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日本ではなぜ、大将が少ないのか②

(*゚▽゚)ノ みなさんおはようございます。昨晩より始まった「日本ではなぜ、大将が少ないのか」。今日もお送りいたします。昨日は終戦時の状態と言う所で終えましたが、これは終戦時もと言うべきでしょうか。どうも日本軍は普段からして大将僅少の傾向が見られます。それゆえに、今の自衛隊と大して変わらないのではないかと述べた次第でございます。終戦時の状態ですらこの有様だから、普段もまたしかりと言えるのです。
では、終戦時の陸海軍の状態がどうであったかを見ていきましょう。これを見ていくと、大将僅少であるばかりか、世界でも珍しい中将過多の軍隊ではないかと言う感想を持ちました。
まず陸軍ですが、終戦時、飛行師団のような特科師団を含めて190程度の師団がありました。そうした師団を指揮するための上級司令部として、軍が50(軍相当の集団を含む)。方面軍が17。総軍が6ありました。
終戦時ともなりますれば、一部の地域では壊滅して師団長や軍司令官が戦死したまま、欠員状態であるケースもありますが、存命している中でも少将の師団長は5名だけで、ほとんど中将で任命されていました。
軍司令官は全て中将。方面軍司令官は9人だけが大将で、総軍司令官だけが全て大将が任命されていました。ちなみに9人の方面軍司令官にしても、全て始めから大将で任命されていたとは限らず、また、彼らの前任者の中にも中将で司令官を務めた者もいて、少なくとも方面軍司令官は創設以来半数以上が中将だったとみなしても差し支えないでしょう。
これで見ていくと、終戦時の師団長以上の指揮官の内、大将は15人だけで、一方、中将は戦死や兼務を差し引いても200人を上回っている事が分かるでしょう。
しかも、中将の多さはこれだけにとどまりません。師団よりも規模の小さい旅団長や、方面軍・軍の参謀長に中将が任命されていたケースもあります。後者に到っては、司令官と参謀長が同じ階級の者と言う、外国の軍隊ではちょっとありえない事だと思います。
では、海軍の方はどうでしょうか。終戦時、海軍の実戦部隊は海軍総隊に収斂されていましたが、陸軍よりも極端で、大将は0と言う状態でした。何しろ、最高指揮官である、連合艦隊司令長官ですら中将なのです。
これ以下に到っては、全ての方面艦隊、艦隊、鎮守府、警備府の司令長官が全て中将で任命されていると言うのはまだしも、それらに属する戦隊司令官の内、約20人が中将でした。
これで行くと、どうやら日本軍では少将から中将に昇進するのは意外と簡単ですが、大将への昇進は至難の業としか言いようがありません。
では、長くなりましたので、次回に続きをお送りします。(^0^)/^^^^^

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日本ではなぜ、大将が少ないのか①

( ゚∀゚)ノィョ―ゥ みなさんこんばんわ。これまで「ファシズムの定義」において、これまで一般的に言われてきた軍部ファシズムに関して批判的な事を書いてきました。その発端は、軍部にとって好ましくない内閣の打倒のために陸軍大臣が辞任すると言う件です。
当時は軍事系の大臣は将軍、提督が就くと言うのが当然であったために、組織としての「軍部」はある意味絶対与党とでも言うべき立場にあったと言えるのですが、辞める大臣個人にしてみればいかがな物でしょうかと言う疑問が湧いてきました。
大臣自身が病気で仕事を続けられないとか、不始末をしでかしたから引責辞任と言うのではなく、軍部とやらの野望の片棒を担いでの辞任である以上、大臣を辞任しても、それに代わる役職を与えてやらねば退役と言う事になりかねません。
しかし、それを突き詰めていく過程で当時の日本軍は陸海軍を問わず大将が少ない事に気づきました。そうなって来ると、一旦大臣を辞めると、別に役職を得る事が至難のわざとなるのではないのでしょうか、と言う事は既に述べた通りです。
これまで戦前の日本は軍国主義とか、いろいろ否定的に言われてきました。なるほど教育面では軍国教育と言う物が現実にあった事は否定できませんが、さりとて、教育の面で威勢のいい事が教えられていても、現実にサヨク連中が主張するに足るだけの軍備がなされていた訳でもありませんでした。
軍国主義と言うからには、べらぼうな軍備が整えられていて、始めから近隣諸国侵略の爪を研いでいたかのように思われますが、現実に軍備が追いついてなく、大将の人数にもそれが反映されているのです。既に「ファシズムの定義」述べたように、この点では今の自衛隊と意外と大差ないのです。
実際に日本軍の大将が少ない事はまずは終戦時の状態を見てみれば理解できる事ですが、その事は次回以降述べて行きます。

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究極の廃物再生?

さて、今日の投書は結構いい話ですよ。でははじまりはじまりー。
ワクワクo(^▽^*o)(o*^▽^)o ワクワク
我が家には、甘夏みかんと柿の木があります。2本とも、なんと台所の生ゴミ内の種から生えたのです。
勝手口に生えた甘夏は、苗木を買って庭の一等地に植えたもう1本の甘夏よりもだんぜんおいしいのです。皮が薄く、みずみずしくて甘く、今では「ファン」も付いています。数年前、300個以上も実がなったときには、ご近所はもちろん、遠方の友人たちにも送るため、作業に大童でして、ジャムなどにして冷凍し、一年中楽しんでいます。
一方、柿も物干し台の横からすくすく。5年前から実をつけ始めました。昨年は30個。当地名産の四つ溝柿と呼ばれる渋柿で、干し柿にして、お茶うけやお正月のなますに使います。
マイホームを建てて30年。生ゴミは、コンポストに入れたり、庭のあちこちに直接埋めたりして、ずっと土に返してきました。2本の木は、生ゴミからの贈り物です。そして、我が家の宝物です。(引用ここまで。8月25日分)
d(*⌒▽⌒*)b うーん、こればすごい。まさしく、廃物利用の究極の形ではないでしょうか。とまあ、それは言いすぎかなぁ。でも、一般家庭で行いうる事としては、非常にありがたい事じゃないですか。大抵は、せいぜい、コンポストくらいでしょうか。
わたしなんぞは、じゃがいもやにんじんの皮をむかずに食べてしまうので、余り生ゴミが出ません。ただ、アパート暮らしですから、コンポストは庭付きのように大々的にはできず、日に当たらない所に置かざるを得ない、余剰のプランターに、同様に余剰の土を入れて、その中に細かく裁断した生ゴミを混ぜて処分すると言う事をやっています。まあ、生ゴミと言っても、その多くは、かれたはっぱの類の方が多いです。

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ファシズムの定義⑧

みなさんおはようございます。今回で「ファシズムの定義」は8回目となります。前回は、ざっくばらんに言って、旧軍の大将は陸海軍を通じて平時は5人いれば良いと書きました。
実際の所は、前記以外にも大将で就ける役職はあります。侍従武官長、朝鮮総督、台湾総督など。しかし、陸軍大臣や参謀総長などですら、必ず大将限定の役職とは限らず、ここにあげた3職に到っても、朝鮮総督以外は中将で就くケースが多く、そう考えると日本では相当大将への道は険しいと考えられます。
さて、もう1つ大将でつける役職として軍事参議官と言う物があります。これも例によって中将で就ける役職でありますが、これの場合は別段、定員が定まっているという訳ではなく、しかも、軍事参議官によって構成される軍事参議院と言う物は多忙な役職でもなく、その実態は少なからず、なかなかなれない大将が安易に定年前に退役にならないように済ますための役職と言った色合いが強いようです。
実際に、東京裁判で被告となった大将は何人もいて、そのほとんどが軍事参議官に就いた経験を持っていましたが、その役職が指摘される事はありませんでした。それだけ閑職と言った扱いをされていた役職と言う事なのでしょう。
しかし、逆転の発想で言うならば、この役職こそ、当時の軍隊で独裁者になりうるにふさわしい地位だと思います。そもそも日本史ほど、表向きの地位と、実際の権力とが一致しない例を見出す歴史もないからです。
公式に顕職とされている陸軍大臣や参謀総長も、所詮は顕職ゆえに、明確に定められている役割は裏を返せばその役割に限定された地位と言う事を示しているのではないでしょうか。陸軍大臣は軍政限定、参謀総長は統帥限定と。しかも取り分け陸軍大臣は「軍部の暴走」の一役として、内閣打倒の自爆テロ要員たる役目を担わされているとなれば、1人で長く勤める事など期待できないのです。
もっと低い地位でも、長く勤める事ができるのであれば、その地位に関しての独裁者足りえるチャンスが芽生えてくる物ですが、参謀総長ですら、日本では10年も勤めると言った試しはありませんでした。
満州事変以降参謀総長に着任した者は5人いましたが、2人目の閑院宮戴仁親王は別として、後の3人は5年足らずの間の在任で、とても独裁者としての地位を固める事などできなかったのではないでしょうか。
これに対して軍事参議官の方は表面上は無役の大将の名誉職的な部分が多いために、一旦就いてしまえば、退役と言う事はなく、頻繁に代わる陸軍大臣を尻目に、理論上ながら、陸軍の黒幕として暗躍する事ができたのではないでしょうか。
ちなみに満州事変以降陸軍大臣の地位にあった者は、東京裁判被告として有罪判決を受けた南次郎から、終戦時自殺を図った阿南惟幾まで12人いました。まあ、実際のところは、軍事参議官自身も、途中で何がしかの役職に就く事で、その地位を長続きさせる事ができない試しが多く、結局の所が軍隊における独裁者と言う物を生み出すことはできなかったのです。

さて、本来ならば、「ファシズムの定義」はこの後、ヨーロッパの例を取り上げていく予定でしたが、日本における「軍部の暴走」に余りに多くを費やしてしまったために、一旦お休みにし、後ほど「ファシズムの定義・ヨーロッパ編」と言う形で始める事にし、次回の歴史シリーズとして「日本ではなぜ、大将が少ないのか」を取り上げる事にいたします。

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イスラム水着は駄目よ

(*゚▽゚)ノ みなさんこんにちは。今日は意外と晴れて暑いですね。この有様では、高速道路上にいる人などはもっと暑い思いをしているのではないでしょうか。何しろ、今日は連休最終日。帰還のために大渋滞は間違いないからです。では、本題行きましょうか。

パリ郊外に住むイスラム教徒の女性が、体の線などを隠すようデザインされた同教徒用の女性水着「ブルギニ」を着て地元の公営プールで泳ごうとした所、断られた。プール側は「衛生上、着込んだ格好で泳ぐのはだめ」と説明しているが、女性は「イスラム教徒への差別だ」と反発している。仏メディアが12日に伝えた。
ブルギニはイスラム教徒の女性が顔まですっぽりと覆って着用する「ブルガ」とビキニを合わせた造語。パリジャン紙によると、頭髪を隠すベール、体を覆うコート、ズボンからなる。
女性は「イスラム教の教えに沿い、体を余りさらけ出さずに水泳を楽しめる」とブルギニの着用を決めたが、プールを管理する地元当局と「イスラム教とは無関係。ひざ上まである半ズボンの水着なども認められない」などとして拒否。女性は納得せず、市民団体の支援を受けて法的手段も辞さない構えだ。
政教分離を徹底するフランスでは、04年に公立学校でのイスラム教のスカーフ着用が禁止された。公共の場でのブルカなどの着用禁止を求める声も強まり、国会に調査委員会が発足したばかり。委員の間では、ブルギニを含むスポーツをめぐる問題を調査対象にすべきだとの声が出ているという。(引用ここまで。8月13日分)
まあ、こんな事では多文化共生などは無理ですな。ただでさえ元からいる連中からすれば、後から来たくせに現場に迎合する意志も能力も持たずに自身の既存の流儀だけで居つこうする連中なんぞを歓迎したいはずなどないじゃないですか。
だいたい、フランスに居つくイスラム教の連中といえば、祖国は砂漠蔓延状態で、ほとんど水浴びを道楽とできる環境にないんじゃないでしょうか。それを思えば、水浴びを道楽とできるフランスで暮らす事ができる事に感謝すべきであって、自身の宗教流儀のごり押しなどすべきではありません。
始めからフランスにイスラム教差別の発想があるのならば、これらの連中が居つける事自体がありえないはずであって、新たに居つく連中こそフランスに対して配慮すべきであります。
にもかかわらず、差別差別を強調する所なんかは、これらの連中に始めから居住地に対する配慮などを意識する気などない事は明かで、それを改める気がないのであれば、フランスから出て行くべきであります。
どうも洋の東西を通じて第三世界の連中にはそうしなくてはならないという意識を持たないままによそへ居つく傾向があるようで、いまだに彼らの祖国が往々として貧しいままでいるのは、そうした民度の低さに尽きると言えるでしょう。

後から居つく者こそ配慮すべし。クリックお願いします。<(_ _)>
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ファシズムの定義⑦

みなさんこんにちは。今日は2度目の更新です。「ファシズムの定義」第7回目をお送りいたします。はじまりはじまりー。(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチパチパチ

さて、前回は旧日本軍は意外と大将が少なかったと書きました。その辺の詳細はまた別の歴史シリーズで取り上げたいと思います。ちなみ現在存在している自衛隊では、最高階級は「将」で、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊に応じて、「将」の前に陸、海、空が付けられます。これは旧軍で言うならば中将に相当する地位です。
自衛隊では旧軍の参謀本部などに相当する組織として幕僚監部があり、その頭が幕僚長と呼ばれています。この幕僚長に就く者も階級としては「将」なのですが、定年と階級章で他の「将」と区別されているので、実質的には旧軍の大将に相当する地位と言えます。
自衛隊全体としては幕僚監部は陸、海、航空と統合の4つがあるので、大将は4人と言う事になりますね。さて、旧軍では、ざっくばらんに言って陸軍だけでも、陸軍大臣、参謀総長、教育総監の3人だけが大将が就けば、後は中将以下でも差し支えありませんでした。海軍に到っては海軍大臣と軍令部総長だけが大将であれば良く、つまり陸海軍あわせて平時は5人の大将で事足りたと言えたのではないでしょうか。今の自衛隊と大して変わりないように思えます。
当然、このような顕職に上り詰めたとなれば、既に述べたように辞めるという事はこの先がないはずであって、いかなる理由があろうとも、安易に辞めたがる者が存在するとは思えません。
では、長くなりましたので、次回に続きをお送りします。(^0^)/^^^^^

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テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

悪評議員の落選制度作ろう

みなさんおはようございます。ちまたでは5連休だそうですが、わが職業は必ずしもそれが反映してこないのですが、第三次産業のウェイトが多い現状の下では案外それに当てはまる人が多いのではないでしょうか。
ソノハナシハ\(^^;;\) (/;;^^)/コッチニオイトイテ まあ、それはさておいてとかく本題行きましょうか。今日は投書からの引用です。

総選挙まで1ヵ月をきった。各党のマニフェストも次々に発表され、厳しい批判なども始まり、その動きは盛り上がりを感じさせる。
それにつけても、選挙のたびに評判の悪い政治家をなんとかできないかと思う。小選挙区と比例代表並立のため、小選挙区でせっかく落選したのに比例代表制で救われ、がっかりする事が多い。
比例順位が党内で決められるためで、国民の客観的な判断は死んでしまう。最高裁の国民審査のように、罷免したい政治家に1票を投じる権利を考えたらどうか。
地元の利益を最優先して利権と癒着する政治家は、全国民の審判を受け、選挙区や比例で当選しても、罷免票の多い順に落選させる制度にすれば、政治の風土も少しは向上するのではないだろうか。
自民党、民主党といった色分けや政治家のししつだけでなく、良き人間性を持ち合わせた議員を国会に送り、将来の日本を託したい物だ。(引用ここまで。8月6日分)
いつもながらの時期遅れの内容ではございますが、内容を見てみると、小説にあった「紺碧の艦隊」を思い出します。そこでも、全国で不信任投票の制度を投入して、評判の良くない議員落選ができるようにしています。しかも、この制度(小説の方)では、不信任に引っかかった選挙区では繰上げ当選がなく、その欠員を国選で補充する制度となるので、評判の良くない者は候補者に仕立てにくくなるという効果があるようです。
まさしく、選挙区と言う制度は往々にして地元の利益最優先となりやすくなる訳でして、そのためにかつて汚職に手を染めた人が、後で当選した場合は、禊をしたかのような態度を取る人が出てきますが、よしんば汚職に走っても、地元の利益になる人ならば、選挙で当選する事も案外簡単なのではないでしょうか。
そういう意味では、政治とは員数付けのような所が往々として現れる訳でして、全国レベルでの不信任投票と言う制度も考慮すべきですね。

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脱走は厳罰にすべし

みなさんこんにちは。9月に入り、ひしひしと秋が本格化している事が感じられるこの頃でございます。まだまだ太陽が照りつけば暑い時期ではありますが、森林に入って日差しをよければかなり涼しくなります。7月や8月ならば、空気自体があったまっていて、森林に入った程度ではまだまだ充分な暑さしのぎとならない事からすれば、秋に入ってきている事を示しているではないでしょうか。
さて本題行きます。

相次ぐ受刑者の逃走に頭を悩ませているベルギーの主要政党は、脱獄を罪とする刑法改正案の提出を決めた。19世紀にできた同国刑法は、フランス革命を背景とする仏刑法の影響から、「人類の自由への渇望は縛れない」として脱獄を犯罪としていない。しかし最近、大掛かりな脱走劇が続き、黙認できないとの声が強まっていた。
地元紙によると、今年は既に36人が脱獄した。注目されたのは7月、観光用ヘリコプターをチャーターした男女が操縦士を脅してブルージュ近郊の刑務所の中庭に着陸させ、3受刑者が逃げた事件だ。07年にもリエージュでヘリを使った脱走があったほか、ブリュッセル公害では刑務間から鍵をうばい28人が逃げた。
現行法では、脱獄囚が逃走中に見つかっても、脱獄自体は罪に問われず、残りの刑期を務めればいいと言う。(引用ここまで。8月3日分)

(# ゚Д゚)ジョウダンジャネェー!! よその国の事ながら、冗談じゃありませんな。犯罪者ごときに一般人と同等の「自由」なんぞを認めて言い訳がないじゃないですか。脱走自体を罪に問わないというのであれば、誰もがだめもとで脱走を企て、刑務官の負担を増やし、一般社会の不安をあおる事になる事は分かりきった事じゃないですか。
こんな、万引き犯いわく、「商品を返せばいい」「金を払うよ」のような事はなくしてしかるべきであります。

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ファシズムの定義⑥

( ゜∀゜)ノィョ―ゥ みなさんおはようさんです。今回で「ファシズムの定義」は6回目。早速行ってみましょうか。

前回述べたように、将軍が軍事系の大臣職に就ける国では、そうした大臣の、軍隊内での立場は必ずしも高い物とは言えません。まあ、大臣と名がつく以上、高い地位には違いなく、大抵の場合は大将で就けるでしょう。しかし、大将が多い国の場合はどうでしょうか、陸軍大臣ばかりが高い地位と言う訳ではないのです。
例えば、日露戦争で満州軍司令官として日本軍と対面したクロパトキン大将は戦前は陸軍大臣でした。この点に注目するならば、陸軍大臣は大将で就ける職の1つでしかなく、必ずしも絶対的な地位とは言えないと言う事なのです。
これに対して日本はと言うと、意外と大将が少なく、そう言う意味ではよその国よりは大臣の立場が良いのかなぁと言う事が言えなくないのですが、その事は逆に、一旦大臣をやめた場合、別の地位を得る事が困難であるにつながるのではないでしょうか。
この点では、むしろ文民大臣の方が恵まれていると思います。議院内閣制が当たり前の現在では、大臣になるのにはまず国会議員になる必要があり、したがって大臣職に就かずとも、平議員として給与が出るし、よしんば議員職を失う事態になっても、議員になれる人と言うのは大抵、他に職業を持っていたり、あるいは所属する党の役員として給与を得ている人もいるケースがあって、一気に無所得になる気遣いがないのです。
これに対して将軍大臣の場合は、軍隊と言う組織の中から出た官僚でもあるので、大臣職を失うならば軍隊内に別の役職を確保する必要が迫られ、そうでなければ退役せざるを得ない一般公務員の1人なのです。そう言う意味で安易に辞職と言う事は考えられないのではないのでしょうか。
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ファシズムの定義⑤

( ゚∀゚)ノィョ―ゥ みなさんおはようさんです。今回で「ファシズムの定義」は5回目。早速行ってみましょうか。

既に指摘されている事ですが、サヨクのあほんだらが言う軍部の独裁の一因として、将軍あるいは提督が軍事系の大臣職に就くと言う制度。第二次世界大戦当時では世界中では珍しくもなく、英米だけが例外と言う事も既に述べた通りでございます。
しかし、こうした世界中で当たり前である制度も、軍部独裁につながると言えば聞こえは良いでしょうが、そうしたことが可能な国の場合、却って大臣の軍隊内部での立場は大した事はないと言うべきではないでしょうか。
英米の場合は、大臣、あるいは長官職は文民限定でしかも、省を部より格上にすると言う差別化を図る事で明確な省優位が可能となるのですが、将軍が大臣職に就ける国の場合、よしんば参謀総長より陸軍大臣の方が上級職と定まっていても、将来、参謀総長が陸軍大臣になれるとなれば、軍内部での派閥抗争で既存の陸軍大臣追い落としによって参謀総長が後釜に就ける事ができる訳で、英米の大臣、長官に比べればその垣根は低い物と見なくてはなりません。つまり、既に述べたようにこのような環境の下では将軍大臣の地位は案外大した物ではないと言う事です。
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彼ら姦酷PartⅡ

おはようございます。今日から9月ですね。今日の嫌韓替え歌は「彼ら姦酷」です。これはUnser Rommelを元歌とした物の歌詞をちっとばっかしいじってHanneloreで歌えるようにした物です。ではご覧ください。

1番
かーれら大姦民酷はー 世界に冠たるきょーうき
かーいきでーんぱぶっぱなしー 虚言妄想ぶーちまけるー
ウリナラ1番叫んではー 自称世界一だとさー
かーれらはつーねに狂気 狂気 狂気のかーんこく

2番
かーれら大姦民酷はー 世界に冠たるふとどーき
暴力 犯罪 頻発しー 世界じゅーうのはーなつまみー
世界の多くのくーにーで 立ち入り禁止と拒否されるー
かーれらはつーねにふとどーき ふとどき ふとどきかーんこく

3番
かーれら大姦民酷はー 世界に冠たるふーけーつー
トイレをでーてもてをあらわーず ばいきんつーねに飼っている
なめくそぶーんか蔓延しー 汚染すーいをのーんで
かーれらはつーねに不潔 不潔 不潔のかーんこく

4番
かーれら大姦民酷はー 世界に冠たるちょんぼ
審判、判定でっちあげー 自国の勝利に貢献すー
選手は暴走繰り返しー 他国の選手を汚させるー
かーれらはつーねにちょんぼ ちょんぼ ちょんぼのかーんこく

5番
かーれら大姦民酷はー 世界に冠たる集り
在日いまだに帰化せずにー 参政権を要求すー
在日特権あーるくせにー かーんしゃなんぞはからっきしー
かーれらはつーねに集り 集り 集りのかーんこく

6番
かーれら大姦民酷のー 歴史はひーどく惨め
5000ねーんもありながらー 惨めなさーまはぶっちぎりー
れーきし歪曲しなければー 正視にたーえぬ惨め振りー
かーれらのれーきしは惨め 惨め 惨めなかーんこく

今回の替えう歌はいかがでしたかな?(*´∀`)アハハン♪ クリックお願いします。<(_ _)>
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