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週間アジア第16号

( ゚∀゚)ノィョ―ゥ  たまには能天気にスタートしましょうか。連日の晴天、いいですねぇ。春本格化間近ですなぁ。♪\(^O^)/(*^_^*)\(^O^)/♪


と言う訳で、久々に「週間アジア」行きましょうか。( ゚0゚)ノ オー


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①就職人気は「お葬式」


葬祭業への就職競争か激しくなっている。広州市葬儀場が新聞に求人広告を出した4日後、200人近い応募があり、短大以上の学生が20パーセント近くを占めた。関係者は「以前は求職者がいなかったが、現在は1つのポストに20人の応募がある」という。


人気の理由は収入が安定していて、待遇が良いことだ。葬祭費用は国や省の物価監督部門が規定しているが、葬儀場が実際に請求する額と規定との違いは大きい。一般職員の05年の収入はやみ給与も含めて18万元(約270万円)という。(引用ここまで。1月23日分)


うーん、なんですかなぁ。まあ、とにもかくにも、待遇が良いところになり手が続出するのは当然ですが、そこはさすが中国と言うべきか、葬儀費用を規定よりも高く請求するところはなんですかな。これって一種のぼったくりバーですか?  ひょっとしたら、羊頭狗肉で、パンフレットなんかでは安く広告しておいて、実際請求の段階に入ったら、何かしらの口実を付けてより多くを請求するのでしょうかなぁ。


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②「電線盗むな」報償も


電線やマンホール、通信ケーブルなどの盗難の急増に業を煮やしたマレーシアの電力、水道、電話などの公益業が、共同で啓発キャンペーンを始めた。


世界的な金属価格の上昇を背景に消火栓や蛇口まで盗まれており、公益企業の昨年の損害は1億500万リンギ(約36億4200円)と、一昨年の3倍以上に。


キャンペーンの開始式典に出席したリム・ケンヤク・エネルギー・水道・通信相は、盗みを見つけたらすぐ警察へ通報するよう呼びかけ、報償金も出す考えを明らかにした。(引用ここまで。1月23日分)


なんか他のブログで、電線やマンホールの泥棒があったなんて記事がありましたが、マレーでもあったんですねぇ。まあ、世界的な金属価格の上昇ともなれば、その種の泥棒がいてもおかしくないのかなぁとは思いますが、それでも、電線相手ならば、高電圧に引っかかって命を落とす可能性あり。マンホールの場合は、重すぎるけど、いずれも夜間に行うのかなぁ。マンホールの場合は、転がす手段もありますけど。


それにしても、止めとも言うべきは、大臣の名前なんですかなぁ。リム・ケンヤクさん。変換やったら、案の定「倹約」になってしまいましたよ。(^0^;)


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③病の帰国、手続き30秒


中国遼陽省の北朝鮮との国境の街、丹東の公安国境警備当局に20日昼、北朝鮮在住の華僑から一本の電話がかかってきた。「昨夜、両親が一酸化炭素中毒に陥り、意識がなくなった。助けてくれ。すぐに帰国したい」という。


この日は土曜日。両国は出入国業務を休んでいたが、電話を受けた警備当局は急遽北朝鮮当局と連絡。特別に業務を行うことで合意した。


電話から約1時間後、病気の華僑2人を乗せた車が国境を越えて丹東側へ。入国手続きにかかった時間は30秒。車はそのまま病院に向かい、2人は生命の危機を脱した。(引用ここまで。1月30日分)


まあ、なんですな。北朝鮮の医療能力の低さと言うものが窺い知れよう所でしょうか。北朝鮮では治療できないから、中国へ帰りたい。くだんの華僑はそのように判断した訳ですな。まあ、人命がかかっていますから、急場を要する訳で、おかげさまで両親は助かって事なきを得ましたが、こんなことは、当たり前にあっちゃあいかんでしょうな。こんなに容易に国境を越えることができると言う前例を作って、変な事に利用される可能性高いでしょうよ。その辺のところは気をつけてもらわんといけませんな。


ではでは今回の週間アジアはこれにておしまーい!(^0^)/^^^^^



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テーマ : 特定アジア - ジャンル : 政治・経済

「こたえてちょーだい」より


本日9時55分からフジテレビで放送した「こたえてちょーだい」では「喝! 非常識な親」と言うのを放送しました。今回は、その内容から引用させていただきます


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馬鹿親子その①


授業参観の最中、1人の児童が突然大騒ぎをし始めました。「のどか乾いたー。お茶飲みたーい」そして、床に仰向けになってそのようにだだをこね続けました。


当然、周りの一同騒然しました。しかも、授業参観ですから、中には母親もいるでしょう。本来ならば、そうした光景は、母親にとって顔から火の出るような事であったはずだったのですが、なんと、その母親は、大急ぎで家へ帰宅して、子供が欲しがるお茶を持って戻ってきました。


子供は、母親から差し出されたお茶を飲むと、とたんに落ち着きを取り戻しました。


コメント


何ですかな、この親子は。子供は麻薬中毒に陥っているんですかねぇ。それに輪をかけて馬鹿な母親。こういうときは、「我慢せい」でしょうが。



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手抜き弁当




普段給食がでる小学校でも、遠足となると母親に弁当を作ってもらうと言うのが良くあるケースですが、1人の児童が持たされたのは菓子パンでした。ちなみに、ここでは遠足が雨で中止になったので、お昼はそうした弁当を食べる事になった訳ですが、それには担任も


ガ━━━━Σ(゚д゚lll)━━━━ン!!!! と来たので、母親に対して、今度は弁当を作ってくれと頼んだところ、次回は、何とか弁当を作ってきたもらったのかと思いきや、またまた     


ガ━━━━Σ(゚д゚lll)━━━━ン!!!! で、なんと弁当箱の中には目いっぱい豆腐が入っていました。



コメント


はっきり言って、手抜きが過ぎるぞ! ちゃんと子供のために弁当作れや。豆腐目いっぱいで済ますその発想が不可解すぎる・・・。こんなものを持たされる子供の身になれよなぁ。親ならば。


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馬鹿親子その②



運転代行業者の方で、ある夜、普段ひいきにしてくれる人からお呼びがかかりました。しかし、現場に行っても、そのひいきにしてくれる人が見つかりません。そこにいるのは、2人の子供だけでしたが、なんと、依頼者と言うのは、その子供でした。


まあ、そこまでならばどうと言うことはないでしょうが、実のところは、この運転代行業者の決まりでは、あらかじめ契約した人しか乗せられない事になっており、その子供の依頼は引き受けられない事になっていました。


では、この子供と言うのは、件のひいきにしてくれている人(会社の会長で、裕福)の子供でした。それはさておき、その子供は先に上げた決まりなどお構いなしに、家まで頼むよと、子供の分際のくせに大きな態度で頼むのでした。しかも、さすがに家が裕福なだけあって、財布をちらつかせて、「金ならたんまりあるぞ」と言う態度でした。


運転代行業者は、先に上げた決まりを遵守すべく、タクシーを呼んで、その子供を乗せて家に帰しましたが。このことで、後日、家に呼び出されました。


なんと、その件で、親子そろって、運転代行業者を非難ごうごうするのでした。父親の会長に言わせれば、「君は、わが専属運転手も同様だ。だから、わたしの息子の依頼も引き受けて当然だろう」でした。


コメント


子供の分際で何様のつもりだ! 親も親。こんなんではろくな子供に育たないぞ! なんか、金があれば、同とでもエゴがまかり通ると言った感じで、見ていて気持ちの良いものではありませんでした。


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幼稚園児並みな親



ある親子連れがゲームセンターへ行き、このゲームがしたいと待っていたところ、既にゲームをしていた子供はゲームオーバーになっても、すかさずコインを入れて、何度もゲームを続けました。その結果、そこには順番待ちのために列ができ、30分が立ちました。母親が、その子供に対して、「もう代わってくれないか」と諭すと、子供は黙ってその場を立ち去り、その親子はようやく順番が回ってきたとほっとしたところ、先ほどの子供が父親を連れてやってきました。


父親は、「うちの子供を泣かしたのはお前か」と罵声を浴びせました。その後がもっとひどい。「バカ、バカ、バーカ」と「馬鹿」の連発。さながら幼稚園児並みな有様でした。


そのために、さんざん待たされていた側の子供のほうで泣き出す有様でした。


コメント


こんなんでも親になれると思ったら怖い。もう一度幼稚園に通って欲しいと思いました。



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だれだれが怒るから



コンビニで買い物をしていた女性の体験です。突然子供がぶつかってきたり、ひっぱたいてきたりしました。なんだぁと思いながらも、見守るだけでしたが、そのうち、子供の行動がエスカレートしてきて、大福や饅頭に思い切り指を突っ込んで、包装のビニール袋をぶち破りました。


さすがにこいつはまずいかなぁと思った女性は、その子供に、「それは売り物なんだから、そんなことしたらいかんよ」と注意したところ、その子供の祖母らしき人が現れて、「怖いおばちゃんがいて、怒るから、そんなことしちゃいけないよ」と言って、その後で、女性をにらみつけてその場を立ち去りました。


コメント


よくいますねぇ。だれだれが怒るから、そんな事してはいかんよと怒る人が。その行為がまずいと言う発想がないんでしょうか。


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独立しても、将校は白人ばかりなのはなぜ?

今回はアメリカ映画から引用します。「戦争プロフェッショナル」です。


この映画は、「地獄の河」同様、ロッド・テーラーが主人公役を演じる古い映画ですが、第二次世界大戦物ではなく、独立直後のコンゴを舞台としたもので、映画ができた時点ではそれほど、古い時代を描いた内容とは認識されなかったでしょう。


厳密には、コンゴは旧フランス領と旧ベルギー領の2つがありますが、コンゴ動乱が起こり、10年くらいまで、モブツ将軍の独裁の元でザイールと呼ばれていた、旧ベルギー領のほうが当映画の舞台となります。


作品の流れとしては、主人公のアメリカ人傭兵カリー大尉はウビ大統領じきじきに任務を申し渡されます。そこでは、反乱軍の「シンバ」の脅威にさらされている、奥地にあるダイヤモンド鉱山に出向いて、そこの住民の救出と、金庫に保管されているダイヤモンド原石の回収が命じられました。


その任務のために、カリーは、ヘンライン大尉(ドイツ人傭兵)、シュリエ少尉(入植者の子孫)、ルーホー軍曹(作品開始以前から、主人公の助手として付き従っていたコンゴ人下士官)、カターキ伍長(コンゴ人下士官)と数十名のANC(コンゴ国軍)兵士を率いて、汽車に乗って出撃しました。


コンゴ動乱と言えば、傭兵が活躍したいくさであり、これが元になって後々、「ワイルド・ギース」なる映画ができたほどで、コンゴ動乱に限らず、アフリカでは傭兵の需要が続出したものです。


この映画の登場人物のルーホーは海外留学の経験もあるインテリで、それなら、将校やっても差し支えないはずでしたが、なぜかしらん下士官に甘んじて、傭兵に頼ってまで、将校が白人のみだったのはなぜでしょうか。既に独立したのにもかかわらずです。と、最初は疑問に思ったものでした。


それを解く鍵は、アフリカの教育事情、言語事情に起因するようです。周知のとおり、アフリカはヨーロッパ諸国の植民地獲得競争にさらされて、独立の折にも、そうした勢力境界線で分けられたために、現地の住民の構成が考慮されないために、異なる部族の寄り合い世帯で国民ができたので、国家公用語として、旧宗主国の言語を利用するのが妥当だったわけです。


ただ、われわれ日本人のように日常会話の延長線上にない言語ですから、教育を徹底しないことには、国家公用語を徹底できないのですが、アフリカ諸国は現代に至っても、その辺が徹底できない状態にあり、独立直後にいたってはなおさら推して知るべし状態にありました。


反乱軍の「シンバ」ならばいざ知らず、国家の正規軍たるもの、教育はあってしかるべきなのですが、上記のような訳ですから、学のある兵士は高が知れており、英語やフランス語で命令しても、ほとんど通じないだろう事は確実でした。


そうなると、英語やフランス語ができて、現地の言葉ができるバイリンガルは希少価値で、兵士を直接指揮する下士官に任命しない事には、指揮統率ができないからです。それさえ貫徹できれば、将校は傭兵に頼るのもやむなしという事だったのです。


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国内の珍事ネタ


さてさて、今日はあいにくの雨天ですが、わたし自身は幸いと言うべきか休みにつき、雨にぬれる事態からは回避できています。今回は、先月と先々月の国内で起こった珍事3件を紹介します。


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「遅刻」3日に1回


2・5日に1回のペースで遅刻していたとして、厚生労働省は26日、同省の男性職員を国家公務員法に基づく職務専念義務違反で戒告処分にしたと発表した。


男性は数年前から遅刻を重ねていたが、今年の4月から7月にかけて81の出勤日にうち32階に上った。特に理由はなく「気をつけます」と言うばかり。


親に知らせたところ、8月に1人暮らしの官舎から実家に引っ越し、その後は遅刻しなくなった。


処分されたのは大臣官房統計情報部の主任。4ヵ月間の遅刻時間は計1481分間。平均46分、最長は225分だった。


人事課では「遅刻が理由の懲戒処分は珍しい」としている。(引用ここまで。12月27日分)


要するに、1人で起きられないんですかねぇ。官舎住まいだったら、勤務地が著しく遠いと言うことはありえないでしょうに。いい年して、目覚ましも通じずに親に起こしてもらうんですか! いい身分だねぇ。( ゚Д゚)ヴォケ!! 


自分なんぞは、社会人になって以来、(勤務の都合上、遅出になるものはべつとして)7時以降起きができたためしがない。少なくともこの時間に出ていなくては間に合わないのですよ。しかも、数年前より、より遠くへの転勤(要するに左遷!)のために、さらに30分近く速く出勤せざるをえなくなりましたよ。(# ゚д゚)



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コインの裏表で院長決定




秋田大学医学部付属病院(秋田市)は12日、時期院長を脳神経外科学の溝井和夫教授に内定したと発表した。決選投票を3回繰り返したが決着が付かず、最後には硬貨を投げて裏表で決める「コイントス」に持ち込まれた。


同大によると、医学部の教授35人が11日に投票して、候補者3人から選ぶ予定だった。ところが誰も過半数を取ることができず、上位2人による決選投票を3回実施したが、いずれも同数だった。困り果てた教授らは、苦肉の策として「抽選」の実施を多数決で決めたと言う。(引用ここまで。1月13日分)


えっ! よくよく見てみれば、投票者が35人なのに、上位2人からの決選投票で同数って、なんか計算が合わないような気がします。奇数ならば、同数と言うことはあり得ないんじゃないですかねぇ。(^^;???



 


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もう「エッチ大」とは呼ばせない



カトリック系の英知大学(兵庫県尼崎市、学生数850人)は08年度から、名称を「大阪聖トマス大学」と改めることを決めた。


62年の前進の短大設立以来、聖書にも出てくる「英知」を使ってきたが、「エッチ大」と学生がからかわれることや、インターネットで検索するとアダルト系雑誌の販売元の英知出版がヒットすることが学内で問題になっていた。担当者は「高校生が志望校をネットで検索する今、イメージは重要で対応が必要と判断した」と話す。


聖トマスは、中世の哲学者で神学者の聖トマス・アクィナスから取った。聖トマスの名を冠することで、カトリック系大学の世界連合組織「聖トマス・アクィナス大学国際協会」に加盟できる。(引用ここまで。1月13日分)


最近では、「エッチ」のほうがはやりですかねぇ。これも元はといえば女言葉だったようで、元は「スケベ」のほうが多く使われていたように思えます。「スケベ」も元はといえば「助兵衛」か「助平」という人名から来たようです。(^_^;)


それはそうと、今ではソープランドと呼ばれていますが、かつては「トルコ風呂」なんて呼ばれていたあれは何で「トルコ・・・」なんですかねぇ。さらには、「ダッチワイフ」だなんて、いちいちどこかの国名がついているのは何ででしょうかねぇ。(^^;???


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枢軸

今日は2月22日という事でして、「竹島の日」でしたね。これまで2月22日といえば、1848年のフランス二月革命勃発の日として記憶していました。そして、これより2日後の24日に、1830年の七月革命で即位したルイ・フィリップが退位しました。そういうわけで、ええ加減、韓国のいんちき主張も退位してくれよ!(# ゚д゚)


では、これより本題たる「ドイツ語の冗談」に入ります。今回のテーマは枢軸です。


① われわれは、北朝鮮を見て、「あ、臭せ」と顔を背ける。


② ブッシュ大統領は、自ら「悪の枢軸」と名指しした国々に悪戦する。


枢軸とはもともとは座標の軸とか車の軸とかを意味していましたが、第二次世界大戦前に独伊同盟が、枢軸同盟とも呼ばれたところから、第二次世界大戦では、この両国と、その同盟国が枢軸国と呼ばれるようになりました。まあ、その辺の歴史講義は、まあ後にやるとして、ドイツ語で枢軸のことを、 Achse(アクセ) と言います。そして複数形は Achsen(アクセン) です。  


さてさて、ブッシュ大統領は、反米的な厄介国を「悪の枢軸」なんて名指ししましたが、はっきり言って、「悪」はいらないんじゃないかと思います。そもそも、第二次世界大戦で、アメリカは連合国の旗頭として枢軸国相手に戦ったからこそ、反米的な国を「枢軸」とみなしたわけでしょう。( ̄へ ̄|||)ウーム


要するに、自国を正義とする以上、相手は悪とみなしていたわけですから、わざわざ「悪の枢軸」でなくとも、単に枢軸でも差し支えないでしょう。それに英語でも axis(アクシス) としっかり「あく」は入っていますから。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ


まあ、それは冗談としても、第二次世界大戦時の枢軸国に中にフィンランドが含まれていたことを考慮してのことでしょうかねぇ。フィンランドが枢軸国に含まれていたのは、1939年のソ連の侵略のせいであって、その後のフィンランドの軍事行動はもっぱらソ連相手であったために、アメリカはフィンランド相手に宣戦布告をしていませんでした。




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テーマ : 外国語学習 - ジャンル : 学校・教育

独・伊・仏の文化と歴史・歴史編③

普仏戦争と言えば、小学生か中学生の時の国語で「最後の授業」が題材として授業が行われました。そこでは、主人公がこれまで勉強に対して熱心でなかったのが、これからはドイツ語を習わなくてはならなくなる。今日がフランス語最後の授業と言う先生の言葉に動かされて熱心に授業にいそしむ場面が思い出されます。


そこは、エルザス・ロートリンゲン(アルザス・ロレーヌ)と言うところで、普仏戦争以降ドイツ領となります。まあ、この例を見ただけでドイツの侵略戦争と見る向きもありますが、百歩譲って、そういう前提で見るにしても、そのためにはプロイセンとフランスが隣接する必要があります。


五大国の末席


もともとプロイセン王国はドイツの中でも東のほうにある国で、フランスと領地争いのいくさをする必然性などありませんでした。


18世紀末にフランス革命以降台頭してきたナポレオンの台頭によって、ヨーロッパ全土は戦争の嵐に吹き荒れ、1815年のウィーン会議では、おおむね、フランス革命以前の状態に戻ることが諸国の関心事でした。


当時プロイセンはヨーロッパ五大国の1国にありましたが、末席に立場にあったために、18世紀にポーランドで獲得した地歩を回復したかったのを、ロシアに邪魔されてしまいました。その代償として得たのが西部のラインラントでした。すなわち、フランスと隣接することとなりました。


望まぬ戦いへの道


プロイセンはウィーン会議にって領地の拡大をなし得たとは言え、それは飛び地の獲得でしかなく、しかも、フランスとの隣接はますますプロイセンにとって負担を強いるものでした。なんといっても、腐っても鯛で、フランスは曲がりなりにもヨーロッパ五大国の1国であり、これでプロイセンは都合3つの大国(フランス、オーストリア、ロシア)と隣接するすることとなり、侵略どころか、踏み潰されないことを考えなくてはならなくなったのです。


ポーランドなどは弱小国でなかったにもかかわらず、より強力な複数の大国に隣接していたことが国土分割の悲劇をもたらしたものです。


フランスの野望


こうした環境の中ではプロイセンとしては、自身の領地拡張の野望に走るよりもヨーロッパの平和に手を貸すことのほうが好ましいと考えた訳で、ウィーン会議の中でできたドイツ連邦の1国として33年間他のヨーロッパ諸国との共存に邁進してきましたが、1848年に起こったフランス2月革命でルイ・ナポレオンが台頭し、4年後に皇帝として即位すると、この平和が怪しくなってきました。


このころから顕在化してきたオーストリアとプロイセンとの対立を利用して、ナポレオン三世はルクセンブルクやライン川西岸に対する領地拡張を意図するようになったのです。


これに対してプロイセンはプロイセンの安泰を図れば事たれりだったのですが、オーストリアと違って、ほとんどドイツ人で国民が構成されていたことから、ドイツナショナリズムの旗頭として期待されていたことから、これに振り回されることとなりました。これを味方にとどめておかなければこれからの戦いに勝利できないと言うジレンマに立たされていました。


1866年のオーストリアとの戦いに勝利した後も、依然プロイセンはフランスに対して決して優位に立てる状態にありませんでした。北部のドイツ諸国の旗頭として北ドイツ連邦を作ってもです。要するに、フランスと比較した場合、まだ小さかったと言うべきなのです。


プロイセン防衛のための統一


オーストリアとの戦いに勝利したプロイセンに対してフランスは見返りを提供するように圧力をかけてきました。フランスの側からすれば、わが国が黙っていたから勝利できたのだぞ。もし、オーストリアの味方をしていたら、敗北したのだ、と言うことで彼らにしてみれば、当然の要求と言うことなのでしょう。


フランスの要求はプロイセンに対してではなく、ドイツに対するものなので、プロイセン以外からも割を食う国が出るために、ドイツナショナリズムを味方にとどめておくためにも座視できるものではありません。


そして、いったんこの戦いに勝ったとしても、後々フランスが報復に出る可能性が高かったので、それに対する防衛と言うことも考えなくてはなりませんでした。特に南西部にあったヴュルテンベルク王国などは、いったんフランスがいくさを仕掛けてきたら、敵が自国奥深く攻め込んでくるだろう事を恐れていました。


ここに、エルザス・ロートリンゲン領有の必然性が生じてきたわけです。ただそれはヴュルテンベルクの都合であって、プロイセンからすれば、必要のない土地なのですが、ヴュルテンベルクにそれだけの力がないためにプロイセンが代行しなくてはならなくなりました。


しかし、そうするためには単なる同盟関係では駄目で、統一が不可欠となった訳です。いったん統一してしまえば、帝国直轄地(ドイツ帝国成立の後も存続したプロイセン王国とは別)という形で領有することができる訳です。


実際、普仏戦争はドイツ連合軍(北ドイツ連邦軍とこれと同盟していた南ドイツ諸国)がパリまで攻め込んだにしては、エルザス・ロートリンゲンだけが割譲の対象となったに過ぎませんでした。侵略戦争という前提からすれば少なすぎる!


かくして普仏戦争での勝利を通じてドイツ帝国が成立しました。


つたない内容だと思いますが、いかがですか。次回を乞うご期待。(^0^)/^^^^^


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連続付け火事件


元NHK記者に7年


大津氏や大阪府岸和田市で05年4月から6月、放火や放火未遂を繰り返したとして、現住建造物等放火などの罪に問われた元NHK大津放送局記者の笠松裕史被告→懲戒免職 に対する判決公判が23日、大津地裁であった。長井秀典裁判長は「深夜に住宅密集地で放火した犯行は執拗で、危険極まりない」とする一方で、笠松被告が犯行当時、重度の躁状態で心身耗弱状態だったとして、懲役7年(求刑12年)を言い渡した。


判決によると、笠松被告は04年春にNHKに入局後、先輩記者らから厳しい指導を受け、うつ病状態だと感じて05年4月に精神化診療所で受診。実際は躁状態だったのに重度のうつ病と誤解し、記者としての将来を悲観した。判決は、笠松被告が重度の躁状態だったとする精神鑑定を支持し、犯行当時は心身耗弱状態だったと判断。しかし、犯行当時の記憶は正確で善悪の判断はできたとし、動機については「衝動的に放火に及び、気が紛れたことから連続放火に及んだ」と結論付けた。


判決によると、笠松被告は05年5付く152日未明、大津氏で民家に火をつけて全焼させるなど、同年4月から5月に同市内で計7件の放火と放火未遂を繰り返し、同年6月5日にも岸和田市の建築中の民家に放火しようとした。


NK広報局のコメント 実刑判決を受けたことを、厳粛に受け止めています。心からお詫びを申し上げます。事件の重さに全ての役職員が思いをいたし、より高い倫理観念を持って、職務に取り組んでまいります。 (引用ここまで。1月23日分)


最近では、NHKも変だと指摘されています。そして、NHKに限らずマスコミ業界には在日朝鮮人が含まれていて、おかしな出来事を起こしています。九州のほうでは、毎日新聞で、在日朝鮮人の記者が、県知事が天皇皇后両陛下を招こうとしていたのに対して、「もし、こなかったら、せっかくの準備が無駄になるじゃないか」としつこく言っては、遠まわしに「天皇なんぞ来さすな」とほのめかすふとどき事がありましたね。


今回の場合は、付け火ですからね。ここで取り上げた記者も公表されているのは通名でしかなく、本当のところは、在日朝鮮人じゃないのではないかと思ってしまいます。


悪いことがあったら、在日を疑え! と時たま妙な考えに浸ってしまうこのごろです。まあ、朝鮮人も海外で悪いことをしても、すぐに「アイアムザパニーズ」と日本のせいにしてしまう悪癖を持っておりますから、こちらとしても無理からぬかなぁ。(ノ´∀`*)



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テーマ : 本日のニュースより - ジャンル : 政治・経済

合成名詞の直訳③

今回はドイツ語合成名詞の3回目です。


① 芸術走行


Kunstlauf(クンストラオフ)


Kunstlaufen(クンストラオフェン)


Kunst には芸術とか技術と言う意味があります。そして、Lauf および Laufen は走行と言う意味があります。ちなみに Laufen はもともと走ると言う意味の動詞ですが、ドイツ語の場合、動詞は万事頭文字を大文字にして中性名詞として流用できる特性があります。


それはともかく、フィギュアは単なる氷上走行ではなく、パフォーマンスが強調されるものなので、芸術走行とはうまい表現ですね。( ゚▽ ゚ )b


ちなみに単にスケートをするという場合は、


不定詞 auf dem Eise laufen  (アオフ デム アイゼ ラオフェン) 


具体例(現在完了形使用) Heute bin ich auf dem Eise gelauft.(ホイテ ビン イッヒ アオフ デム アイゼ ゲラオフト)→今日、わたしはスケートをした。


② 遠方視聴機


Fernseher(フェルンゼーアー)


Fernsehen(フェルンゼーエン)


Television(テレビジョン)


fern(フェルン)→遠方の(形容詞) 


Seher(ゼーアー)→見る人、視聴機(男性名詞)


sehen(ゼーエン)→見る、会う、観察する(他動詞)


Television(テレビジョン)→女性名詞


芸術走行の要領から、最初の2つは問題ないでしょう。「遠く」と「見る」が合わさって遠方視聴機となる訳ですね。三つ目のテレビジョンは合成名詞でなく、外来語でしかありませんが、これを加えることで、テレビを意味する言葉として男性名詞 Fernseher、中性名詞Fernsehen、女性名詞 Television 全てそろうのですよ。(σ゚д゚)σゲッツ!!


ちなみにドイツのテレビ局に ZDF と言うのがありますが、


Zweiter Deutscher Fernseher →第2ドイツテレビの略であります。


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テーマ : 外国語学習 - ジャンル : 学校・教育

珍HPの紹介

今回は最近半年以内に見つけた変わったHPを紹介します。


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西洋軍歌蒐集館


Das Neue Soldaten Liederbuch


ラン・アン・デン・ファイント!


ちなみに皆さんは、ビデオや音楽を視聴する際、テープ派ですか? ディスク派ですか? わたしはテープのほうがいいですね。まあ、テープの場合、内容が劣化したり痛んだりと言う弊害がありますが、なんと言っても、ここでいったん中断、と言うときには便利です。ディスクだと、いったん電源を切ってしまうと、その途中と言うのを見つけることができません。


また、電車の中では読書をしますが、これもしおりを利用することで、途中での中断再開は思いのままですね。


最近では携帯電話でも音楽を聴くことができるようになりましたが、これもディスクの要領でしょうか。まあ、それはさておき、携帯電話で音楽を聞く場合、あらかじめダウンロードする必要があるようですが、はいて捨てるほど音楽はあれど、その中に自分にお似合いのがない! そういうわけで、貸しビデオ屋行っても、音楽CDなんかでも借りるに値するのは「ルパン三世」で放送された主題曲、挿入曲が入っているCDくらかな(まだ借りていませんが)。


これまで、ドイツの軍歌とかナチスの党歌とははせいぜい戦争映画で偶然放送してくれるのでなくては聴くことができず、購入できる可能性すら疑わしかったのですが、上記にあげたサイトが存在したことは望外の喜びでした。


ワーイ \(^∀^ )/=3 =3 =3  わーい\(^∀^\) (/^∀^)/ わーい  ε=ε=ε=\(  ^∀^)/ワーイ


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キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!


世の中には酔狂なことをする人がいるもので、このサイトでは、代表的な絵文字? である      キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━! を動画にしています。まずはEnterキーを押してください。        その後で現れるアルファベットの中から一文字を選んでクリックすると、いろいろな                キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━! を見ることができます。



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愛生会病院



このサイトがなかなかスゲイです。まずはクリックしてみてください。                  スゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!! でしょ。これでも一応病院のサイトなのですよ。病院のものとは思えないピカピカと派手なサイトです。さながらパチンコ屋ですな。さすがにスピーカーのボリュームを上げても音楽は流れませんが。( ^∀^)ゲラゲラ


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週間アジア第15号

①のっぽ男、いるか救う


中国遼寧省撫順の水族館にいるいるかの「海海」と「楽楽」が急に食欲をなくしたのは11つきのこと。専門家が調べたところ、腹部に「異物」があり、胃カメラの道具で取ろうととしたが、うまくいかなかった。


12月中旬、水族館側が助けを求めたのは「世界一背の高い男」と言われている身長236センチの内モンゴル自治区に住むホウ喜順さんだった。「いるかはいつもわたしたちを楽しませてくれる。病気になったら助けてあげなきゃね」とホウさん。長さ106センチの腕をいるかののどに突っ込み、見事プラスチック片を取り出した。(引用ここまで。12月26日分)


うーん、身長236センチはスゲイです。世界一の長身だけあって、当然「世界びっくり大賞」物です。それに比例しての106センチの長腕。さっすがー。これだけ長身となると、バスケでは、ダンクシュートどころか、棚に物をしまう感覚でシュートできるでしょう。( ゚◇゚)


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②携帯・ネットに6時間


10代の若者のほとんど1日6時間を携帯電話とネットで過ごしている-。タイの有力私大アサンプション大学が、バンコクに住む約1200人を対象にした調査でこんな結果が出た。


「3時間以上を携帯電話に費やす」と答えた割合は95.7パーセント。これとは別に「自宅のコンピューターで3時間以上」と答えた割合も88.3パーセントに達した。一方、新聞を読む次官は平均16分に過ぎないことが判明した。


同大のノッパドン世論調査センター所長は「最近の若者は時事問題を追うことにまったく興味がない」と渋い顔だ。(引用ここまで。12月26日分)


まあ、新聞は一社取れば事たれりですからね。それに引き換えネットのほうは、情報収集をしようと思えばいくらでも入手できますから、必然的にこっちのほうに要する時間が長くなるのは無理からぬ事だと思います。


日本の場合、新聞では偏った記事が蔓延しているようで、ネットを使ったほうが意外な記事に直面すると言った試しが多く、こうしたこともネット重視に拍車をかける要因となっているのでしょう。かく言うわたしも、人様のブログによって、そうした記事を目にすることができます。


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③養子にトラいかが


虎を養子にしませんか? 世界最大規模のアムールトラ(別名シベリアトラ)の人工飼育繁殖基地として知られる黒龍江省ハルビンの東北トラ森林パークでは昨年、70党の赤ちゃんが生まれ、飼育数が700頭を超えた。しかし入場者は伸び悩み、財政難に直面。トラの養子縁組で収入増を狙う。


縁組の年間料金は大人が2000元(約3万円)、子供は500元、法人は1万元。トラの命名権を始め、個別に訪問したり、好きな餌を持ち込んだりできる。ただし、連れて帰ることはできない。昨年10月以来、23組の養子縁組が成立したと言う。(引用ここまで。1月9日分)


(^^;??? 虎を養子ですか? なんか奇怪なことを考えましたなぁ。(^ ^;) しっかしまあ、こんな酔狂な話に応じる人もいるんですな。ヽ(゚∀゚)ノ ㌧㌦! まあ、養子にする訳ですから、命名権は当然ですか。雄なら「カール」か「グスタフ」、雌なら「ベルタ」とでも名づけますかな? それって、大砲の名前? バカ! 誰がそんなこと気づくんだよ。それに中国人が「カール」とか命名するかい! (^0^;)


気づいた人は納得してください。それはさておき、法人名義でも養子縁組受け付けているようですから、宣伝効果としての命名権には一見意味ありそうですが、スタジアムじゃないんだから、虎におのれの会社の名前を付けても意味ないんじゃないですかねぇ。ましてや、連れ帰りできませんから。←当たり前です。こんなの外でうろうろされたら危ないでしょ!アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! 


最後に極め付けなのが、好きな餌を持ち込んだりできるってのがスゲイです。これってなんか虫が良すぎやしないですか。なぜって、養子縁組で金とっておきながら、しかも虎をパークにとどめ置けるくせに、餌は他人持ちにさせられるんですから。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ


今回の週間アジアはこれにておしまーい!(^0^)/^^^^^



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ファビョン音頭

今回は今年初となります「嫌韓替え歌集」です。2カ月ぶりとなりますが、新作の開発は依然滞っておりませんです。ヽ(゚∀。)ノウェ


ですが、昨年作った替え歌も充分残っておりますので、お約束どおり? そちらのほうから優先させていただきます。(゚∀゚)


今回の替え歌は「ファビョン音頭」です。この歌の元となったのは、フジテレビで放送したアニメ「パタリロ!」のエンディングテーマ曲となりました「クックロビン音頭」です。ふっるー。でも、意外と自分が作った替え歌の中では最も新しい歌を元としています。何しろ、軍歌や国歌は当然もっと古い代物だし、「ルパン三世」や「一休さん」や「水戸黄門」は小学生のころから見ていましたが、「パタリロ!」が放送されたのは中学生のころでしたからねぇ。


そういえば、最近はあまりアニメを見なくなったような気がしますが、その一因には、世間様のおっしゃる「萌え」と言う奴のせいでしょう。まあ、アイドルタレントやトレンディドラマなんぞに興味がないなんてほざく奴にそういうことを期待しちゃあいけませんと言うことでしょう。とにかく、そっち系にも興味がない訳です。…(゚。゚ )…ポー…… 


では、本題行ってみましょうか。


でだし


チョチョンがチョン(あ、そーれ)


だーれがまーともか 姦酷塵(あ、そーれ)


だーれがいいくさるか理性的(あ、そーれ)


1番 


電波んゆん蜂帯びてー(あ、どした)


付け火、強姦、火病のー(ほら、どっこい)


せーかい、いーちの気違い振りー(ウリウリ)


それが姦酷、変態奇態ー


もひとつおまけに人もどきー(アイタタタタ)


あーのエーラー、キームチー、どーみーてもー(ニーダー)


狂気姦酷!(ファビョーン)


まっしーらけー


チョチョンがチョン(あ、そーれ)


だーれがまーともか 姦酷塵(あ、そーれ)


だーれがいいくさるか理性的(あ、そーれ)


2番 


歴史歪曲度が過ぎてー(あ、どした)


嘘つき、ペテン師大流行ー(ほら、どっこい)


かーおーの捏造もだいりゅーうこーう(ウリウリ)


たとえ美男美女だともー


それも多くはでっちあげー(アイタタタタ)


かーんりゅーうブームってなんなーのよー(アイーゴー)


心寒々(ファビョーン)


まっしーらけー


 チョチョンがチョン(あ、そーれ)


だーれがまーともか 姦酷塵(あ、そーれ)


だーれがいいくさるか理性的(あ、そーれ)


3番 


千年属国長すぎてー(あ、どした)


中国様様宗主国ー(ほら、どっこい)


じーだーいしゅーぎーのむせーっそうー(ウリウリ)


そのくせみーえは多すぎてー


千年独立嘘を付くー(アイタタタタ)


みーんど低くてー自爆するー(アイーゴー)


世界最低!(ファビョーン)


まっしーらけー


チョチョンがチョン(あ、そーれ)


だーれがまーともか 姦酷塵(あ、そーれ)


だーれがいいくさるか理性的(あ、そーれ)


4番 


世界いーちの妄想でー(あ、どした)


あーれもこーれもウリジナルー(ほら、どっこい)


じーこくーのぶーんかがないかーらだー(ウリウリ)


ほんとの姦酷オリジナルー


それーはパクリと反日だー(アイタタタタ)


なーにがいーまさーら寒流だー(アイーゴー)


文化貧国!(ファビョーン)


まっしーらけー


チョチョンがチョン(あ、そーれ)


だーれがまーともか 姦酷塵(あ、そーれ)


だーれがいいくさるか理性的(あ、そーれ)


5番 


ウリナラマンセー連呼してー(あ、どした)


よそーの迷惑知らん顔ー(ほら、どっこい)


だーかーら世界にきらわーれるー(ウリウリ)


それでも反日姦酷はー


それーは日本と嘘を付くー(アイタタタタ)


ゆーいがどくそんまっしぐらー(アイーゴー)


嫌われ姦酷!(ファビョーン)


まっしーらけー


チョチョンがチョン(あ、そーれ)


だーれがまーともか 姦酷塵(あ、そーれ)


だーれがいいくさるか理性的(あ、そーれ)


6番 


日帝悪政妄言でー(あ、どした)


謝罪賠償汁と言いー(ほら、どっこい)


たーかーりー根性ーせーかいいちー(ウリウリ)


それでも一流自称してー


世界にはーじをさらしてるー(アイタタタタ)


だーかーら最低ー三流国ー(アイーゴー)


たかりたいこく(ファビョーン)


まっしーらけー


チョチョンがチョン(あ、そーれ)


だーれがまーともか 姦酷塵(あ、そーれ)


だーれがいいくさるか理性的(あ、そーれ)


(終了)


ちなみに、この替え歌ですが、1番のみは他のブロクの書き込みで投稿していたものを一部書き直してみた物です。タイトルと2番以降は自ら考え付いたものです。


次回の嫌韓替え歌集をお楽しみに。クリックお願いします。 <(_ _)>  


 


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変な投書

今回は変わった投書を見つけましたので引用したいと思います。記事に出ている人物だったら実名を公表しても差し支えないでしょうが、投書のごときとなると、どうしてよいかはばかられるのでその辺は差し控えさせていただきます。


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戦わずに逃げる、それが愛国的


朝日新聞の世論調査結果(1月25日朝刊)についての「守る気概なき、何が愛国心か」(29日)に反論します。「仮に外国の軍隊が攻め込んで来たら」と言う設問は、危機感をあおっている風潮に乗っているようで疑問ですが、どう対応するかと問われたら「逃げる」「降参する」のが最も愛国的だと思います。闘えば双方に犠牲者が出て、国土を荒らすからです。それを防ぐことは愛国に違いありません。


戦中、教育勅語を習いました。「一旦緩急あれば義勇公に奉し・・・」国家指導者に絶対的に従う精神を植え付けられ、わたしもその実行を願っていました。


戦争は国内ばかりかアジア諸国にも多大な犠牲を強いました。その反省に立って日本は恒久平和を願っているのではありませんか。


日本の侵略や植民地支配をたずねた質問に、「大いに反省す必要がある」との答えが32パーセントあったことは世論の健全さを感じます。


外国から攻められない国を作るには、国策に唯々諾々と従うのではなく、政府を監視し、必要な批判や抗議をしていくことこそ愛国です。それが戦争をした世代の実感です。(引用ここまで。2月4日分)


>「逃げる」「降参する」のが最も愛国的だと思います。


とんでもない考えだな!( ゚Д゚)ヴォケ!! 普通よその国に征服されたら、その時点で亡国と言うんですよ。常識的に考えて亡国の状態に持ち込んで愛国ってのはないでしょ! 合戦がなくなれば国土の荒廃をまぬかれると言うのもなんですかな。どこの国だろうと、いくさを催した国がよその国を併合して何事もないで済むと考えるのは矛盾していませんか。


こうした考えができる人は往々にして、日本の植民地支配の悪という物を主張するのでしょう? 韓国併合は合戦なしで済んだのだから、ある意味平和裏の行為として賞賛すべきなのに、日本領になった後で、現地の人に対する虐待や搾取がまかり通ったと主張ばかりがはばを利かせているのではないのですか。


すなわち、そういう主張をしてきながら、なぜ逆に日本がよその国からそうされる可能性について考慮しないのでしょうか。


>外国から攻められない国を作るには


仮によその国に攻められる事態が生じたとしたら、それはたいていの場合は、相手の側からの受忍限度を超える理不尽な要求があったときであって、こういう連中に限って、こっちが攻め込んだから返り討ちにあったのだと主張するのが馬鹿馬鹿しいです。


別段こちらがいかがわしいことをやっている訳じゃないんだから、そこまで外国に気を使う必要はない。なんでもわが国が悪いと言う前提で物を考えるべからず! まるで外国に攻められるのもわが国が悪いと言わんばかりじゃないか!


防衛戦争だに否定して、逃亡、降参するのが「愛国」?( ゚Д゚)ヴォケ!! そういうのは普通反逆と言うんじゃい! 


珍しく血圧が高くなりそうな記事が見つかりましたので、表現がきつくなりましたかな? クリックお願いします。 <(_ _)>  


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