みなさんおはようございます。どうやら、梅雨が本格的な状態になったようです。これからはしばらく、曇天雨天が続きますなぁ。ε=(´O`;) ということで、しばらくは、ブログの更新の度合いを厚くしましょうかねぇ。
では、本題いってみましょうか。「週間アジア」です。今回で45号になります。始まり始まりー。(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
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吸わせてたまるか北京五輪を控えて禁煙への取り組みを徹底しようと、北京市は5月1日から禁煙対象施設に「タバコ抑制検査員」の配置を義務付けることを決めた。全市で10万人規模となる見込みで、各事業所の分煙、禁煙活動を監督するという。北京市は禁煙対象施設もこれまでの学校、駅、映画館などに加え、スポーツジムや競技場に拡大。レストランインターネットカフェには禁煙スペースの設置を求める。
禁煙スペースでタバコを吸うと10元(約145円)の罰金。規定を破った事業所は1000~5000元の罰金となる。(引用ここまで。4月29日分)
まずは、別のことで気づきました。中国の通貨単位は元で、「げん」と言いますが、変換を容易にするには「がん」で入力したほうが良いです。とりわけ数字つきだと、変換できません。
さて、本題入りまして、まずは、禁煙がんばれですかな。でも、中国ですから、本気で禁煙取り組むというか、ひょっとしたら、罰金稼ぎに禁煙を利用しているだけと言うことはないでしょうかねぇ。建前上、彼らの禁煙取り組みを取り上げた以上、「中国とんでもウォッチング」には加えられませんでしたが、どうしても、その種の偏見を持ってしまいます。(ノ´∀`*)
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VIP、「空姐」を審査中国の南方航空が26日、四川省成都で「国内最大規模の空姐(女性客室乗務員)選抜大会」を主催し、60人の募集に3000人が参加した。同航空は全国で500人の採用を計画。成都のほか北京や済南、深圳などでも地区大会を開いている。
観衆が見守る中、「靴を脱いでみて」「前髪をあげて見せて」「笑ってみて」など、いずれも旅客のVIP会員による審査員がさまざまな注文を出す。「常連客に好かれなければ、1人前の空姐にはなれない」と主催者。筆記試験や面接試験なども通過してはじめて全国大会への道が開ける。(引用ここまで。4月29日分)
ちなみに、わたしはコスプレと言う概念がいちいち理解できません。まあ、実在にせよ架空にせよ名前のあるキャラクターに扮するのであれば理解はできるのですが、取り立てて特定の人物でもないのに、特定の職業や服装ごときで特定の概念が存在するのが理解できません。ここに取り上げたフライトアテンダントもコスプレのネタのひとつにあるようですが、しょせんは、そうした職業にどういう女性が就くかにかかっているのではないのでしょうか。早い話が、ルックスが悪ければ、メイド喫茶だか、看護婦だかの格好をしたところで却下されるしかありませんな。
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釣った魚は高かった釣り好きの男女3人組が、1時間半の格闘の末、香港西部で大魚を吊り上げた。長さ約1.7メートル、重さ85キロ。釣った女性が寝そべって記念写真を取ったところ、魚のほうが大きい。
興奮冷めやらぬ3人組。でも、「これなんて魚?」船頭が2万香港ドル(約28万円)で買うと言うので、売り渡した。ところがこの魚、「黄ごう魚」と言う珍魚だった。船頭は飲食店経営者に58万香港ドルで転売。この経営者は中国本土の人にさらに約2倍の値段で売りつけた。3人組が知ったときは、後の祭り。人生最大の大魚を釣り上げたことで、自分たちを納得させていると言う。(引用ここまで。4月29日分)
。・゚・(*ノД`*)・゚・。せっかく釣ったのに、こんなにも高価な物であったことに気がつかなかったとは、釣り人の3人組、お気の毒様です。たいていの場合は、逃した魚は大きかったと言うケースが多いのですが、今回のケースもまた、ある意味ではこれと同じですかな。この珍魚、最終的には約120万香港ドルで売られたのに、釣った人が得たのは2万香港ドルだけですからな。その落差は大きいです。
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これにて今回の「週間アジア」はおしまいおしまーい。(^0^)/^^^^^ 次回の「週刊アジア」お楽しみにー。クリックお願いします。<(_ _)>
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