバイクを降り、イヴォネットさんに向けて数10センチの至近距離から発砲したのだ。

 イヴォネットさんはその場で即死し、男2人はバイクで逃走した。

 一連の犯行の様子は。現場近くにあったCCTV(監視カメラ)に記録されており、フィリピンのテレビや新聞はその静止画像を一斉に報道した。血痕が残る地面や、横たわるイヴォネットさんの遺体もモザイクがかけられた状態でメディアで広く流された。

モデル兼実業家として活躍

 モデルとして活躍していたイヴォネットさんは、製薬ビジネスに携わる実業家としての顔も持ち、地元ダバオでは有名人だったという。

 事件当初は、仕事関係のトラブルに巻き込まれたのではないかとの見方や、モデルとしての活躍に恨みを抱く者の犯行、あるいは事件当日にイヴォネットさんの車と2人組が乗ったバイクとの間でなんらかの交通トラブルがあり巻き込まれたのではともいわれていた。

 が、それは瞬く間に否定されることになった。

 決め手はイヴォネットさんのFacebookにアップされていた複数の写真だった。



まあそれは当然なのでしょう。ど単純に言って「ルフィ」とは所詮は日本と言う遠くでの犯罪を指揮した外国人でしかなく、自国での犯罪ではなく、かつ自国民が被害に遭ってもいないのであれば、無関心であっても当然でしょう。日本で「ルフィ」の存在がいくばくか関心が集められたとしても、せいぜい、たまたま自国の収容所にいるだけの人間に対してフィリピン人が関心を持たなくてはならない筋合いがある訳でもないでしょう。


クリックお願いします。<(_ _)>

クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム



韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ 


人気サイトランキングへ















| ホーム |


 BLOG TOP  » NEXT PAGE