Author:DUCE
趣味:緑地や山のほうへのハイキング
映画、ドラマ:戦争映画や時代劇が中心。アイドルやトレンディドラマの類は興味なし
外国関連:中国、韓国、北朝鮮と言った反日三馬鹿国は嫌いです。
安い!ただ!お得! 無料会員募集中! |
週間アジアのカテゴリーに分類記事は、これまで毎週火曜日掲載の「週間アジア」の中の亜州見聞からの引用に限ってきましたが、これからは範囲を拡大して、それ以外でもアジア関連の記事でここに掲載するに値するものも書くことにしました。<(_ _)> 今回の記事は10月28日分からの引用です。
=====================================
①投資ぜひわが国に-ベトナム首相熱くセールス
6月に就任したベトナム首相グエン・タン・ズンさんが日本を公式訪問した。20日に都内であった日本貿易機構(ジェトロ)主催の投資セミナーでは、自らがセールスの先頭に立った。
最近のベトナム・ブームを反映し、定員を100人ほど上回る400人あまりを前に、安くて優秀な労働力、政治の安定、美しい観光地の魅力を30分近くにわたって、熱弁。司会者が「予定があり退場されます」と促しても「投資家の皆さんから直接、質問をお受けしたい」と席を立とうとしなかった。
最南端のカマウ省出身。12歳で南ベトナム解放民族戦線に参加、20年にわたり従軍した。闘士で、眼光鋭い。96年の共産党大会で47歳ながら政治局員に抜擢され、将来を嘱望されてきた。
一部では中国派と報道されてきたが、まず日本を訪問。日本記者クラブでの会見では「17世紀には日越貿易が盛んで、陶磁器がたくさん入ってきた。古くからの友人です」と親日振りをアピールした。 (引用ここまで)
ベトナムと言えば、東南アジアで最も日本軍が居座った国ですが、まあ、フィリピンやミャンマーのように激戦の地とならなかったこともありましょうが、首相閣下も日本に対してこうした反応です。江戸時代初期のことを引き合いに出して、友好を強調してますねぇ。(*^o^*) どっかの能無し大統領とはえらい違いです。
=====================================
②求む日本の技術者-団塊よ台湾で第二の活躍を
「団塊世代の皆さん、定年後は台湾でその技術と能力を生かしてみませんか」。このほど開かれた「台湾企業人材募集フェア」のため、募集団長として来日した郭ホウヨウさんは暑いエールを送る。
台湾行政院(内閣)の科学技術振興部門「国家科学委員会」で総合業務部長を務める。大学の第二外国語に日本語を選んだ、知日派だ。
フェアは米国、日本、インドで順次開催中で、「日本での主なターゲットは、定年間近の団塊世代の技術者です」。エレクトロニクス、ライフサイエンス、IT分野の人材を求めている。
団塊世代に対しては、中国企業の取り組みが先行している。中台で人材争奪戦かと思えば、「中国と高い技術をもつ台湾では国際分業の役割が異なる。われわれは中国を意識していない」
とはいえ、今回のフェアでは、日本人の多くが、台湾の産業や生活ぶりについてよく知らず、反応が今ひとつとも感じた。「日本人には住みやすい台湾の魅力をもっとPRしたい」(引用ここまで)
中国に比べて居心地がよさそうですねぇ。日本同様、技術力で中国を凌駕しているという自負心があるようです。台湾ガンガレ!
珍しく親日なエピソードを提供して (*⌒ー⌒) して本日の「週間アジア」はおしまい! (^0^)/^^^^^
今回の「週間アジア」はいかがでしたか。クリックお願いします。 <(_ _)>
安い!ただ!お得! 無料会員募集中! |
先週行った、靖国神社の中に掲載されていた看板の中に、「東京九段下ライオンズクラブ」なんて名前がありました。今だから、別の役割を持っている団体であると認識していますが、昔はこの種の、ライオンズクラブと命名されている団体のことを西部ライオンズのファンクラブのことか? と思っていました。
そんな訳ですから、西武百貨店なんかも、京急百貨店や東急百貨店の類に考えて、西武鉄道グループの百貨店だと思っていました。 (^ ^;
では前置きはここまでにして、本題はいります。本日のドイツ語の冗談は次のとおりです。
①わたしは、ヘンケ大佐を絞首刑にする。
②彼らは、偏見ですぐに絞首刑にするから始末が悪い。
③絞刑吏にへんかーが生じた。
ドイツ語の場合、派生語が多いといわれています。つまり、関連した言葉ならば、単語も似ているというわけです。今回のドイツ語の場合がそれに当てはまります。
絞首刑にする(動詞) henken(ヘンケン) 絞刑吏(男性名詞) Henker(ヘンカー)
例によって動詞の場合は人称変化というものがありますので、それを見ていきましょう。
一人称単数 henke(ヘンケ) 一人称複数 henken(ヘンケン)
二人称単数 henkst(ヘンクスト) 二人称複数 henkt(ヘンクト)
三人称単数 henkt(ヘンクト) 三人称複数 henken(ヘンケン)
ちなみにヘンケ大佐とは、初めて観たユーゴスラヴィア映画「地獄の河」に登場していたドイツ軍の大佐のことです。映画では、パルチザンの狙撃でやられました。
くれぐれも偏見で処刑は行わないように。クリックお願いします。 <(_ _)>
安い!ただ!お得! 無料会員募集中! |
わたしの場合、この種の引用は主に新聞からネタをとっていますが、それでも、1日に0回ないし1回の更新頻度でも案外、ネタに事欠きません。むしろ、ネタが滞留して、ネタの日付がますます過去のものとなっていってしまいます。そういうわけで、久々に今日は「週間アジア」を提供します。この記事が読者の皆様にとって初めてお目にかかったものであることを期待します。<(_ _)> 今回の記事は9月19日分からの引用です。
=====================================
①仮想飛び出し実戦
インターネット怪物を探すゲームをしていた学生たちが、現実世界でけんかをして大けがを負った。韓国南部、晋州市の高校3年と中学3年の5人組が、ネットで対戦したり協力したりするオンラインゲームで知り合った大学生ら3人と会った。けんかになって鼻骨骨折などの大けがを負わせたうえ、現金とネットで現金代わりに使える「サイバーマネー」を奪い、警察に摘発された。
警察によると、ゲームの中で文字のチャットをしているうちに悪口を言い合うようになり、感情が高ぶって、「直接会って、勝負しよう」となったと言う。(引用ここまで)
before ヤルカコラ< `д´>=эC=<`д´ >クタバレ after アイーゴー<`д´((C= =э))`д´>アイーゴー
例によってのファビョンですかね。(^0^) 韓国らしいほのぼのした記事ってのはこういう事を言うようです。しかし、チャットのうちから悪口になるってのはいけませんなぁ。マナーなってませんよ。
=====================================
②迷惑メール、痛い罰金
ウイグル自治区ウルムチ近郊の女性が、恨みから携帯電話で大量の嫌がらせメール(短信)を送ったとして月給の半分以上に当たる500元(7000円)の罰金刑を課せられた。
被害者は交際相手の元彼女。女性は今も連絡を取り合う2人に腹を立てた。さらに元彼女が別の男性と結婚すると聞いて、約1年間、1日に何度も侮辱する短信を送り続けた。
中国の治安管理処罰法の「短信で他人の生活を乱してはならない」との条項違反。本人は「気持ちが不安定になり迷惑をかけた。違法とは知らなかった」と弁明している。(引用ここまで)
うーん、どっちもどっちですかねぇ。このことが違法でないとしたら、犬の鳴き声の類と同列じゃないんですかね。つまり、人間扱いされないってことになるかもしれません。また、一方の治安担当する側も本当にそうしたことを世間に広めたのか疑わしいですね。案外、罰金徴収が目当てなんてことも考えられます。なんたって中国は金・かね・カネ・Moneyですからねぇ。
=====================================
③「人面木」に長蛇の列
マレーシア南部の村、カンプンパヤに人の顔をした木が出現。一目見ようと何千人もの人々が列をなしている。近くのナヤンさんによると、ヤシ科ビンロウジュの木の幹に徐々に目や鼻、口の形が現れ、数日ではっきりとした人の顔とわかるようになった。木は高さ5メートルで10年以上生えているという。
驚いた村人たちは「幽霊の木」と名づけた。村人らによると、木の「顔」は日々変化しているそうだ。商売精神旺盛な人々は「幽霊の木」の写真を1枚2リンギ(約65円)で売り出している。(引用ここまで)
最後は世界びっくり大将物の出来事ですな。反日国でないマレーシアでのトンデモ事件といえない珍事に (*⌒ー⌒) して本日の「週間アジア」はおしまい! (^0^)/^^^^^
今回の「週間アジア」はいかがでしたか。クリックお願いします。 <(_ _)>
<font color="#800080
安い!ただ!お得! 無料会員募集中! |
おしょうさんが管理人をしている「明日へ架ける橋」では、反日日本人のつるし上げが良く行われていますが、わたしも、これは!と言う反日日本人を発見しましたので、公表いたします。
重慶爆撃 さる25日、東京地裁にて、日中戦争中に行われた重慶爆撃に関する責任を問う裁判が行われました。「重慶爆撃は無差別爆撃で、5年間で2万人を超す死傷者がでた。加害者を許すことがあっても、虐殺の歴史は消えない。多くの日本人に事実を知ってほしい」などなど、原告たちは法廷で語り始めました。
裁判で原告が要求したことは、例によっての謝罪・賠償なのですが、当然、このような要求が通るはずもなく、棄却となりました。民間人に対する爆撃は、当時、一応ワシントン条約で禁じられていたましたが、これら一連での戦争での賠償はすでに戦後の条約によって放棄の対象となっていますし、よしんば、そうでなくても、その種の賠償は国家間で行うものであって、個人が請求する物ではありません。
サヨク軍事ジャーナリスト にもかかわらず、日本人でもこの裁判に加担する者がいました。軍事ジャーナリストの前田哲男氏です。彼は著作「戦略爆撃の思想」の中で、日本の、中国での爆撃を戦略爆撃の先駆けであると書いています。要するに、自国がアメリカ軍の爆撃を食らったのも、因果応報とでも言いたいのでしょう。
自分に言わせれば、この程度の知識で軍事ジャーナリストなんぞと自称していること自体理解できません。彼にしてみれば、民間人をも巻き添えにする爆撃は何でも「戦略爆撃」と言うことらしいようですが、軍事的な視点が欠けているところは、典型的なサヨクと言えます。
戦術空軍だったドイツ 前田氏が主張する戦略爆撃の範疇にドイツ軍がスペインで行ったゲルニカも入れています。ゲルニカといえば、ピカソの絵の題材になった大それた出来事として知られていますが、実のところは人口7000人の小都市でしかなく、戦略爆撃に値しないところでした。そこが壊滅的な被害をこうむったのは、ここが、人民政府側の有力な陣地になりうると言う判断からなされた物でした。
要するに、日本よりも強力なエンジンを持つことができて、爆弾搭載能力で若干有利な条件をゆうしていたドイツですらも戦略爆撃に対する明確なビジョンを持っていなかったわけですね。後のイギリス本土爆撃にしても、後に行う上陸作戦に対する抵抗をなくすための航空撃滅戦が主で、成り行きで行ったロンドン爆撃でもロンドンを壊滅させる事はできませんでした。
そもそもドイツ空軍には英米のように本格的な四発重爆はありませんでした。英米ならば「ランカスター」(英)、B-17,B-24,B-26,B-29(米)と有名な四発重爆が目白押しのところ、ドイツで最も有名な爆撃機と言えば、Ju-87「シュトューカ」と言う急降下爆撃機でした。これは戦術兵器であって、後には37ミリ機関砲を搭載して、ソ連戦車攻撃にも活躍しました。
ソ連との戦いは、地上軍の進撃の支援が空軍の主な役割であって、ソ連が主要な工場をウラル地方に移して生産力の維持に努めた後になっても、ドイツ空軍の攻撃対象とはなりませんでした。それだけの能力を有した爆撃機がなかったからです。
エンジンが弱い日本 日本の航空機の場合、エンジンが弱いと言うのが致命的でした。そのために航空機は万事軽くなくては性能向上を追求することはできませんでした。そのために、たとえば零戦などは非常に身軽でしたが、特攻に利用されたとき、250キロ爆弾を搭載しただけで、非常に動きが悪くなったそうです。これに対して欧米の戦闘機はもっと重い爆弾を搭載しても平然だったと言うのが良くありました。
戦闘機でこの有様でしたから、爆撃機に至っては、双発機でも搭載できるのはせいぜい800キロに過ぎませんでした。欧米の戦闘機はこれ以上の爆弾搭載能力を持っていたのです。
航続力が大きい海軍機 重慶爆撃で(おそらく)前田氏がもう1つ見落としてたことは、参加した爆撃機の中に海軍機が含まれていたことです。なぜ、「戦略爆撃」なのに海軍なのでしょうか。世界の「戦略爆撃」と言えば、海軍航空隊と言う概念のないドイツはいうに及ばず、海軍航空隊を有していた英米だって、空軍ないし陸軍航空隊の領分でした。
特に、大戦末期に日本に対して行われた「戦略爆撃」の基地はマリアナ諸島にあったのにもかかわらず、アメリカ海軍の所業ではありませんでした。ちなみに日本は、マリアナ諸島に進撃してくるアメリカ軍に対して陸軍航空隊は登場せず、もっぱら海軍航空隊による迎撃でした。
重慶爆撃に参加した海軍の爆撃機と言うのは、正式には陸上攻撃機と言う機種に当てはまるものでした。これは、アメリカとの艦隊決戦の折に、中部太平洋の基地から出撃して、まだ遠くにあるうちにアメリカ艦隊を攻撃するために開発されたものでした。
そのためにはまず、長大な航続力が求められた訳で、武装については魚雷を1本搭載できればよかった訳です。攻撃の時には敵艦に肉薄するわけですから、搭載する魚雷を何本もとなると、却って、対空砲火に対する的が大きくなりますからねぇ。それほど機体を大きくする訳にはいかなかったのでしょう。
要するに、重慶爆撃に海軍機が加わったのは航続力が大きいからと言うだけで、爆弾搭載能力からいって、「戦略爆撃」だなんて呼べる代物とは到底言えません。英米のように四発重爆を有した国ですらも、「戦略爆撃」で完全な勝利を収めるまでには、膨大な機数を生産する必要がありました。ましてや、陸攻ごときでは、生産機数もおぼつかないと言うのに、そこまでいたるのでしょうか。当時の日本には前田氏が主張するような「戦略爆撃」のビジョンなど存在しなかったのです。
長々お読みいただきありがとうございました。クリックお願いします。 <(_ _)>
先日公開した「耳より情報」は皆様の好評(?)をいただきましたので、下記のように掲載しておきます。まだ登録にいたってない方がおりましたから、上記ようにリンクを設定しましたので、内容をごらんの上、ご検討くださるようお願いいたします。<(_ _)>
昨日は1年ぶりに靖国神社に行って参りました。すると修学旅行らしき中学生の一団を発見しました。ああいう学校は日狂礎に毒されていないんだろうなと思いました。(*⌒ー⌒) 今回は参拝の後、遊就館の常設展へ行きました(昨年は特別展の「日露戦争百年展」のみ)。
まずは、映画「人間魚雷」が上映していましたので、それを観ました。ビデオでは「人間魚雷出撃す」を観たことがありました。それには石原裕次郎が出演していましたが、この映画では木村功が出演していました。木村功と言えば「雲流るるはてに」に鶴田浩二と出演していたのを知っています。
それが終わった後で、常設展の鑑賞へと進みましたが、見る内容多いですね。閉館が17時だったために、最後のほうはほぼ早足になってしまいました。ε=(´O`;) こんな思いは、横浜市の「電気の史料館」以来でした。
と、こうしちゃいられない。本題はいらなくっちゃいけませんねぇ。今回のドイツ語冗談は以下のとおりです。
ちんがない、代わりにインがつく女性かな
珍しく下品な冗談になってしまいましたが。え?どう下品な冗談だって? ではこれからご説明いたしましょう。
英語の場合、名詞に性別なんて概念がありませんから、たとえばオペレーターと言っても、大抵女性がその仕事に就いたところで別段、どうと言うことはありませんが、ドイツ語の場合、名詞に性別と言うものがあるわけですから、何とかをする人という意味を有する名詞で、er で締めくくる名詞は万事男性名詞なので、英語のような感覚ではまずいわけです。たとえば
Lehrer(レーラー)→教師 Arbeiter(アルバイター)→労働者
はいずれも男性名詞です。また、er で締めくくらない名詞の場合でも、何とかをする人という意味の名詞は男性名詞が多いです。たとえば
Arzt(アールツト)→医者 Autor(アオトーア)→著者、作家
となります。まあ、これらはすべて、もともと男性がなる職業であったと言うところから来たのでしょう。では、こうした職業に女性が就いた場合、どのように表現すべきか。それは、冗談の句の中にインと赤くなっている部分があることを思い出してください。つまり、in をつければよいわけです。
ちなみに今のドイツ連邦共和国では初めて女性の連邦宰相(総理大臣のこと)が登場しましたが、元来連邦宰相は下記のとおりに表記されていました。
Bundeskanzler(ブンデスカンツラー)
女性の場合はこれに in をつけて、
Bundeskanzlerin(ブンデスカンツレリン)
となります。
今回の冗談はいかがでしたか。クリックお願いします。 <(_ _)>
安い!ただ!お得!
唐突ながら、耳寄りな情報を公開します。サンチュクアリANNEXと言う企業がこのたび、どこにもない激安情報をケータイに配信すると言うサービスを始めました。
クダサイナー(^0^) ノ(^o^ノ) イラシャイマセー
わーい\(^∀^\) (/^∀^)/ わーい 安いぞー ノ(^o^ノ)アリガトウゴザイマシタ
この激安バーゲン情報ですが、 「米・味噌・しょうゆ」から 「クルマ(有名メーカー)」 「携帯電話」「金融会社」「保険会社」 アパレルメーカー、飲食、日常品、電化製品、 ブランド品などなど。 あらゆるジャンルの超有名企業と提携が済んでいます。 提携商品は100社20000点もあるんです。 スゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
ケータイにこれらの情報を受け取るための「無料会員」をただいま募集しております。まずはサンチュクアリANNEXのサイトをご覧ください。サイトのはじめのほうでは、実収入を目指すことのできるプロモート会員の募集に関する文章が書かれていると思いますが、下のほうをご覧ください。無料会員の募集に関する欄がありますのでご安心ください。まあ、実収入追求に自信がある方はそれでも良いのですが。(^ ^)
無料会員と言うくらいですから、会員登録の際には会費はありません!(゚▽゚)ノ イェイ!! おまけに、会員登録するとショッピングモールで利用できるポイントを1000ポイントを差し上げます。なお、知人・友人を誘って会員登録してもらえば100ポイント差し上げます。(^0^)
会員登録する方は必ずサンチュクアリANNEXのサイトから登録してください。その際には紹介者ID「1014」と紹介者氏名「桜井一也」をお忘れなく。 <(_ _)>
テーマ : 誰でも稼げる!携帯アフィリエイト! - ジャンル : 携帯電話・PHS
9月25日の朝刊よりの引用です。
「中国政府援助項目」ウランバートル中心部の川にかかる「平和橋」のたもとで、3畳ほどもある看板に中国語が大書きされていた。43年前に中国が援助して建設したこの橋を、2億9000万円投じて今年、再び中国が修繕を始めた。橋の上で中国人労働者が働いている。
モンゴルの最大の貿易相手でもある中国は最近、援助にも積極的だ。豊かな鉱物資源を有する南ゴビ地区から中国へ向けて鉄道を無償で敷く提案もしている。
中国の援助は、道路も中国に向けて作る。戦後補償の事実上の代償や貿易黒字減らしに迫られて対外援助を膨らませた日本と違って、戦略的だ。「見返りに何がほしいのか、わかりやすい」と警戒する声を地元で聞いた。
90年代からずっと最大の支援国である日本が援助したごみ処理場も見た。贈与した金額は「平和橋」とほぼ同じ3億円だ。
案内してくれた国際協力機構(JICA)担当者の佐々木美穂さんによると、急激な都市化で、首都はあふれるごみが捨てっぱなし。悪臭を放ち、ガスが発生して、しばしば火事も起きていた。いまや、きれいに埋め立てられ、草が芝生のように生えていた。
佐々木さんたちは、ごみの山から再生可能なペットボトルや金属を抜き出す仕事をしていた人たちを組織化し、処理場のシステムに取り組んだ。地方から流入した労働者の身分証の取得の手伝いもした。
リーダー格のバットトンガラクさんは、「外国人が何をするのかと最初は不思議だったけど、日本人はごみの分け方まで指導してくれた」と喜んだ。
中国が援助する目抜き通りの橋と違ってごみ処理場は地味な支援だ。しかも、完了や企業関係者ではなく普通の市民ときっちりと向き合い、彼らに溶け込み、彼らの信頼をえながらすすめなければならない。容易ではないが、やりがいもある。
もちろん、援助はきれい事だけでは済まされない。重要な外交の駆け引きの道具の一つであり、だからこそむき出しの「国益」がぎらつくことになりかねない。ただ、金だけで動かせるものには限界がある。理念を語り、共感を呼ぶ取り組みが重要だ。佐々木さんは言う。「援助で日本のファンを増やしたい。それがいつかは日本の国益の実現につながるんじゃないかな」
以上、引用終わり _ノフ○ チカレタビー
こうしてみると、中国の援助がてきめんに実利打算追求に向けられているのに対して、日本の地味さと言うか、お人よしさが見えてきます。日本に比べて、中国は自国の貢献と言う物を演出する事に長けています。
ただ、中国の場合、やはりそれは自国の国益追求が強調されていて、それほどに現地へ貢献の面が二の次になっているのではないのでしょうか。なんといっても、道路や鉄道を自国へ通じるように作ると言ったくだり、鉱物資源の搬送ができるようにと言ったくだり、新手の植民地帝国主義を窺い知ることができるのではないのでしょうか。
まあ、援助と言うくらいですから、中国の援助によってモンゴルの経済水準の引き上げに役立った面もあるでしょう。しかし、首都でごみが捨てっぱなしと言うのは、生活向上に見合った民度向上に貢献してこなかった事を示す例ではないでしょうか。この辺はやはり中国だなぁと思えます。
それに対して日本の援助は、そうしたごみ処理に向けられています。ただ、日本の場合、国益追求と言う点が欠けているのは指摘すべきでしょう。
まあ、こんな所でしょうか。自分で言うのもなんですが、かっぱやろうさんに比べてまじめな表現になってしまいます。まあ、この記事がまじめな内容だし、ブログのタイトルにまじめと言う言葉を含んでいては仕方がないですな。(*^o^*)
今回の記事はどうでしたか。クリックよろしくお願いします。<(_ _)>
わたしが、嫌韓替え歌を思いつくようになったのは、今から半年くらいのことでした。嫌韓サイトとしては、「厳選!韓国情報」というのが、かなーりコメントを書く人が多く、その中には「ひょっこりウリタンニダ」なんて替え歌を書いてくる人もいました。これは「ひょっこりひょうたん島」の替え歌で、わたしの場合、スタジオジブリの「おもひでぽろぽろ」を観ていたおかげで、曲は知っていたので、歌うことができました。
それはさておき、今回紹介するのは1番だけですが、そうした嫌韓替え歌の中で最も古くに作ったものです。そして、今月、2番が出来上がりましたので、一挙に紹介します。
今回の替え歌の元となったのは、「ドイツ連邦共和国国歌」です。これは、元はといえば、ファラースレーベン作詞の「ドイツ人の歌」の3番を流用したもので、第二次世界大戦までは、1番の方が国歌として採用されていました。そして、今回の替え歌のモデルとなったのも、厳密には1番からの思い付きでした。
オリジナルの内容につきましては、下記のリンクよりご覧ください。mp3という所をクリックすると、歌を聴くことができます。
では、本題に入って替え歌の紹介をいたします。
最低の国、姦酷
1番
かーんこくは最低の国
世界じゅーうのどこよりもー
へーいきーでうーそーつーきー
れーきし歪曲当たり前ー
みーずは汚し やーまははげ山
わーいろ多し 差別おおーし
かーんこくは最低の国
世界に冠たる最低こーく
かーんこくは最低の国
世界に冠たる最低こーく
2番
かーんこくはおろかなくーに
世界じゅーうのどこよりもー
こーんきょもないのに
世界一を自称するー
節度なければ 秩序もなーい
理性なくして ファビョッてるー
かーんこくはおろかなくーに
世界に冠たる最低こーく
かーんこくはおろかなくーに
世界に冠たる最低こーく
クリックしてくれるとDUCEは┌(^0^)┐ヘーイ、ヘーイ(ひげダンス) こんな風になります。
昨日は休みを利用して、大和市の泉の森公園・ふれあいの森公園(両公園は東名高速の下越しに隣接しています)へ行ってきました。その中に台湾亭なるものがありました。戦時中に近くの軍需工場へ働きにやってきた台湾の少年工に関する記念碑だそうです。台湾の方々、ご苦労様でした。
では、今日はドイツ語の冗談です。
①彼女のかれは手押し車である。
②君は、カルスト地形で手押し車を押す。
③カルトな彼は、手押し車を押す。
④彼らがいくら手押し車を押しても、芝はかれん。
今回紹介するドイツ語は、名詞と動詞で、関連する場合、それぞれが似通った内容となる一例です。
Karre(カレ) 手押し車(女性名詞)→複数形 Karren(カレン)
karren 手押し車を押す
人称変化は下記のとおりです。
一人称単数 karre(カレ) 一人称複数 karren(カレン)
二人称単数 karrst(カルスト) 二人称複数 karrt(カルト)
三人称単数 karrt(カルト) 三人称複数 karren(カレン)
さて、前回の連合国の識別マークに引き続き、今回は枢軸国の識別マークについて解説していきます。枢軸国の場合、フィンランドを除いて、第二次世界大戦当時の体制が続いていないために、国旗の変化はともかく、識別マーク自体が当時のものがいまだに有効かどうかは保証の限りではありませんが、しかも、ドイツ軍以外は容易にそれを見る機会がありませんでした。
④フィンランド軍の場合
フィンランド軍の識別マーク(左が第二次世界大戦当時、右が現代のものです)
⑤イタリア軍の場合
ドイツの鉤十字の場合は、国旗になったために知られていますが、イタリアではファシスト党が台頭したのにもかかわらず、1922年のローマ進軍以降になっても国旗の変更はありませんでした。ドイツと違って、イタリアの場合、1848年以来(当時のイタリアは未統一の状態で、サルデーニャ王国が中心になって統一を進めました)の国旗が継続されていました。
要するに、ファシストと言えども、所詮はイタリア人の端くれで、緑・白・赤の三色旗を変更する発想は持たなかったと言うことになります。そのために、ファシスト党の紋章はあまり知られた存在とはなってはいません。
ファシスト党の紋章は、斧を藁でくるんだような代物で「ファスケス」と呼ばれていました。これはもともと古代ローマ帝国に存在したものであって、イタリア人ならでの発想といえましょう。
さて、第二次世界大戦当時のイタリア軍の識別マークにつきましては、ドイツ軍と違って、戦争映画でも容易に見ることはできませんでした。何しろ、イタリア製の戦争映画ですら、イタリア軍が出てくると言うことはめったにありませんでしたので。
最近、戦記本で判明したところによりますと、上記にあげたファスケスを単純化したものを三本、白地の丸の中に書き込んだものでした。戦車用は、黒い線で描かれた丸の中に黒いファスケス3本です。
これは、国旗が反映されていないと言う点で、ある意味珍しいケースと言えるのですが、ただ、体制を反映していると言う点では間違っていないので、合格? と言うことにしておきましょう。
ナチスドイツと言えば、鉤十字がシンボルマークとして有名ですが、識別マークに鉤十字を用いていたのは、意外なことにフィンランドでした。もっとも、これは第二次世界大戦当時のことであって、さすがに現在では変更されています。ちなみに鉤十字はスウェーデン義勇兵によって持ち込まれたものです。
航空機用と戦車用との比較からするに、航空機用のほうが最初に出来上がったと推測されます。航空機用は白い丸の中に青い鉤十字です。これは国旗が反映されていることを示しています。
戦車のほうは一部に白い縁取りの付いた黒い鉤十字が識別マークとして用いられました。
ちなみに現代のフィンランド軍の識別マークは内側から、白青白の三重丸で、これは第二次世界大戦当時の制帽の帽章として用いられていたものです。
世界の識別マークのあれこれ②終了、次回はメインディッシュのドイツ軍です。
宇宙戦艦ヤマトのあらさがしの1回目から丸々1ヵ月がたちましたが、別段忘れていたわけではありません。何事もバランスが肝要です。「いきなり黄金伝説」の挑戦みたいなバランスの悪いことをしていては、好きな物でも飽きてしまうことがおうおうにしてあります。当ブログでいろんな物を取り上げたい以上、このような形になってしまいました。あらさがしに興味がある方には大変お待たせしましたことをお詫び申し上げます。<(_ _)>
ではあらさがしの本題行きます!
④ ハチャメチャ本土決戦
パート1では、ヤマトはイスカンダルを目指す中間点のバランにて、ドメル率いるガミラス艦隊を破りました。このため、デスラーはガミラス星での本土決戦を決意しました。要するに、もう艦隊はないと言うことでしょうか。
それはさておき、デスラーの発案は、今やガミラスの海は濃硫酸と化し、その上では硫化水素の風が吹くと言う、硫化状態にあったので、ヤマトをここに誘い込んで、腐らせてしまおうと言うものでした。
非効率な作戦 まあ、濃硫酸の海にヤマトを沈めてしまおうと言う考え自体は悪くないのですが、沿岸の砲台から爆雷を食らわすと言ったところから、胡散臭く感じるようになりました。基地に頼る以上、星全体に配置する必要があるのではないでしょうか。もし、総統官邸の近くだけと言うのでは、ヤマトが総統官邸から遠ざかった時点で、ガミラス軍は手出し困難と言うことも考えられます。さりとて、星全体にと言うのも効率悪すぎます。
結果的にはデスラーは都合よく、ヤマトを総統官邸の近くに誘い込むことで、思惑通りに、ヤマトの頭上に爆雷を食らわすことができました。
頭上からは爆雷、眼下には濃硫酸の海という、「前門の虎、後門の狼」状態に陥ったヤマトはそうした窮地を脱するために艦長の発案で、一時、濃硫酸の海にもぐって、その間にマグマの巣(他に良い表現が見つからなかった物で(^ ^;) )を探して、そこに波動砲を放とうと決意しました。
虫の良い効果 艦長が期待したのは、波動砲で海底に穴を開けて、マグマを放出させて、それを地上にあふれさせると言う物でした。しかし、虫の良い話しですねぇ。波動砲のようなべらぼうな破壊力を有した兵器をガミラス星のほうに向けて使用したら、自身をも巻き添えにしてしまうと言う可能性を考えなかったのでしょうか。
果たして、マグマの巣を発見したヤマトはそこ目掛けて波動砲を放ちます。思惑通り、マグマがあふれて、地表を覆うようになりました。この後、ヤマトは浮上して、躍起になったデスラーは爆雷投下再開ばかりか、ミサイルまで発射したので、それらに対する反撃を全力を投じて行いました。
のびてる場合じゃないぞ そうした総力戦のせいか、クルーは過労状態だったのでしょう。戦闘終了後、しばらくの間、のびていました。目を覚ましてみると、ヤマトは上空で静止状態にあって、眼下に滅亡したガミラス星を見ることとなりました。
おいおい、それって、波動砲によってあふれたマグマが星全体に行き渡ったってことかい? それに、よしんば、波動砲の効果が星そのものを壊すまでに至らなかったにしても、クルーがのびるってのはまずいんじゃないかい? のびている間に、艦首が下のほうを向いて、ドカーン! そこでヤマトはおしまーいってことるなるんじゃないの?
では、今回の宇宙戦艦ヤマトのあらさがしはこれにておしまーい。まだまだ続きはありますので、こうご期待。(^0^)/^^^^^
クリックしてくれるとDUCEは┌(^0^)┐ヘーイ、ヘーイ(ひげダンス) こんな風になります。
今日のドイツ語は命令形の勉強?をしましょう。英語の命令形では、主語を抜いて、動詞からはじめると言うのは、ご存知だと思います。ドイツ語の場合もおおまかな点は同じなのですが、ドイツ語の場合は、動詞には人称変化なんてものがあるせいか、命令をする相手によって、いくとおりもありますので、まずはその点を説明していきます。
まず、命令形は普通二人称となりますが、相手が du という、親称を使える相手の場合、あるいは Sie という敬称を使う相手、あるいは複数形の ihr となる場合、さらには一人称複数形 wir となる場合の4通りがあります。
それぞれの場合の命令形を具体的にどう表現するか、言うという意味の sagen を使って説明しましょう。
①二人称親称 sag!(ザーク)
②二人称敬称 sagen Sie!(ザーゲン ズィー)
③二人称複数 sagt!(ザークト)
④一人称複数 sagen wir!(ザーゲン ヴィァ)
①の場合は、基本的には語幹のみで表現する形となります。
②二人称敬称はもともとは三人称複数の流用で、このときの代名詞 Sie は三人称複数で用いられる sie の頭文字を大文字で表現したもので、命令形といえども、省略はできません。
③の場合は、二人称複数の人称変化どおりで、単数形と同様に主語の省略ができます。
④の場合は、自分と君と言う、一人称と二人称にまたがってしまう事情から、主語の省略はできないという点では、二人称敬称のケースとほぼ同じということができます。
まあ、実際にはねこの形だけでは、きつい調子になってしまうところから、頭に bitte(ビッテ→お願い)や、うしろに mal(マール→ちょっと)などを付けて、調子を和らげて言うケースが多いです。
しかし、今回はまだ冗談を出していませんので、ここいらでいきましょう。語幹を省略する①のパターンでいくつか命令形を紹介しましょう。
① Geh!(ゲー) パフォーマンスは必要ありません。ただ歩くだけです。gehen(ゲーエン)→歩く、行く。
② Leb!(レープ) 強姦はしません。生きてください。leben(レーベン)→生きる、暮らす。
③ Komm!(コム) すいていても来てください。kommen(コンメン)→来る。
日本の左翼な人々は、往々にして独伊の例を引き合いに出して日章旗の変更の主張を持ち出しますが、果たしてそれでいいんかいと思いますね。独伊が負けてから国旗を変更したと言うのはともかく、それらの国旗が登場した背景と言うものに対して無知すぎるのではないのでしょうか。そして、とりわけドイツの場合、国旗は変更したものの、軍隊で使用する識別マークに関してはほとんど変わっていないのです。こっちのほうも、見習っていいのかいと突っ込みを入れてみたいですね。
まあ、軍隊で使用する代物となってくると、軍事アレルギーが多い左翼な連中には手がでない話でしょう。逆立ちしたって思いもよらないことでしょう。
さて、戦闘機の胴体や戦車の砲塔側面などに付いている、識別マークとは、人によっては国籍マークとも呼ばれており、すなわち、どこの軍隊の所属か、と言うことを示すための代物である以上、それらは国旗や国家の紋章、あるいは体制などが反映しているべきものであります。
日本ならば、国旗が白地に赤い丸ですから、赤い丸というのが、旧軍や自衛隊の識別マークとして用いられていることは良く知られていることです。では、これから、いろんな国の識別マークについて解説していきましょう。
①アメリカ軍の場合
戦車やジープなど地上兵器に関しては単に白い星、あるいは丸の中に白い星が用いられています。
航空機用は、いくつか確認しましたが、ここでは大東亜戦争初期のものを見ていきます。青く塗りつぶされた丸の上に白い星、そして、星の中心に赤い丸となっています。
さすがに国旗にある星が世界一と言うだけあって、星にこだわっていますね。さて、上記に取り上げた青と赤の色は、青のほうは、50個の星が描かれている下地の色ですね。一方、赤のほうは、それ以外の部分が赤白ストライプになっているところから取りました。
②ソ連軍の場合
ご存知赤い星。共産主義を具現していますね。ただ、1つ困ったのは、赤星を識別マークに使用しているのは、ソ連に限ったことではないことです。共産主義国同士のいくさの場合、どうやって区別するんだろうって思いませんか? 実際、そうしたいくさがありましたよね。
③フランス軍の場合
フランスの国旗は左から青・白・赤の三色旗であるため、識別マークは中央から青・白・赤の三重丸で、国旗が三色旗の国ではたいてい、この種のパターンで識別マークを作っています。
世界の識別マークのあれこれ①終了、次回をお楽しみに。
今日は晴天で外出には好都合な条件を有しています。ただ最も不都合なのは、今日が日曜日であったことです。一見変なことを書いているように思えるでしょうが、わたしが休み、そして世間の皆さんも休みともなれば、路上に出れば、道路によっては渋滞に出くわす可能性が高いのです。
もし、これが平日の休みであれば、外出先の選択肢はもっと多くなったことでしょうが、そうした渋滞回避の手段として選んだのが、横浜市旭区のこども自然公園でした。行きは一般道を使ったために、かなり目的地へたどり着くのに迷いましたが、帰りは戸塚のゴルフ場の脇を通り抜けて横浜新道の川上インターへたどり着いたために、行きよりも短い時間で帰ることができました。
さて、本題といたしましては、この横浜新道を「ただのり」しようとした不届き者に関する事です。昔は、横浜新道も、戸塚の料金所まで行かずに、三ツ沢から保土ヶ谷バイパスへいく分にはただで済みましたが、今では各所に料金所が設置されて「ただのり」ができなくなりました。
その不届き者は昨年の10月から今年の5月まで、横浜新道を通過するたびに「無料通行宣言書 フリーウェイクラブ」なる紙を投げつけて、都合13回の「ただのり」を行いました。
この不届き者に対して9月11日、横浜簡裁は、罰金100万円の略式命令をだし、被告は即日納付しました。
「無料通行宣言書 フリーウェイクラブ」なる代物を作った連中の言い分はと言うと、道路公団には少なからず不届きなところがあり、通行料を支払うに及ばずと言うことらしいのですが、よしんば公団に不届きがあるからと言って、一気にかような行動にでるのが正しいと言えるでしょうか。昨今、話題になっている日章旗、君が代反対の主張以上に個人のエゴがむき出しになっていると言えないのではないでしょうか。
有料道路も、場所によっては作るに値しない低需要なところもあって、そういうところは、往々にして、誰かさんの利権目当てみえみえの普請だったりすることもありますが、神奈川県、しかも横浜市の有料道路ともなれば、需要は大きく、おおむねできて良かった道路であって、通行料の支払いは妥当と言えます。
個人的には、横浜横須賀道路の通行料は高いと思っていますので、こちらのほうは使用せず、三浦半島方面への外出はたいてい電車使用ですが、横浜新道程度ならば、大して高いと言う認識(自動二輪と言うこともありますが)はなく、そのときの気分によって利用したりしなかったりしています。
すなわち、通行料を支払いたくないのならば、別の選択をするなりの工夫をするか、それができなければ、神奈川県程度の有料道路にはそれなりの感謝をもって通行料を支払うべし! それができないこのような不届き者には、今回の出来事は天罰と知るべし! ついでにかーつ! (>_<;)\( ゚Д゚#)バシッ
あと、もう1つ、公団→今はNexco(わたしは関東地方の人間に付き、とりあえずここしか必要ないので)でしたっけ、の立場で言います。利用者の方だって、少なからず不届きなところがあるぞ。まず、料金所を通過するとき、受け取った領収書を捨てるべからず。料金所の近辺には必ずと言っていいほど、白いものが目立つぞ。
それと、SA,PAのゴミ箱には外来のごみは捨てるべからず。それらの処理費用はNexcoが負担するんだぞ。そんなエゴがまかり通るから、料金軽減が困難になるんじゃないか。通行料軽減を欲したかったら、そういう負担を増やすべからず! ヽ(゚皿゚)ヽ ガオー!!
Nexco職員の不満にも心を傾けてください。クリックよろしくお願いします。<(_ _)>
お気に入りのブログに「ふまじめざんス」なんて面白いタイトルがついている物もありますが、当ブログでは「冗談とまじめ」なんて付いていますので、冗談とまじめを交互にやっていかなくてはなりません。今回はその冗談のほうの代表である「ドイツ語の冗談」を行きます。<(_ _)>
①親にはむかって買ったんだ。真剣に食うべし。
②彼は、からしをぜんふ(全部)食べて泰然としていた。
③彼女は、トマトをとまーて(とまって)食べる。
①堺すすむのギャグに、「ぼくの父さん、ハムが大好きで、帰りに買ってきたら叱られた。なーんでか。親にはむかってきたから」なんてのがありましたが、ドイツ語でハムのことを Schinken(シンケン) と言います。これは男性名詞で、複数形は同尾形で、すなわち単数形と同じです。単数形の段階ですでに en で締めくくっている場合は、同尾形になるケースが多いです。
②からしは Senf(ゼンフ) で男性名詞。複数形は Senfe(ゼンフェ) となります。
③トマトは Tomate(トマーテ) で女性名詞。複数形は Tomaten(トマーテン) となります。前々回にも女性名詞として Dame を紹介しましたが、女性名詞には e で締めくくる物が多いです。そのせいか、ドイツ女性の名前には e で締めくくる物が多いです。
今回の冗談はいかがでしたか。クリックよろしくお願いします。<(_ _)>
朝日新聞の毎週火曜日に掲載される「週間アジア」の「亜州見聞」からDUCEが「厳選?」したアジアの珍事を紹介していきます。第2号は9月5日と9月12日の分からです。
①香港の夏は寒い
香港のビルや交通機関の強烈な冷房は有名だ。政府は節電や健康維持のため「室内温度は25.5度に」と呼びかけているが浸透しない。オフィスにヒーターを持ち込んで夏をしのぐOLもいる。
環境団体が苦情の多い126の店舗や施設の温度を調査した。モンコックのファーストフード店の18.8度を筆頭に20度前後の店舗が続々。平均温度23.8度で屋外との気温差は約10度だった。
冷房が効きすぎている理由は「酷暑から逃れてほっとしてもらうためのサービス」から「客の回転をよくするための陰謀」説までさまざまだが、真相は不明だ。(引用ここまで)
日本では環境や節電対策として28度が目安とされていますが、香港ではそれより低い温度に設定されているのに、それすら守られていないとはおそろしや。蒸し暑い日本と違って、ヨーロッパでは晴れていないと、夏でも厚着を必要とするらしいですから、香港の夏って、曇ったヨーロッパ並ですか。 サムイヨー((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なるほど、香港は日本よりは南ですから、暑い時期は長めでしょうが、これだけ温度差を広げてしまうと、建物への出入りの時のギャップが激しくて、そっちのほうが辛いのではないでしょうか。
わたしとしては、客の回転を早くするための陰謀だと思います。こんなところ、長居は御免ですよぅ。ε=ε=ε=┌(;゚д゚)┘ササッ
=====================================
②物乞いは儲かる?
広東省深セン市の政府関係者によると、同市の物乞いには月収が3000元(約42000円)に達する人がいると言う。ホワイトカラー並の水準だ。市の人民代表(議員に相当)が物乞いへの公的支援や管理強化を訴えている。歩行者にまとわり付いたり、信号で停車中の人に物を売ろうとしたりするなど、交通や町のイメージに悪影響を与えているからだ。
市当局によると、多くの物乞いは公的支援を受けようとしない。物乞いを裏で操り、停車中の車の窓を拭かせたり、花を売らせたり、障害者や子供を利用したりする違法集団の動きもある。(引用ここまで)
なんかスゲイですなぁ。物乞いでホワイトカラー並ですか。日本で言うなら、月に100万くらいって感じですか。こんなに儲かるなら、公的支援は必要ないでしょう。これ自体も、一種のベンチャービジネス。「目指せ、月収100万。あなたもできる、立派な物乞いに」何ちゃって。( ^∀^)ゲラゲラ と言っても、意外な才能かもしれませんよ。日本じゃ、こうは行きませんから。
====================================
③目指せ五つ星
出勤前、においのする食品を食べてはいけない--。四川省成都市武侯区がこのほど公務員の職務規定をつくり、服装や化粧、区民に接する態度などを細かく定めた。たとえば、制服の上着やズボンのポケットが膨らむほど物を入れることを禁じ、「国際慣行に従い」シャツのしたにメリヤスシャツなどを着てはいけないとされた。歩き方も男性は1分間に120ないし125歩、女性は125ないし130歩と規定した。さらに区民に対し「知らない」と言ってはいけない、などなど。
当局は「五つ星ホテル級のサービス向上を目指す」としている。(引用ここまで)
これって、普段が相当とんでもないって吹聴しているみたいです。中国のみなさんは、普段から、人と接するときは、こいつ口臭ひどいよーって顔しかめる事が多いのでしょうか。歩くのも大股でって事でしょうか。相当な「無知」がまかり通っていると言うことでしょうか。
わたしの観る映画といえば、たいていいくさが絡んでしまいます。(ノ´∀`*)とはいえ、別の視点から見て行こうという、このブログでの理念に合わない場合が多いし、大体、いちいち解説するには多すぎますから、取り上げることはできません。その中でも「ビルマの竪琴」はここで取り上げるだけの内容を持っています。
さて「ビルマの竪琴」は名前が示すとおり、今のミャンマーを舞台とした作品です。1985年の作品ですが、実のところは、これはリメイク版であって、市川昆監督の同じ内容のかなり古い映画をテレビで観た事がありました。
その映画では、出演者として三国連太郎、安井昌二とありましたが、主人公を演じたのは安井昌二のほうでした。←安井昌二はこの映画だけでしか名前を見なかったので、小隊長を三国連太郎が演じていたのを見て、そのように判断しました。カラー版のほうでも確認してください。石坂浩二、中井貴一の順で出演者紹介がされています。
映画のあらすじは、戦争が終わって捕虜となった井上小隊が、収容所へ連行されてから、三角山と称されているところに、降伏を承諾せずに戦う日本軍部隊が存在しているのを知らされ、小隊長が主人公に降伏勧告の使者に出向けと言うところから始まります(厳密にはもっと前からになりますが、ご容赦ください)。
三角山の指揮官は井上少尉と反対に頑迷固陋で、水島の説得に応じず、そのために時間切れを見計らって砲撃を食らって全滅してしまいます。水島はなんとか生き残って、収容所へと歩きますが、途中いたるところで、味方の戦死者を発見し、その死体埋葬を行っていくうちに、日本への帰国を断念して、生涯を僧侶として、友軍戦死者の弔いにささげることを誓うのでした。
水島が、味方の戦死者に直面したいくつかの場面の中には、イギリス軍の病院に隣接した墓地もありました。水島が目指した収容所の近くのことです。看護婦が死者を弔っていました。
水島に同道していた現地の少年によると、三角山で収容した日本兵の負傷者で助からなかった者の弔いとの事でした。後で水島が、そこへいって墓標を見てみると、確かにそのように書かれていました。
ここで改めて靖国神社との対比を考えされられます。靖国神社に対して否定的な人の中には、故人の信仰を考慮することなく、国家の宗教を押し売りされたと言う批判があります。これは宗教上の問題と言うよりも政治的な問題と言うべきでしょう。
だいたい、それを言うなら、先のイギリス人看護婦の場合も、彼女ら自身の宗教を死亡した日本兵に押し売りしたと言うことにはならないのでしょうか。彼女らにしてみれば、日本兵の信仰が何であるのかなど知る由がありません。よしんば仏教徒であることがわかったとしても、仏教風の弔いの仕方がわからないとしたら、自己流、すなわちキリスト教の流儀に従って、日本兵の弔いをするのは仕方ないのではないでしょうか。
戦場においては敵兵の死体処理など生ごみ処理みたいになるケースは多く、「はだしのゲン2」では、原爆被害者の骨を、アメリカ兵はブルドーザーで埋葬していました。さながら埋め立て工事のようなもので、弔いとは呼べない有様で、それを見ていたゲンが憤怒のあまり、アメリカ兵に投石を行いました。
それと比べれば、よその宗教の流儀でも弔ってもらえるだけありがたくあるべきであって、この種の事で靖国神社に対して批判的になると言うのは、ほっとけと言うことでしょうか。国家の宗教を押し売りされたなんて言いますが、ちゃんと遺骨は遺族に渡るはずですから、後は仏教風だろうと、キリスト教風だろうと、故人の信仰に応じて遺族が弔うのは勝手しだいと言う事だってわかりそうなものです。
久々にドイツ語の冗談を書きます。今回は、動詞の冗談をやりますのでヨロシク。
彼らは、答弁で当然荒れ狂う。
ドイツ語の動詞には人称変化なんてものがあります。辞書に載っている形は不定形と言い、必ずしもその形のまま使用されるわけではありません。主語に応じて動詞の形が変化するのです。
今回は、荒れ狂うと言う意味の言葉が偶然2つありましたので、両方紹介します。
tosen 激する、怒号する、荒れ狂う
toben 荒れる、暴れる、騒ぐ
では、それぞれの人称変化を見ていきましょう。
一人称単数 tose,tobe(トーゼ、トーベ) 一人称複数 tosen,toben(トーゼン、トーベン)
二人称単数 tosst,tobst(トスト、トープスト) 二人称複数 tost,tobt(トスト、トープト)
三人称単数 tost,tobt(トスト、トープト) 三人称複数 tosen,toben(トーゼン、トーベン)
ドイツ語の動詞の不定形では、万事 en あるいは n で終わり、これを抜いた形を語幹と言います。今回の場合、tos と tob がそれにあたります。そして、その後にそれぞれ e-st- t-en-t-en をつければよいのです。これを称して、「エスと転々」と言います。
先日に引き続いて国旗関連のことを書きます。今回は、メインがドイツ史となりますので、本ブログ初の歴史カテゴリーとなりますのでよろしく。
対立候補を出せ
昨今、世間では日章旗、君が代の「強制」は民主主義の否定、ひいてはファシズムの台頭とばかりに叫ぶ人がいますが、わたしに言わせれば、そうした主張のほうこそ、民主主義の崩壊ではないかと思います。
だいたい、日本は紛れもない民主主義の国ですから、そうした反対がしたいならば、それなりの手順を踏めばよいだけのことであって、ただ反対ばかりじゃ通りません。まずは対立候補を出しましょう。その上で、世間の認知を受けて、日章旗、君が代よりも良い代物だと世間が認めれば、新たな国旗・国歌とすることができるでしょう。
しかし、反対する連中にはそうした発想自体がないのでしょうか。ひょっとしたら、なまじそれをやってしまったら、彼らの主張が少数派であることをさらけ出すから、対立候補と言う発想を断念して、非建設的な反対主張に徹しているのでしょう。それこそファシズムなのではないのでしょうか。
中には、みんなが納得する物と投書に出す人もいますが、まずはそれを主張してほしいものです。そうした対立候補が通って初めて、日章旗、君が代の否定が可能となるのです。それがなるまでは、好むと好まずとにかかわらず、既存のものを国家のお定め事として認めなくてはなりません。
反対ばかりがナチスを招く
第一次世界大戦後に成立したドイツのヴァイマル体制は、当時としては最も民主的と一般的には言われていますが、実のところは、相当な欠陥品でした。何しろ、共和制であるのにもかかわらず「ドイツ帝国」なんぞと名乗っている段階で、胡散臭くみなすべきです。
さて、この体制はロシアのように革命がうまくいった訳ではなく、中途半端な所から始まっていました。まあ、ソ連の末路を思えば、完璧に革命なんぞうまくいかなかった方が、民主的なのかなぁとは思います。
この時期の議会政治の大きな特徴として、完全に比例代表で議員を選んだために、小党乱立の状態でした。ナチ党、国家人民党、経済党、民主党、中央党、バイエルン人民党、社会民主党、共産党、国民党などです。
このために、三つくらいの連立で内閣ができると言うことは珍しくなく、当然、連立内での意見対立は頻発し、その結果、内閣不信任が頻発するようになりました。14年間で、ヒトラー以前の内閣は実に23回組閣されました。おしまいのころには、連立与党ですら過半数を獲得することができなくなり、ヒンデンブルク大統領によって組閣が行われる有様となっていたのです。つまり、議会民主制が崩壊してしまったのです。
大統領が組閣を委任する以上、議会の不信任を無視する前提が必要でした。このころになってくると、ナチ党の勢力が大きくなっていましたが、ナチ党といえども、単独で与党を構成するだけの勢力を有しておらず、そうした状況を大統領側近たちが利用する形でヒトラー内閣が成立したのです。ヒトラー内閣も元来大統領内閣で、ナチ党を、単に頭数の大きさを利用する前提で取り込んだに過ぎなかったのです。←言うまでもなく、そうした保守派のもくろみは失敗に終わりました。
連邦共和国では
ヴァイマル体制での教訓から、連邦共和国では国会選挙は小選挙区と比例区の2本立てとなり、小選挙区で3議席を獲得するか、比例区で5パーセント獲得しない政党には議席を用意しないことにして、小党乱立を防止することにしました。その結果、今では、社会民主党対キリスト民主同盟・キリスト社会同盟と言う形で二大政党が構成され、どちらかが自由民主党、緑の党などの第三勢力を味方に取り込むことで、連立与党を構成すると言う形が確定しました。
また、内閣につきましては、不信任を出したい場合は、あらかじめ対立候補を出して、それと現役の連邦宰相とどちらが良いかの投票を行い、対立候補が勝った場合のみ、不信任が認められることになりました。一方、政府のほうも、原則的に議会解散はできず、内閣不信任決議が否決されたときに限って議会解散ができることによって、釣り合いを取らされています。これにより、ヴァイマル体制に比べて著しく内閣の安定度が高まり、4年の任期を全うすることが容易となりました。
| ホーム |