連日の晴天のせいで、世間では夏バテなんて言葉を用いる人も少なくないでしょう。そこを行くと自分の場合、自宅に冷房はなく、窓を全開にしても、湿気がこもって高温状態が続くという環境にあって、汗だく状態で暮らしているわけですが、別段、夏バテということを自覚することはありません。むしろ、炎天下だろうと外出した方が健康によろしいと考えるわけですが、そのためには昨日のように、午後に夕立があるなどと言う予報があってはまずいです。予報は外れて終日晴天だったじゃないですか!(# ゚Д゚) こんなことなら、早く出かけてもっと遠くへ行けばよかったと残念であります。(ToT)トホホ
では、気を取り直して本題行って見ましょう。「中国とんでもウォッチング」です。
======================================
四川への義捐金盗む北京のレストランに勤めていた四川省出身の男が5月下旬、同僚たちが四川省大地震の被災者のために集めた義捐金約1100元(約16500円)を盗んだとして逮捕された。
捜査当局によると、男は深夜、レストランに保管されていた募金箱を壊し、同僚たちが赤十字に届けるために出し合った現金を盗んだ。窓やドアが壊されていないことから内部犯行の疑いが浮上。さらに男が、奪った金で新しい携帯電話を購入したことから、これを不審に思った同僚が通報し、犯行が発覚した。(引用ここまで。6つき10日分)
日本でもコンビニとかレストランでは、レジの脇に募金箱が設置されていることは多いですが、小銭がたまっているだけで、下司な表現をするならば、余剰小銭の処分場として利用されているような感もなくはありません。それはともあれ、その程度ですから、頑丈に作っておかずとも、それをターゲットとした盗みが生じる見込みはありませんね。となりにレジがあるのですから、強盗はまず、そちらのほうを狙うのが筋ですから。
そこを行くと、中国のほうは経済水準か低いせいか、募金箱程度でも充分、狙う価値があるということでしょうか。しかし、この下手人、自身も出身地だというところでの災害だというのに、この種の犯罪は、まさしく火事場泥棒ですな。(# ゚Д゚)
======================================
大雨で漁港が孤立100年ぶりとされる大雨が7日から香港を襲い、ランタオの漁港、大澳が陸の孤島になった。道は寸断され、数千人の住民が丸一日、水も電気もない生活を余儀なくされた。家や公園が泥水につかり、住民は「四川大地震の被災地のように町が死んだ」と嘆いた。
中国本土と事情が違うのは、香港政府への批判が噴出したこと。水の供給や道路の復旧も遅れ、住民は「政府の努力が足りない」。香港政府のトップ、行政長官が当日に船のレース会場で興奮していた様子も報じられ、現地視察を10分で切り上げたことも批判が集まった。(引用ここまで。6つき10日分)
なんか、三国志にも登場したような大雨ですこと。こちらではとても体験できないスゲイことですなぁ。(;;;゚Д゚ )ガクガク
香港は本土よりはかなりましらしいようですが、所詮は同じ民族ということで、大同小異なのかなぁ。容赦なく、お上非難していますよ。これだけ大それた大雨では、容易に解決できないでしょうに。まあ、お上のほうも非難に値する失態をしているようですから、どっちもどっちでしょうか。
======================================
披露宴台無し、卒倒晴れの結婚披露宴のはずが、会場のレストランの従業員がストライキを起こし、料理が出てこない。新婦とその母が怒りと失望の余り気絶し、救急車で運ばれる騒ぎが15日あった。
新郎新婦が会場に着いた午前8時ごろは従業員が準備に当たっていたが、約2時間後に「給料が出ていない」と一斉に引き上げ。新郎が責任者に問い合わせたところ、「まもなく給料を払う」と返答があり、予定通り挙式。しかし、その後責任者が「金がない」と電話してきたきり連絡が取れなくなり、披露宴は開けずじまいだったという。(引用ここまで。6月17日分)
さすがに中国だけあって、こんなことは良くあるのでしょうな。要するに給与の踏み倒しによる従業員のただ働かせがまかり通っているわけです。病院ですら、治療費を払えない患者が治療中途だろうが、お構いなしに外に放り出されるお国柄では、従業員も一方的に馬鹿を見るのはごめんこうむるで、職場を放り出したくもなりますよ。
======================================
いつもながら中国はとにかく(゜д゜)ス(゜Д゜)ゴ(゜A゜)イ…ヽ(゜∀゜)ノ…ゾォォォォォ!!!!
クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム
テーマ : 中朝韓ニュース - ジャンル : ニュース