(*^o^*) どうもこんばんわ。早速行きましょうか。
高校受験を控えた外国籍の生徒を支援しようと、NPO法人「中学・高校生の日本語支援を考える会」は6日、横浜市神奈川区のかながわ県民センターで補習教室を開いた。受験生らは、ボランティアの元高校教員や大学生、高校生のアドバイスを受けて、過去の入試問題などに挑んでいた。
「希望の進路に進んでもらいたい」と、2007年冬から、年2回の補習教室を始めた。18人の考える会のメンバーのほか、現役大学生や高校生にも協力を呼びかけ、参加したボランティアは前日の5日も含めて約50人にのぼる。
受験生も中国やペルー、ポルトガル籍の約50人。指導は一対一で顔を突き合わせて、数学や理科、国語の問題を一つ一つ解いていった。
ボランティアとして初めて参加した県立神奈川総合高校3年の向井恵理さんは教員志望で国立教育学部への進学が決まっている。「得意な英語で手助けできたらと思って参加しました。相手に理解してもらえるように、論理的にはなすのは難しい自分自身の勉強になりました」
考える会の樋口万喜子は県立高校で日本語を教える。「外国籍の中高生が日本で健やかに生活できるように、日本語を学ぶ権利を保障してあげたい」と、05年に仲間とNPOを立ち上げた。
樋口さんは「この段階で日本語を学ばないと、各教科がどんどん難しくなり、学習や学校からどんどん遠ざかってしまう。26文字のアルファベットで生活してきた子にとって日本語は難しいが、ボランティアの力を借りて支援を続けて行きたい」と語った。(引用ここまで。1月7日分)
わたしはおととし、国籍法改悪の嵐が吹いているさなか「新日系人ネットワーク」なる団体を知りました。連中のやっている事は当時からして好きにはなれませんでしたが、当時としては連中がそのような事を行うメリットとはなんぞやと言う所までは行き着けませんでした。
しかし、昨年の三鷹でのまがい物展示展において、主催者団体が大層な支援をお上から受けていたことを知るとようやく「人権ビジネス」なる物の意味に気づきました。お上からの補助金があるのならば、別段、受益者に対しては非営利で推し進めても構わないのですね。むしろ、代償を払わずに済む受益者の存在は連中にとっての「お客様」と言う事で歓迎できる訳です。
さて、わたしは元々、自分の意志で来日しながら日本語ができない外国人の存在を苦々しく思っており、よってそのような連中をただで助けよう行為にも反感を持っていました。そんな事をするから、ますます外国人どもは日本が、自分らの欲しい物はただで提供してくれるから、手ぶらで来日しても構わないという感覚を少なからず持っているのです。
なるほど、日本語は世界的に見てもど難しい言語かもしれませんが、日本定住は非常にうまみのある行為だと言う意識があるから中にはいんちきをしてでも居つこう連中がいるのではないのでしょうか。
外国人どもにとっても、来日する自由があるのであれば、別段、生まれ国にあって日本語を学ぶ権利がないわけでもありますまい。わざわざ来日してからボランティアの恩恵に与って学ぶと言うことは怠慢のそしりを免れない事を繰り返して警告します。
むしろこうした外国人どもは高い金を払ってでも学ぶと言う発想を持つべきです。そうした習慣がなくては、いかに高い知識を持っても、既に当ブログでも登場したブラジル政府の高官や知識人のように、乞食根性が抜けずに、個人ばかりか国までもがよそ頼みを当然とする習慣が続いて、国家の発展を阻害する要因となりましょう。
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テーマ : 難民、移民問題 - ジャンル : 政治・経済