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竹島はわれらが領地なり

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自分の意志から始まった事だから

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みなさんおはようございます。今日は比較的新しい戦争映画であります、「デスミッション・怒りの戦場」をネタにして行きます。

この作品は海兵隊を中心とした内容で、戦闘場面は中東にある、ジェマールと言う架空の国家を舞台とした、反米テロリスト相手の物となっています。
さて、ここで特に着目すべきは、アメリカの基地での場面です。2人の新兵を歓迎する非公式の式典です。Tシャツの上から、海兵隊バッジを押し付ける場面があります。主人公バーンズ曹長(テレビ東京の吹き替えでは軍曹)の「焼印を押してやれ」の掛け声の下、先輩海兵隊員たちがめいめい、親指、こぶし、頭を使って、2人の新兵の海兵隊バッジを押していきます。当然、こんな事をすれば、新兵の胸にバッジのボルトが食い込んで痛い思いをしなくてはなりません。出血もして、Tシャツが赤くにじんで来ました。
そうした状態で、さらに新兵たちはヘルメットに並々と注がれたビールを飲み干さなくてはいけません。ですが、これが式典である以上、新兵たちは弱音を吐いてはいけません。むしろ、自身が一人前の海兵隊員であると誇示する場面と理解して、あたかも痛みなどないかのごとく振る舞い、ビールを飲み干して雄叫びを上げたのでした。
新兵にしてみれば、自分で選んだ海兵隊の道ですから、そのような痛い思いも、進んで乗り越えなくてはいけない事だと理解した訳なのです。
これから出される教訓としては、「多文化共生」なんて代物はあってはならないと言うことです。日本にやって来る外国人は自分の意志で日本に来る訳ですから、当然、日本の流儀と言う物を優先的に理解すべきと言う事です。

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テーマ : 洋画 - ジャンル : 映画

日本国籍以外の選択はろくでも選択か

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みなさんこんばんわ。今日の記事は、日比混血児が日本国籍を取れるかどうかに関することであります。まずは引用記事をご覧ください。

比残留二世8人日本国籍を認める
フィリピンに渡った日本人移民の子供で第二次大戦前後の混乱で身元が分からなくなったフィリピン残留日本人二世が日本国籍を求めている審判で、東京家裁は戸籍を新たに作る「就籍」を計8人に許可した。8人は7日、マニラで戸籍謄本を受け取った。
NPO「フィリピン日系人リーガルサポートセンター(PNLSC)」によると、就籍が認められた二世はこれで15人。広島県出身の父が7歳の時になくなったという吉井ルシータさんは同日、「日本人の娘と認められてうれしい。知らせを聞いたとき、父の写真にキスをした」と話した。PNLSCによると、フィリピン残留二世約3000人の内、約800人の身元が分かっていない。これまでに両親の婚姻記録の資料がある101人の就籍を申し立てており、今年中にさらに75人の申し立てをする予定。(引用ここまで。3月8日分)

比残留二世6人国籍を求め抗告
日本国籍の取得を目指していたフィリピン残留日本人二世6人が東京家裁に就籍の申し立てをを却下された事を不服として、24日東京家裁に抗告した。うち2人が記者会見し、「父は日本人。なぜ、わたしの国籍を認めてくれないのか」と訴えた。
ダバオ在住のコンスタンシア・マサエ・ヨシミさんの場合、父親は20年代にフィリピンに渡り、フィリピン人の母親と結婚。ヨシミさんは現地の日本人学校で学んだと言う。ただ、父親は40年ごろに行方不明になり、戸籍などは分かっていない。
東京家裁は父親が日本人とは確認できないとして11日却下した。申立人代理人の青木秀茂弁護士は「当時の日本人学校は在留邦人の子女である証明を出さないと通えなかった。これを何人と言うのか」と話す。
残留日本人二世は戦前フィリピンに渡った日本人移民の子供。
これまでに103人が就籍を申し立て、17人が許可を受けている。(引用ここまで。3月25日分)

(# ゚Д゚)バカヤロウ!! だからフィリピン残留じゃないだろ! 父親は日本ではなくフィリピンで生涯をまっとうする前提があったから、子供はフィリピン人の母親から、フィリピンで生まれたのではないですか。まず以って、それが1番重要な事ではないですか。父親が日本人だからと言う事が優先的に重要視されるべき環境にあるとしたら日本生まれの場合でしょう。
いちいちフィリピン生まれの子供までも日本国籍を得るが当然と言う発想はやめろ! 父親が日本人と言うのは口から出たでまかせとまで言わないまでも、なぜ、母親がフィリピン人だという事を強調しないのか。フィリピン人の母親は卑賤の出だから勘定に値しないとしでも言いたいのでしょうか。
この種の支援を行っている連中は似非人権屋にして、フィリピンを侮辱している事に気づくべきであります。そして、日本国籍を欲する二世自身にしても、自身の欲求から出でた事ですから、父親が日本人だからと言うのはやめて、自分自身の能力の及ぶ範囲で帰化申請を行うのが筋だと思います。
父親の血統を利用して日本国籍を取得すると言うやり方は、始めから自分は日本人だと言う前提に立つやり方であって、その場合、母親やこれまで長年生まれ育った地を完全否定する事になるのです。

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テーマ : 国籍法改悪反対! - ジャンル : 政治・経済

ナンセンスな加虐行為①

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今日は昼過ぎになったら、派手に雨が降って来ました。既に用事は済ませて、ただいまは家の中に鎮座の状態であります。では、本題を行ってみますか。所でみなさんはローラント・フライスラーという人物をご存知でしょうか。ナチス時代に人民法廷長官を務めた人物です。
ドキュメント映像で、ヒトラー抹殺を意図した「7月20日事件」の関係者が裁かれる場面を見た事があります。そこに、フライスラーが登場していました。そこでは、フライスラーが被告を罵倒している場面が印象的でした。
この場面を思い出すと、不謹慎ながら、フライスラーは喜劇役者ではないかと思いました。なるほど、判事が被告を罵倒する場面は一見、全体主義国家なら良くありそうな場面であって、とても民主主義とは言えないと言う点で納得が行きそうで、確かに、罵倒される被告にしてはとてもありがたくない事でしょう。
しかし、立法や警察ならばいざ知らず、司法の場において罵倒の場面が存在すると言うことは、却って司法の必然性を疑わしめるにふさわしい出来事と言えるのではないでしょうか。それゆえに、フライスラーが被告を罵倒すればするほど、却って間抜けさが生じてしまい、喜劇役者ではないかと思ってしまうのも仕方がないと思うのです。
これに対して立法の立場としては、為政者の秩序保全が元来の目的である以上、法を犯した者は為政者の望む秩序を否定した訳で、不快に思うのも当然でしょう。また、警察の立場でも、犯罪に直面して、自ら逮捕に携わった以上は、そうした人物に対して厳しく接するのは当然でしょう。
ですが、司法は他人が作った法律に反し、他人が捕らえた犯罪者を裁く場でしかない訳で、安易に被告を罵倒しても、立法や警察に盲目的に順応するのみであって、司法としての独自性を示す事にはならないのです。

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テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

韓国抵抗運動馬鹿列伝・番外編

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みなさんおはようございます。昨年の11月を以って「韓国抵抗運動馬鹿列伝」は完結となりましたが、1つ失念していた物がありましたので、今回はそれを番外編としてお送りいたします。<(_ _)>

韓国は自称連合国として、枢軸国たる日本を裁いた東京裁判を肯定的に見て、日本糾弾を行うための1つのネタとして用いていますが、これもまた韓国の立場としてはいかがな物でしょうか。
周知の通り、この裁判では東条英機が戦犯筆頭となっていますが、それは彼が大東亜戦争勃発時の総理大臣であったからで、日本からすればアメリカが最大の敵国だったと言う、アメリカの発想から生じた物であります。従って、韓国、そして中国もこの点を意識しなくてはならないと思います。
とりわけ韓国の場合、事あるごとに「日帝36年」と称して、日本統治の過酷さを糾弾しますが、それならば、朝鮮総督の経験のない東条が戦犯筆頭である事に関して納得して良い物でしょうか。
韓国は東京裁判と平行して、靖国神社に関しても非難の声を上げています。東京裁判で処刑された犯罪者どもを祀る靖国神社はけしからんと。しかし、処刑された7人のうち、陸軍大将は東条を含めて5人もいながら、朝鮮総督を勤めた者が1人もいないのです。
それに対して、東京裁判で終身禁固の判決が下った、小磯国昭、南次郎は朝鮮総督を勤めた事がありました。この点は韓国の立場では指摘しなくてはならないのではないでしょうか。朝鮮総督を勤めた事のない者が処刑されて、勤めた者が処刑されない。これはあべこべではないか、と。特に南に到っては、皇民化政策と言う名の民賊抹殺政策を行った極悪人という認識が彼らにはあるのならば、真っ先に処刑の対象であるべしと解釈すべきではないのでしょうか。
いや、東京裁判自体はせいぜい満州事変以降の事を取り上げたのに過ぎないのであって、それ以前から行われていた日本の韓国統治に関してはいかがな物でしょうか。東京裁判の内容と無関係に、全ての総督の名前を挙げて非難糾弾すると言うのが、不届きなりにも韓国の立場としての独自性を貫くためには必要だったのではないでしょうか。
安易に東京裁判や靖国神社を引き合いに出して日本糾弾を行う事は、韓国が事大主義に取り付かれていると自身の愚かさをさらけ出している事を示しています。

(# ゜Д゜)バ~カ <`д´; >
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テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

日本滞在を望む者こそ、潔白証明をせよ

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みなさんおはようございます。まずは引用文からご覧ください。

一家は埼玉県蕨市で暮らしている。36歳の夫は、内装解体会社で後輩に仕事を教える立場になった。38歳の妻は専業主婦。13歳の娘は、音楽の部活動に打ち込む中学一年生だ。
どこにでもいそうな3人家族。フィリピン人のカルデロン一家である。
一家は17日に強制送還されるかもしれない。両親が90年代前半に、それぞれ偽造旅券を使って入国したからだ。
妻は06年に不法在留で逮捕され、執行猶予付きの有罪となった。昨年9月には一家の国外退去処分が確定した。
退去処分になっても、家族の事情や人道的配慮から法相が滞在を認める制度がある。この在留特別許可を一家は求めたが、認められなかった。
法務省の姿勢はこうだ。きわめて悪質な不正入国だ。十数年滞在した事実はあるが、他の不法滞在者への影響を考えると厳格な処分で望むべきだ。裁判所の退去処分を認めている。
法律論はその通りだ。だが、だからと言って子供の幸福をないがしろにしていい訳はない。
彼女は日本で生まれ育ち、日本語しか分からない。「母国は日本。家族とも友達とも離れたくない」と言う。
同じようなケースで、子供が中学生以上だった場合には在留が認められた事がある。「処分が出たときには長女は小学生。中学生になったのは訴訟で争ったからで、すぐに帰国した人との公平さを欠く」と言う法務省の説明に、説得力はあるのだろうか。
法務省も、近所の親類に預ける事を前提に長女だけに在留許可を出し、両親が会いに来る時には再入国を認めるとの案を示した。そこまで配慮できるるのなら、森法相はいっそ一家全員に在留特別許可は出せない物か。
彼女の望みをかなえることが、日本社会に不利益を及ぼすとは思えない。
著所の学校の友人や地域住民からは、一家の残留を求める嘆願書が約2万人分も集まっていると言う。蕨市議会は「長女の成長と学習を保障する見地から一家の在留特別許可を求める」との意見書を採択した。
一家は既に地域社会を構成する隣人として認められ、職場や地域に充分貢献している。一人娘は将来、日本を支える1人になってくれるはずだ。
日本に不法に残留する外国人は約11万人さとれる。日本社会に溶け込み、いまさら帰国しても生計が立たない人々は多いだろう。在留特別許可も年1万件前後認められている。
日本社会では既に外国人が大きな担い手になっている。今回のようなケースはこれからも起きるだろう。今の入管行政でそれに対応できるのか。社会の一員として認めるべき外国人は速やかに救済する。そんな審査システムを作ることが検討されている。(引用ここまで。3月12日分)

所詮、彼らはおのれの身分をたばかって勝手に入国した犯罪者ファミリーに過ぎないのです。彼らはおのれの利益専一で存在しているのに過ぎず、日本社会に充分溶け込んでいると言っても、それ自体がある意味彼らの目的だったのですから、不自然な事でもありますまい。
たとえば、盗んだお金を元手にしてまじめに商売を始めたとしたら、その人を掛け値なしに善人としてみなして良いのですか。彼らの立場はそのような物なのです。
彼らが善人かどうかに関しては、彼ら自身が日本に定住したいと言う以上は、彼ら自身が潔白証明をすべき事であって、こちら側が詮索してやるべき事ではありません。われわれの側としては、どうしておのれ自身の身分をたばかった人間を善人として認められましょうか。要するにそれは詐欺であって、最悪の事態になっても、悪事をなしたのは自分ではなく、公表した名前に相当する人間(要するに他人)だと言いぬけできる逃げ道をあらかじめ用意していたのです。
彼ら自身が潔白であるのであれば、正規の手続きを以って入管を通過すればよかっただけであって、それをしなかった者に対して同情をするという事は、後々そうした同情を買うことを前提に始めからいんちきを行う者を創出することに他なりません。
この事で、もし日本の側が非難を受ける事があるとしたら、犯罪者に劇甘である事を示し、かつ、外国をろくでも国家と見下した事でしょう。

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子供も同罪!

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さて、ネットの世界では、不法滞在フィリピン人家族の事が持ちきりであります。ようやく親に対して退去命令が出て子供だけが残留を認められたとの事です。それでも、親の退去が来月まで猶予になっているので、まだまだ予断が許されません。

とかく、こうした親子がからんでくると「子供には罪はない」などと主張する人が出てきますが、いかがな物でしょうか。最近の見解では、決してそうとも言えないような気がします。
たとえば給食費の未払いの件に関して言えば、負担するのは親で、受益者は子供と言う分離状態にありますね。子供には、直接負担を強いられる筋合はなく、また、それが可能な能力はないでしょう。しかし、曲がりなりにも受益者ともなれば、その結果に関して何がしかの影響が出てしかるべきではないでしょうか。
いかに子供に罪はないと言っても、親の都合で存在している以上、親が負担をしてしかるべきであります。赤の他人こそ、子供の存在に関して責任はないわけで、子供の利益に関して負担を強いられる筋合はないでしょう。
給食費未払いで子供に給食を食べさせ続けると言う事は、早い話が盗んだ食べ物を子供に食べさせる事になるのではないのでしょうか。子供を罰せないにしても、盗まれた側にしてみればたまった物ではありません。当然、親を罰して、「盗み」をさせないようにしなくてはなりません。その結果、子供が不利益を被ろうとも、それは親の責任ですから、もし、そうなりたくないのであれば、正当な手段で子供に「食べ物」を提供すべきであります。
さて、カルデロン一家にしても、同じ事が言える訳でして、いかに子供に罪がないにしても、親の犯罪を通じて、子供の利益が成り立っていると言う事を理解すべきであります。
この子供、ノリコさんはいい加減分別の付く年頃になっている訳だし、自分たちの立場が犯罪によって成り立っている事を理解すべきであります。不法滞在が発覚してしまった以上は、親に対してフィリピン帰国を勧めるのが良心ある行動でして、往生際悪く日本定住を要求すると言う事は、親に犯罪を犯し続けろと言う事ではないでしょうか。つまり、それは犯罪を推奨する行為であって、とても子供には罪はないなどと言える物ではないでしょう。同罪ですから、3人そろってフィリピンにお引取り願う事が自身の犯罪を自覚する行為と言えるのではないでしょうか。

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非難する相手が違うだろ!

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スタンプやめ再使用工夫を
「年賀状の扱い、気配り欲しい」(1月27日分)に同感です。今年は転居していた知人への年賀状1枚が「あて先不明」のスタンプが押されて返って戻ってきました。その写真付き年賀状は出せなくなり、新たに普通のはがきを買って出しなおす羽目になりました。
我が家では、写真付き年賀状を写真屋で申し込んで作成してもらっています。1枚、100ほどかかり必要分だけを頼んでいます。だから、今回のように予定外の追加分は同じ写真付き年賀はがきでは出せません。再投函が有料なのは仕方ありませんが、そのはがきをもう一度出せるような工夫はできませんか。スタンプでなくても、はがせるシールにするか、封筒に入れて返してもよさそうな物です。また、手手紙などは同じ物を書きなおせません。そして、無駄をなくす事になります。
このスタンプを見るたびに忌々しい気持ちになります。

落ち度棚上げ非難おかしい
わたしは300枚ほど年賀状を出します。昨年末、2枚の年賀状が「あて先不明」で戻ってきました。住所録を見間違え、古い住所を書いてしまったのです。スタンプが押されたはがきを出すのは失礼です。自分のミスなので、新しい年賀はがきで出しなおしました。
また、出戻りのはがきは料金分の切手を新たに張って出すのは当たり前です。それなのに、郵便屋さんに気配りや温かみを求めるのは、身勝手ではありませんか。
それに、年賀状が12日間も言ったり来たりと、年末年始の最も忙しい時期に、郵便屋さんへ余計な手数をかけます。自分のミスで他人に迷惑をかけていることに気づいて欲しいのです。
どうも、最近はこのように自分に落ち度があるのに、それを棚上げして相手を非難する人が増えているように思います。これがエスカレートすると、クレーマーとかモンスターと呼ばれる人になりはしないかと心配です。(引用ここまで。2月2日分)

この件に関しては当事者ですから、客観的になれないことをご容赦ください。(# ゚Д゚) ムッカー 前者の方は、要するに自分のことしか考えていないと事じゃないですか。そもそも、その件は、受取人の方こそ非難されてしかるべきじゃないですか。年賀状出してしかるべきと思っている人が、転居したのにもかかわらず、その事を自分に知らせないとしたら、腹が立ちませんか。しっかり知らせてくれれば、年賀状はつつがなく届くはずなのに、戻すとなれば、戻す手間に関しては誰が手数料を払ってくれるのか、その点を忖度して欲しい物です!
それ以外にも、住所の記述に関してもいい加減になっていることを気をつけてもらいたいですな。特に漢数字の表記は縦に書くと十二が三に見えてしまう事のようなケースが非常に多いので、よろしく!
それと、転居者の一同は転送サービスを自身の怠惰のために使うべからず!! これは単なる怠惰のみならず、自身宛に郵便物を送ってくれる人に対して、今の住所を教える気がないとなれば、それは一種のペテンであると心得るべし!!(#゚Д゚)ドカーン!!

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「追い出し屋」に異議あり

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みなさんこんばんわ。今日は日中雨でして、相当ぬれる苦労をしてきました。ただ、既に寒い時期は去ったと見えて、指がしびれるような事態にならずにすんだことが幸いでした。では、早速、引用文からご覧ください。

仕事を失う派遣社員らをターゲットに、格安で物件を貸す代わりに家賃滞納時に強引に退去を迫る、住まいの貧困ビジネスが横行している。舞台のほとんどは敷金、礼金なしの「ゼロゼロ物件」。違法性が高いといわれるその実態を聞いた。

「家賃滞るや・・・勝手に鍵交換「出て行け」」
夜勤明けで東京都府中市のアパートの自室で寝ていた土田雅彦さんは、奇妙な気配で目を覚ました。07年11月の昼過ぎ。布団の足元に、背広姿の見知らぬ男が立っていた。土足だった。
「誰ですか」
「家賃どうするんですか」
男は部屋を契約した業者。確かに数日間、滞納していた。当時は登録型の派遣社員で、仕事が減り、収入は1ヵ月ゼロの事も。男はすぐ払えないのなら大事な物へやにもどっただけ持って帰って出て行け、と言った。
追い出され、目の前でシリンダー錠を交換された。5分程度の早業。何日かネットカフェに泊まった。
この時は祖母に払ってもらい、部屋に戻った。しかし住んでいた1年半で鍵を十数回変えられ、そのたびに家賃に加え、「生存確認出張料」「施設再利用料」などの名目で2万円以上を追加で支払った。
入居は07年1月。派遣で勤めていた自動車工場で仕事が減り、やめると同時に寮を出なければならなくなった。たくわえがないまま急いで物件を探しているとき、この業者の「敷金、礼金なし」の条件が魅力的に映った。
ゼロゼロ物件は都市圏で増えている。土田さんは昨年10月、家賃意外に払った金額の返還や慰謝料などを求めて業者を提訴した。弁護団は「鍵の交換や侵入は明らかな違法行為。滞納後に支払った金は名目も不合理だ」とする。業者は取材に応じていない。
土田さんは08年6月、寮付きのパチンコ店の仕事を見つけ、部屋を出た。「滞納する自分も悪かったが、すぐ追われるとは思わなかった。引越し用の費用がなく、出るに出られなかった」と話す。

「追い出し屋横行、被害急増」
賃貸の連帯保証をする保障会社が退去を迫る行為も頻発している。「追い出し屋」と呼ばれ、被害は関西を中心に目立つ。
大阪府枚方市の男性は、派遣の仕事がなくなり家賃を3カ月分滞納していた昨年11月、保証会社に部屋の鍵を換えられた。実家の母にも保証会社から頻繁に電話がかかり、「息子はうそつきだ」と怒鳴った。母は突発性の難聴になり、内縁の妻は一時、寝付けなくなった。消費者センターに対応を任せると、こうした行為はやんだ。
国土交通省によると、追い出し行為に関する相談は05年4月から08年12月までに全国で計190件。07年度から急増した。室内の所持品を無断で処分された例もあった。
「賃貸住宅追い出し屋被害したい策会議」事務局長の堀泰夫司法書士は「鍵の無断取替えなどの違法行為は被害者の滞納への負い目と法の無知に付け込んでいる」と指摘。「貧困層に無理に貸して取り立てる構造は闇金融に似ている。それが住居を舞台に行われ、不況で苦しむ人々の生活を根本から崩している」と話す。(引用ここまで。3月4日分)
この引用文の内容の感想といたしましては、強引な追い出し以上に、「追い出し屋」と言う主張の方に違和感を大きく持ちました。
わたしも、ささやかながら「大家」でもありますので、貸す側の立場を主観的に述べてみます。マンション一部屋持つのは大変で、当然、そこにはローンと言う物が必要でして、貸すとなれば、長く住んでくれる人の方が良いと思います。何しろ、空室だろうと、ローンと管理費はかかって来るので、しっかり家賃収入はあってしかるべきであります。
さて、こうした賃貸契約では敷金、礼金の類はつき物ですが、わたしの場合は家主代行業者を介して「大家」をやっているため、この種の物はそちらへ行ってしまいます。礼金にしても、新規入居者募集の手数料名目でこちらへは来ません。
それは別としても、敷金は入居者が出て行く時に、掃除代やフローリングや壁紙交換なんかの費用が差し引かれ、家賃滞納があった時には、さらに差し引かれます。となると、「ゼロゼロ物件」の場合は、なおの事長期間住んでくれる方が大家としては好ましいのではないのでしょうか。逆に従来のやり方ならば、短期間で入居者が代わってくれる事で、それらによる収入が見込める訳ですからね。
なにやら、あくどい業者が続出しているように見受けますが、その実態は、商品を廉価で売るだけでの事であって、闇金のケースとは正反対なのではないのでしょうか。無理やり貸付なんて記述に関しても、分譲マンションじゃあるまいし、賃貸で「押し貸し」のようなケースがあったとでも言うのでしょうか。
そもそも「追い出し屋」と言うからには、その行為によって利益が出ると言う前提があるべきでしょう。しかし、時代劇や落語を見てみる分には、いんごう大家と言う者がいても、別段、家賃滞納を奇貨に利益を追求していると言うケースに出くわした事はありませんでした。これが金貸しならば、債務滞納してもらった方が貸す側として好都合な場合はありますね。借金のかたに、若い女房、妙齢の娘、代々伝わる家宝、商売をするための許可証の類、身代。それらがターゲットにされる場合が往々です。
しかし、家賃滞納の方とは言いますと、退去でしかありません。なるほど、追い出される側としてはたまった物ではありませんが、追い出す側としても、別段得な行為とは必ず言えないでしょう。既存の入居者を住まわせておいても、収入にならないと言うのであれば、ある意味、そこは空室と同じ訳で、それならば追い出して、新たに金になる別の入居者を求めた方が良いと言うのは大家として当然の発想でしょう。
そこには、追放を通じて利益を追求する発想がある訳ではなく、金を払わない者には売れないと言う常識に基づいて動いているだけに過ぎず、別段、貧困層を食い物にする闇金の類とは次元がずれているのではないでしょうか。
繰り返しになると思いますが、追い出して、新たに入居者を求める必要がある事を考えれば、そのようなリスクのありそうな人には始めから貸さない事の方が貸す側としては好ましいと思います。

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