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映画、ドラマ:戦争映画や時代劇が中心。アイドルやトレンディドラマの類は興味なし
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竹島はわれらが領地なり

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なぜ、年齢制限

(゚∀゚) みなさんおはようございます。晴天とは言え、12月ですから寒いですねぇ。
サムイヨー((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
では早速本題入りましょう。今日は新聞の投書からの引用から始まります。

日本ではいまだに存在する「年齢制限」。学校の入学などを申し込むときの前提条件だが、時代遅れの年齢差別だ。
わたしが約20年暮らしたカナダや米国では、履歴書に性別、婚姻状態、年齢を書く必要はない。法規制があるのだ。日本でも数年前、募集・採用時の年齢制限を禁じた改正雇用対策法が施行されたが、中高年への雇用差別の実態は相変わらずとも聞く。
来日前、日本語学校を調べて驚いたのは、数校が30歳以上の入学を制限していたことだ。北米では中高年が大学や専門学校に通うのは当たり前。なぜ日本に奇妙な条件があるのか疑問に感じた。来日後、新たな壁にぶつかった。北米での経験を生かそうとバイトしようとしても、年齢制限に引っかかる。若い人より、わたしの方が会社に貢献できると思うのだが。
古い習慣は撤廃すべきだ。勉強でも仕事でも、人生のチャンスを年齢で閉ざす事のない社会であって欲しい。(引用ここまで。10月9日分)

(^▽^;) いつもながら、引用元との乖離が目立ちますなあ。まあ、その辺は流行そっちのけの人間のやる事として寛大に見てもらいましょうか。別段、引用元からかなり時間がたっても、使えない内容ではないのです。
なるほど、年齢制限は不可解な内容ですなぁ。雇用はまだしも、学校の類にいたってはかような制約に何の意味があるのでしょうか。それともなんですかねぇ。えろい要求の意味合いでもあるのですかねぇ。
ちなみにわたしの勤務の担当地域に東京六大学のうちの2つかありまして、そのために、往々にして、近くではさながら避難民の群れの如く大学生の通学に出くわしてしまいますが、当然、若年者が目白押しであります。男も若けりゃ、女も若い。要するに日本テレビ放送の「エンタの神様」よろしくおばんはいらんと妙な事は考えていないでしょうか。(注:この番組のスタジオ視聴者は若い女性ばかりです)
とまあ、最後は変な方面に話が飛んでしまいましたが、年齢制限と言う代物には疑問を持っているという点ではわたしも同意見ですね。

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テーマ : 気になるニュース - ジャンル : ニュース

ファシズムの定義⑨

みなさんおはようございます。今日より歴史カテゴリーとして「ファシズムの定義」復活でございます。今日は第9回目です。(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

さて、東条英機がヒトラーに比肩するほどの独裁者呼ばわりする者がいるようですが、果たしていかがな物でしょうか。そもそも軍部独裁と言う表現自体が矛盾に満ちた物ではないでしょうか。
だいたい、当時はと言うか、それ以前でも1つの内閣が長続きしないという事は一種の常識事みたいな物で、東条も数多くあるその中のケースの1つに過ぎないのではないのではないでしょうか。
まあ、百歩譲って、そうした内閣の短命が軍部の陰謀だと言う前提で考えても、文民総理はともかく、満州事変前でも将軍、提督の総理と言うのは存在しました。
これらの軍人総理は別段、小説の「紺碧の艦隊」のようなクーデター政権ではなく、到底軍事政権と呼べる物ではありません。既に述べたように、当時としては英米以外では良くある事で、東条もその内の1人に過ぎません。
かように東条以前にも将軍、提督の総理がいたのにもかかわらず、彼らが「独裁者」として糾弾される事があったでしょうか。彼らも文民総理同様、その地位は短命でした。
サヨク連中が「軍部」を悪者とするのならば、どうしてこれらの軍人総理の地位が長持ちしなかったのでしょうか。文民と言うよそ者ではなく、身内からの抜擢となれば守り立てるべきではないでしょうか。そして、東条との違いとは何なのでしょうか。
さて、改めて「軍部」とやらが国政を左右できるほどの力を持っているとすれば、文民総理が長持ちしない事にはある種の説得力がある訳ですが、そうなって来ると、軍人総理に対しても操り人形のような役目を持たせていたと言うのが正論じゃないでしょうか。
既に述べたように、陸軍大臣ですらも、内閣打倒のための自爆テロ要員のような役目を課している訳ですから、むしろ、表向きの地位は却ってありがたくない地位と言えると思います。
東条個人にしても、別段、陸軍の長老と言う訳ではなく、逆に若い方だったのです。昭和15年に中将で陸軍大臣に着任しました。ちなみに満州事変時点では南大将が陸軍大臣でしたが、陸士では両者の間に11期も格差が開いていました。
さらに東京裁判の被告全体の中では、陸軍大将は10人。内、死刑宣告された者が5人いて、東条はどちらの中から見ても後ろから2人目と言う比較的新参の立場でしかなく、こうなってくると、独裁者と言うよりは、逆に先輩大将からいろいろ注文つけられて、それに対して唯々諾々させられていたと言う事もありえたのではないでしょうか。
従ってもし、独裁者と称されるに値するだけの力量が彼にあったとしたら、先輩諸氏を手玉に取れる下克上がまかり通っていた訳ですから、表向きの地位に、彼の意のままになる人物を就けて、彼自身は陰で操ると言う手段でも良かったと思います。

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テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

ニダの国

今日は終日雨天と言う、とてもありがたくない天候です。では今日は嫌韓の替え歌をお送りします。元歌は「抜刀隊」です。でははじまりはじまりー。(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチパチパチ

1番

ここはー姦酷 ニダの国ー ニダーもだにもおなじ事ー
妄想頻発度が過ぎてー 世界の嘲笑買いまくるー
それでも彼らは自らをー 世界一と自称するー
当然世界は認めない うぬぼれひどきー姦酷塵
とんでも事なら何なりとー 世界一を目指せるがー
往生際が悪すぎてー そうしたことは認めない
どーこが世界一なのかー とんでも大国かーんこーく

2番

ここはー姦酷 ニダの国ー ニダーもだにもおなじ事ー
強姦頻発度が過ぎてー 強姦酷と呼ばれてるー
それでも彼らは自らをー ナイスガイと自称するー
ウーリは女に好かれてるー うぬぼれひどきー姦酷塵
見てくれはーきれいでもー 中身ははなはだ醜きよ
衛生観念欠如してー 心ははなはだ腐ってる
どーこがナイスガイなのかー 顔面捏造かーんこーく

3番
ここはー姦酷 ニダの国ー ニダーもだにもおなじ事ー
手抜き普請度が過ぎてー たーてた建物すぐ壊れー
だーけどウリたち悪くない 悪いのすーべて日帝だー
そーれを尻目に日帝のー 総督府は長持ちだ
自身の能無し棚に上げー 日帝怨霊大怒りー
自ずと壊れぬ物ならばー 破壊に全力大暴走ー
責任逃れに余念のない 責任逃れのかーんこーく


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テーマ : 韓国について - ジャンル : 政治・経済

日本ではなぜ、大将が少ないのか⑧

みなさんおはようございます。今日は曇天でして、外は寒そうな状態であります。
サムイヨー((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 
さて、今日は12月9日でして、さる昨日は大東亜戦争開戦の日で、そして今日は大韓民国臨時政府が対日宣戦布告した日だそうで、まさしく事大主義が頂点に達した日と言えます。
ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
さて、早速本題行って見ましょうか。「日本ではなぜ、大将が少ないのか」第8回目です。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

さて、かつてイギリスは世界中に植民地を持っていた事もあって、当然、世界各地に海軍を配置していましたが、その地域の重要度に応じて、艦隊の配分も均一とはなりえませんでした。その中でも、本国、地中海、インド洋が最も重要視されていたために、これらを守る艦隊には戦艦の配備は必須となっていました。
まあ、これに対して日本海軍の場合、戦艦が配備されたのは第1艦隊だけだったのは周知の通りでしょう。よくよく考えれば「第1艦隊」と言う表現も、ある意味では奇怪な物でしょう。上記のイギリス海軍の場合は、担当する地域で艦隊の名称が決まっていたのです。
それを考えれば、いかに日本が専守防衛を心がけていたかを示す事ではないでしょうか。日清戦争の折に台湾の領有が下関条約で認められましたが、一部のあほんだらが、台湾を東南アジア侵略のための跳躍台と決め付けておりますが、なるほど、大東亜戦争初期のフィリピン空襲を担当した、第11航空艦隊は台湾南部の飛行場から飛び立ちましたが、それまでに46年も開きがあっては話にならないでしょう。
話は元に戻して、当時の帝国海軍は連合艦隊だけを取ってみても、第1から第6、第1航空艦隊、第11航空艦隊、南遣艦隊とありましたが、それぞれが、せいぜい一芸に秀でているだけで、とても、それぞれの艦隊が自己完結できるような編成となってはいませんでした。
例えば、真珠湾攻撃に出撃した、第1航空艦隊にしても、空母だけで成り立っていたので、充分な護衛をあてがう必要があり、よその艦隊からの「借り物」で機動部隊を編成して事に臨みました。
こうした行為を軍隊区分と言い、ここでは連合艦隊司令部の裁量で行われていました。機動部隊を編成するための護衛艦艇は第1、第2艦隊からの派遣でしたので、連合艦隊の必然性がこんな所にもあったと言う訳ですね。
さて、イギリス海軍の場合、軍令部の命令でよその艦隊との艦艇の融通がなされていましたが、少なくとも、担当する海域での作戦は自己完結で進めることができました。と言うか、そのようにせざるを得ない環境にあったと言える訳です。
せいぜい巡洋艦程度しかない艦隊はともかく、上記に上げた、本国、地中海、インド洋の3艦隊の場合、戦艦があった事もあって、艦隊司令長官が大将で任命される事が往々でした。
それに対して、日本海軍の場合は既に述べたように中将ばかりでしたが、それと言うのも、このように自己完結性に欠けていて、連合艦隊の元でようやく自己完結が可能な環境におかれていた所に起因するのではないでしょうか。

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テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

外国人のエゴに付き合うなかれ

みなさんおはようございます。今日は雨天ですね。外に出ると非常に寒い日でございます。サムイヨー((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル (x x) では気を取り直して本題行きましょう。

さる8月31日には「母語教育など無用!」などと言う記事を書きましたが、それに関して、補足をしていきたいと思います。
どうも左舷傾斜している連中と言うのは往々にして矛盾だらけな発想をしている事は周知の事でしょう。こう言う連中にとって、不法滞在者とは一体どういう風に考えているのか興味深いですね。
何しろ、母語教育を推進する野元なる准教授は、てめえの勝手で日本にやってきながら、それらの連中が自主的に日本語を習わないことに関して何とも思っていないのですからね。
一方では、不法滞在者の二世が日本語しかできないと主張してくれれば、鬼の首でも取ったかのように、なおのこと日本鎮座を不可避と主張する。
こんな現状の下で、在日外国人の母語教育っていかがな物でしょうかねぇ。まあ、民族学校が、当該外国政府の補助で成り立っている分には勝手にやってよしなのですが、何がしかの手段によって日本国に負担がかかる事は反対です。
まずはそれらの民族学校に対する援助しかり、そして、日本の公立学校における「母語教育」も反対です。野元准教授いわく、一緒に学ぶ日本人にも国際化の下でいろんな言葉や文化を学べると言うメリットを説いている訳ですが、こんな物はメリットとは言えないでしょう。単なる外国人のエゴにつき合わされるだけで日本人にとっては迷惑以外の物でしかありませんよ。
だいたい、不法滞在者二世と言う、一番学んでしかるべし本人だに、学びたがらないのではないでしょうか。そもそも左舷傾斜の連中は、そうした、いんちきかものほんかは知りませんが、そうした主張に迎合して、連中の日本鎮座に加担しているのではないのでしょうか。
それ以外の合法的滞在者でも自主的に学ばないで、日本の公的教育に丸投げせんとする。要するに、本人だに不熱心な糞言語なんぞを何でよそ者が学びたがるというのでしょうか。
この発言は一見差別とも受け取られますが、差別をしているのはわたしではなく、左舷傾斜の連中のほうです。不法滞在の二世が「日本語しかできない」と言うのであれば、学ばせればいいじゃないですか。そう仕向けないで、安易に日本鎮座に加担するとは、彼ら自身がそのように思っているからじゃないでしょうか。
かように不法滞在者に対して激甘な態度を見せる事が「国際化」とか「人権」とか言うのであれば、欧米先進国の場合と違って、第三世界との友好はタンデムとは言えません。第三世界の国民本人からして、第三世界をろくでも国家とみなしているからこそ、少なからず不法滞在に走るのです。
そして、日本の側でもそれらの不法滞在を野放し、推進すると言うことは、そうした考えに加担する事でしかなく、ますます、我々日本人にとって、それらの国を魅力なき物として吹聴する事でしかないでしょう。
そんな事を推し進めている一方で、勝手に日本にいつく割には、自ら日本語を学ばず、母語学習も自主的に行わないような民度の低い連中の言語なんぞを一緒に学ばされるとしたら、それは一種の罰ゲームですか。
そもそも欧米先進国に関連する知識は、日本人の側でも少なからず行きたがる国だから、学ぶだけの価値があるのです。第三世界に関しても、同様の認識を持つべしと言うのであれば、日本人のほうで少なからず定住したがるような環境があってしかるべきでしょう。

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テーマ : 難民、移民問題 - ジャンル : 政治・経済

中国残留孤児は中国側の人権侵害問題なり

\(^∇^*) (*^∇^)/ みなさんおはようございます。今回は12月の1回目の更新であります。早速行ってみましょう。まずは引用文からです

全国に暮らす中国残留孤児45人が「中国人民に養育の恩を感謝する中国訪問団」を組織し、11月初めに訪中した。命を救い、育ててもらった感謝の気持ちを伝えるためのこうした旅を、孤児自らが企画するのははじめて。誤解に基づく中傷も受けてきた孤児たちは悲願を果たし、「これから本当の日中友好に役立ちたい」と誓い合った。
訪中団は、衆議院議員、弁護士ら、秋田から鹿児島までの孤児の計60人。2000人を越える孤児らが02年から老後の生活保障を求めて全国で裁判闘争に立ち上がった末に勝ち取った新支援策が昨春から実施されて実現した。
今回の訪中が悲願だったのは、中国東北3省などで「育ての親を忘れた」「恩知らず」などとする声が聞かれていたがらだ。
新支援策実施以前は、約7割の孤児が生活保護で暮らし、海外に出かけると保護費が支給されなくなるため、養父母の見舞いに思うようにいけない状況だった。中国側の親族には日本語が不自由な孤児が日本で悪戦苦闘している事は想像できず、また孤児も厳しい現実を養父母らに語ることはできなかった。そのため、豊かな日本に帰国したのになぜ訪中しないのかと不信感を強くしがちで、4年程前には黒龍江省のテレビや新聞で病気の養母と連絡を絶っている孤児を非難する報道が相次いだ。
当時、取材を受けた訪中団団長の池田澄江さんは「多くの孤児が気持ちはあっても訪中できなかった。区切りが付いたらみなと養父母感謝のたびに出ると決めていた」と振り返る。
一向は9日に、最も孤児が多かった黒龍江省の省都ハルビン市で養母や地元政府関係者らを招き、「中国人民に養行くの恩を感謝する交流会」を開催。11日には北京市で、普段は外国の要人しか招かれない中南海で恩家宝首相と面会し、感謝の気持ちを伝えた。
「お帰りなさい」と出迎えた恩首相は孤児らの話に熱心に耳を傾け、「みなさんは日本で仕事が見つけにくく、収入が少ない中、強い精神力で生活を支えてこられた」などと発言。自ら中南海を案内、1時間半に及ぶ異例の対応に孤児らは感動しきりだった。
訪中団の動きは中国のテレビや新聞で連日大きく取り上げられ、中国社会の孤児らへの誤解を解く一歩となった。孤児問題に30年近くかかわってきたハルビン市紅十字会の胡暁彗会長補佐も「なぜ日本に帰ったままで連絡も取らない孤児がいるのかと言う事情が今回はじめて分かった」と話した。
訪中団の1人、、石川千代さんは「恩知らずといわれている状況が今回の訪中で変わればうれしい」はと話している。(引用ここまで。11月25日分)
さて、今年は夏以降、中国残留孤児に関する記事が目立ってきました。それに関して既にここでも6件取り上げました。それを見れば、この種の記事に対して好意的になれない事はお分かりでしょう。
中国よりも日本の方が経済水準か高い事を考えれば、「孤児」本人に謝恩の意志があろうとなかろうと、帰国すること自体が恩義よりも自身の利益のほうを優先したとはたでは考えるじゃないですか。別段、異常でもなければ、誤解とも言えないんじゃないでしょうか。
なぜ、彼らが中国に鎮座したままでは恩返しができないのか。なぜ、彼らにとって長年住み慣れた国を、血統が日本人だからで出て行かなくてはならないのでしょうか。なぜ、そうした人たちを中国政府は終生保護してやろうとしないのか。なぜ、「孤児」の親族だから、縁者たる中国人だに一緒に日本に行かなくてはならないのか。なぜ、彼らを「孤児」として「差別」をするのか。なぜ、彼らを長年一緒に暮らしてきたのならば、等しく中国人として扱わないのか。
これまで当然の如く残留孤児の日本「移住」が推し進められてきましたが、孤児自身や中国政府はそうした疑問に対して答えるべきじゃないのでしょうか。
この種の疑問に対して答えられないようでは、まともな日中友好が成り立つとは思えません。所詮は、単なる厄介払いと差別と集りのために両者が暗黙の合意があったからに他なりません。
日本に移住してきた連中が異質な環境で悪戦苦闘していると言うくだりにしても、くだらない事だと思います。始めから日本に行くが当然と言う発想自体が間違っているのであって、そんな苦労をするのならば、始めからいかないで、慣れた中国で暮らせばいいのです。
長期の不法滞在者が日本に順応できたからで、特別滞在を認められると言うケースが存在するほどに、馬鹿馬鹿しいほどに甘い日本に比べて中国はこの程度の人権も尊重できない国家であることを示しているのです。

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