ようやく関東地方でも梅雨明けとなりまして、べらぼうに暑い状態が続いております。(;^_^A べらぼうに暑いともなりますと、つらい部分もありましょうが、夏はかくあるべしでしょうな。まあ、今日はせっかく晴れたものの、先週行きたかった床屋へもまだいっていないし、小包の再配達も受けなければなりませんので、やむなく遠出は差し控えとなりました。
では本題として「三枝の笑ウインドウ」でも行ってみましょうか。
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クリーニング代がなぜか婦人物だけ値上げになった。しかも、大幅に。店に理由を聞くと「紳士物をあげると、奥様方がクリーニングに出さなくなりますので」。納得!
(;´∀`)ァァァ 物がファッションともなりますと、女性たちは、まずは自身が優先で、だんなの分は手抜きになるのが常ですかな。自身のものはよしんば高くても手抜きできないという女性の心理を突いた巧妙な値上げを発案したクリーニング屋の知恵に座布団を一枚!
\(^∀^)/チャンラーン_ノ(^o^ノ)ザブトンドゾー
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5歳の孫と、上野動物園のモノレールに乗るために並んでいて先頭になった時、孫に「前のほうの席を取ろうね」と耳打ちした。大きくうなずいた孫はモノレールが着いたとき、運転席に座り、運転士さんをあわてさせた。
(*´∀`)アハハン♪ 運転席に座りたいというのは、子供の夢の1つですね。実際にはそれはできない相談ですから、できるだけその夢に近くあるべく、運転席のすぐ後ろの席を取るというのが常識ですが、動物園のモノレールでは、運転席へは客側からオープン状態にあったのでしょうか。当然、運転士さんもびっくりですな。
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小学2年になり、家族の誰にでも口出しをするようになった三女。テレビで喫煙シーンを見て、夫に「お父さんなんでタバコすわへんの?」。夫が「お父さんはな、30歳でタバコやめて、40歳でお酒をやめたんや。どや、えらいやろ?」と自慢げに言うと、娘「おとうさんは意志が弱いんやなぁ、なんでも途中でやめてしもて」「・・・」。
( ^∀^) ゲラゲラ 普通の人と解釈が違っているところが面白いです。普通ならば、こういう場合、意志が弱いとは、禁煙、禁酒を断念してしまうことを言うのですが、将来、このお嬢さんは、どんなことを「意志が弱い」と嘆くのでしょうか。興味深いですねぇ。
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「37人の生徒が5人ずつ長いすに座るにはいくついすがいるでしょう?」と言う算数の問題を解いていた小4の次女。答えは37を5でわって7。2人余るから、もう1ついすがいるので、「8」が正解だが、娘は「7」と間違えている。わたしが「いす7つでは2人余るやん。どうすんのん?」。娘「詰めて座ったらええやん!」。
(≧∇≦)/ ハハハハ いつぞやも、このコーナーで、算数の問題で、お金が足りなくなった場合に備えて、少し余分に持っていくべしと言う内容のときに、ある生徒が「足りなくなったら、値切りの交渉を行う」と言う妙な発言をしたことを取り上げたことがあります。なんともまあ、大阪はこんなアバウトなことが多いのですかねぇ。(^_^;)
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これにて「三枝の笑ウインドウはおしまいおしまーい。(^0^)/^^^^^
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