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竹島はわれらが領地なり

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イスラム教棄教の勧め

皆さんおはようございます。今日は先月書いた「いっその事転んではどうか」の補足としてエントリーします。
後で判明した所では、「転ぶ」と言うのは、キリスト教迫害で棄教を強いられた人にのみ当てはまるのであって、自ら棄教した者に関しては転ぶとは言わないようです。
よって、わたしの言い分としては、イスラム教に対する嫌悪感から生じる迫害的な意味合いで棄教を強いた訳ではなく、彼らイスラム教徒自身の利害をおもんぱかったからこその棄教の勧めに過ぎない事をお断りしておきます。
もし彼らが信仰を優先するのであれば、自身の生まれ国に鎮座するか、別のイスラム教国家に移住するのが好ましいでしょう。そうした環境にとどまる分には、自身が持ち続けているイスラム教の規範は隣人も万事心得ているものと言う前提で暮らしても別段異端視される訳ではないのですからね。
しかし、イスラム教徒でない我々の立場にしてみれば、彼らが持ち続けているイスラム教の規範と言う物を理解している訳ではなく、彼らがついついそうした規範で動いているのに出くわしたならば、戸惑ってしまう事、事によったらむかつく事だってあり得るのではないかと思います。ヨーロッパに移住してきたイスラム教徒と先住民とのトラブルもそんな所から始まっているのだと思います。
わたしが勧めるイスラム教徒の棄教は、熱心なイスラム教徒からすればイスラム教迫害の発想だと思うでしょうが、そのように思う割には、別段、イスラム教が盛んな訳でもないよその地に彼らが移住してきたのはどうしてなのでしょうか。彼ら自身のほうで、信仰よりも世俗の利益を優先して来たからなのではないでしょうか。
それは彼らの国がイスラム教の規範にしがみついていればこそ、自身の生まれ国が一向に先進国の一員足りえない事に見切りをつけての自己選択だったのではないでしょうか。なればこその棄教の勧めなのです。
自身の生まれ国を、移住先にて生まれた二世に対しても肯定的に教えられないようならば、イスラム教に固執する事自体がナンセンスで、却って先住民とのトラブルの種になると言う自覚を彼らは持つべきです。少なくとも、異教徒の理解を得られないような行為は進んで遠慮するだけの分別があってしかるべきであって、そうした事に関してストレスを感じるくらいならば、移住を取りやめにするか、棄教するかの選択があってしかるべきなのです。
また、日本人の立場から言うならば、イスラム教はキリスト教に比べて面白みがないと言う事を付け加えておきます。
信仰は抜きにするにしても、キリスト教からいでたる行事であるクリスマスやバレンタインの類は前々から当たり前な物となっており、またキリシタンならずとも教会婚を欲すると言うのも日本くらいではないでしょうか。最近では、ハロウィンが定着しつつある有様です。
かように、キリスト教は道楽や商売のネタとして少なからず定着している部分があるのに対して、イスラム教にからむ事で、日本人になじみがある物といえば、アラビアンナイトやシンドバッドのような昔話くらいじゃないでしょうか。

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戦陣訓と降伏忌避の理(ことわり)⑨

今日は「戦陣訓と降伏忌避の理(ことわり)」の9回目をお送りします。

日本では捕虜になる事は非国民扱いされると言う事で特殊な国だと言う事を前回も述べましたが、その背景の1つとしては、戦闘継続の義務を放棄した臆病者と言う解釈があります。公平に見ていけば、かつての日本のそうした考え方にも異常さがないとは言えないでしょう。捕虜になるのにもいろいろあるでしょうが、わが国の場合は、通常の戦闘での敗北ばかりが頭にあったのではないでしょうか。
なんと言っても、捕虜が多く出るのは戦線が崩れて両軍の均衡がなくなった時が多いです。戦線が崩れるような事態にならなければ、よしんば敗れるにしても、まとまった状態で撤退できるのであれば、大量に捕虜が出ると言うような事態にはならないでしょう。
戦線が崩れてしまえば、敗者の側が散り散りになってしまう事のが必然で、こうなってくるとまともに戦える状態になくなってしまい、降伏やむなしと言うケースに至ってしまうのです。
まあ、まとまった状態でも大量に捕虜が出ると言うケースもまたしかりであります。このケースに持ち込むには、包囲と言う形が取られます。
日露戦争の戦闘の進展を見ていくと、鉄道路線沿いに進撃後退がなされるのみで、線路からはなれた所は開けっぴろげ状態ではありますが、一見、敵陣を迂回して背後へ容易に行けるように見えますが、両軍の均衡が取れている時に安易にそれをやってしまうと、敵の背後に向かう部隊が退路を断たれて逆に包囲されてしまうと言うリスクを背負っているので、そういう事をやるためには、敵との均衡を破って、著しく優位に立たなくてはなりません。
要するに、包囲が出来るという事は敵に対して非常に優位に立ったと言う事を示している訳です。逆に包囲された側としては、自身の著しい劣勢を自覚して降伏に至る事になります。つまりそこには軍隊全体の優劣と言う物が起因している訳で、指揮官の命令による降伏であるケースが多いため、個々人の卑怯臆病云々の次元ではないと言う事になります。
いかに捕虜になる事が不名誉と言っても、それ自体は戦闘の敗北がもたらしたのである訳ですから、仮に非難されてしかるべき対象があるとすれば、いくさにおける敗北そのものであって、捕虜になった兵士自身ではないと言う事であります。
そうした視点から見ていくと、兵士に捕虜と言う不名誉を強いないようにするためにはいくさにおける敗北はあってはならないと言う事に他ならず、逆説的に言うならば、捕虜になると言う事は自軍の勝ちいくさに貢献する事を怠ったと解釈できるのではないでしょうか。
これは一種のこじつけみたいですが、支那事変を背景にした戦陣訓が別段負けいくさを前提にしてなかった事を考えれば当たっているのではないでしょうか。勝って当たり前のいくさにおいて捕虜になると言う事は個人の怠慢と解釈できるのならば、捕虜イコール臆病者と見なすのも無理からぬ事ではないでしょうか。
この件に関して結論を述べるならば、わが国は神州不滅を強調しすぎたのではないでしょうか。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

王様ジャンケンにみる外国人問題

子供のときにやった事あるゲームの1つとして、「王様ジャンケン」と言う物があります。
いくつかいすが用意され、1番上の王様を筆頭にいくつかの序列が、最初のジャンケンで決められ、それに応じてここのプレイヤーはいすに座ります。その上で、いちばんの下っ端は、下の序列のいすの者とじゃんけんをします。下っ端は負ければそのいすに座って、より上位の者とのジャンケンをするプレイヤーの地位を譲ります。逆に勝てば、自身がより上位の序列の者とジャンケンをして、さらに上を目指して、最終的には王様の地位を狙う事が出来ます。
このゲームを行った感想としては、なまじ上過ぎる序列に行くのも考え物だなと言う気がします。下であればこそ、勝てば上を目指せると言う楽しみがありますが、王様の場合は勝っても、その地位が維持されるだけで、より上を目指す事が出来ません。ですが負ければ、1番下の序列の者とジャンケンする立場に落ちぶれるのです。
さて、本題としては、昨今、一部の企業で日本人よりも外国人留学生を採用したがると言った傾向がある点に関して述べます。そうした企業にしてみれば、今時の日本人は「草食系」と言う、向上心が薄くなったのに対して、外国人留学生は「肉食系」だと言うことらしいのですが、そもそも双方の既存の生きている環境が異なっているのですから、そうした比較自体がナンセンスなのではないでしょうか。
外国人にしてみれば、自身の生まれ国にとどまるよりも日本で暮らした方が良いと言う前提があるのであれば、ある種の向上心が生じるのは当然でしょう。それに比べて日本の場合は、そうした外国人に比べて、より目指さなくてはならない上と言う物がそれほどないのですから、現状維持でもかまわないと言う発想にいたるのは真理なのです。
こうした事を書けば、「王様ジャンケン」を前書きとして取り上げた意味がおのずと理解できるでしょう。いくら外国人が向上心旺盛だとみなしても、所詮、彼らにとっての「向上」であって、日本自体の向上とは無関係なのではないでしょうか。逆に彼ら自身の望む分だけの「向上」しか達成されずに、日本全体としては低下するだけなのではないでしょうか。

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テーマ : 労働問題 - ジャンル : 政治・経済

夫婦間で続くエアコンの戦い

皆さんおはようございます。昨日は夜勤で、結構配達量が多くなりましたが、その一方で、雨さえ降らなければ、それほど寒いと言うような状態にまだいたっていない所がまだ救いと言うべきでしょうか。ただ、本題の方は、相当暑い時期の内容の物を提供いたします。

超暑がりの夫。エアコン嫌いなわたし。「暑いといったら暑いんだ」との大声が飛ぶ。少しでも逆らうと、噛み付いてきそうなのでわたしは黙って上着を着て靴下を履き、「防寒」に努める。この「戦い」はいつまで続くのだろうか。
夫は「26度や27度では暖房だ」と言って温度を思い切り低くする。テレビを見たい時も長時間だと体の芯まで冷えてしまいそうなので、あきらめて2階の部屋で窓を明けね読書をはじめる。わずかな風でも心地よい。無風ならば扇風機を回す。働いて汗だくだくでも水風呂に入れば大丈夫。
わたしはめったにエアコンはつけない。夫はエアコン漬け。付き合うのが苦痛だ。人に話すと、子育て中の若い人とか、生活スタイルで違いがあるのは当然で、老齢夫婦はどこでも似たような事があるらしい、と言われた。でも、じじ、ばばともなれば双方が自分の条件を譲れなくなるのだろう。そこで衝突するのかも知れない。
かくして猛暑の今年は家庭内別居が繰り返される。悩ましい実態だ。特に8月はひどかった。でも、まだ猛暑が続くらしい。秋を待つのも大変である。(引用ここまで。9月7日分)

いずれにしても職業上の必然性と言う物があるのです。わたしの場合は、外に出でる関係から、余冷房と言うものをありがたがる訳には行かないのです。その代わり、せっかく外へ出でるのですから、この時期は時折、どこぞの公園に立ち寄り、蛇口の下に頭を持って行くと言う事が日常的となっております。
さりとて、中で事務をとる人が冷房の恩恵を受けて楽をしているとは一概に言えません。冷房抜きで汗だく状態になって、書類のインクがにじんでしまうと言う事態を防ぐためには、ある程度、室内温度を低くするのも仕方がありますまい。
ともあれ雇われ人の場合は、会社で冷房の恩恵に与る事が可能となる訳ですが、退職してしまうと、自宅にいる時間が多くなってしまうので、その分、冷房に掛ける費用は自己負担とならざるを得ません。老後の生活資金にはある程度余裕を持って、と言う主張も案外こんな所に必然性があるのではないかと思ってしまいます。これはちょっと大げさな発言かも知れませんが、会社勤めの頃に比べれば、何をするにしても自己負担でやらなくてはならないと言う意味では当たっていると思うのです。
さて、我が家にはいまだに冷房と言う物がないわけでして、真夏ともなれば、窓は開けて風通しを良くすると言うのが常識となっており、水風呂に徹するのもまたしかりであります。
むしろ自分の場合は寒い時期の方が好まない方でして、よしんば晴天でも休みに外出すると言う事が夏の時期に比べて大幅に劣っています。しかし、それでも暖房に頻繁に頼ると言う事をしている訳でもありません。

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テーマ : 時事ニュース - ジャンル : ニュース

堕落民賊の歌

皆さんおはようございます。今日はひと月ぶりに嫌韓替え歌集をお送りいたします。タイトルは「堕落民賊の歌」、元歌はNational anthem of USSR と Das Fallschirmjägerlied です。
でははじまりはじまりー。(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

1番
きょーうはしゅーじつだーいぼうそう
明日ーも平穏あり得よか
よーそのめいわーくかーまわずに
おーもむーくまーまにだーいぼうそう
ウリのたーめ ウリのたーめ 狂気ーの大暴走
よそのめーいわーく かまわずにー
エーゴーのし放題

2番
きょーうもペーテンがまーんえーんす
明日ーも正直あり得よか
ウーリーのりーえきがだーいいちだ
よーそをだーましーてかーね儲け
ウリのたーめ ウリのたーめ ペテンーの大暴走
国を挙げてペテンに走る
れーきし大捏造

今回の替えう歌はいかがでしたかな?(*´∀`)アハハン♪ 
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テーマ : 韓国について - ジャンル : 政治・経済

戦陣訓と降伏忌避の理(ことわり)⑧

皆さんおはようございます。今日で「戦陣訓と降伏忌避の理(ことわり)」は8回目となります。( ゚▽ ゚ )b

わが国では、捕虜帰還兵が非国民呼ばわりされる事が往々にして存在したと言う点で特異な国と言えましょう。今回は、どうして非国民呼ばわりされて行ったかと言う背景に関して書いてみましょう。
敵の捕虜になったら、相応の待遇を受けて生かしてもらえるのが当然の権利、と言うのはあくまでジュネーブ条約に定められただけの事であって、当時の日本にあってはそれすらも教えてもらっていなかったと言う批判がある訳ですが、そのような批判をする人にしてみれば、その代わりに、敵に捕まったら殺されると嘘を教え込まれていたと言う風に解釈している事でしょう。
ですが、実際の所は、別段上司がそのような事を吹き込まないでも、ジュネーブ条約に関する知識がないのであれば、いにしえからの常識で物を考えれば良いだけの事です。要するに、別段、誰かかそのように吹き込まないまでも、捕まれば高い確率で殺されるだろうと言う事は想像が付くのではないでしょうか。
逆に捕らえる側の立場で考えれば、捕虜は戦利品の1つであり、自身の役に立つような使い道がなければ隙を見せれば、自身に楯突くと言う可能性もある訳で、殺してしまおうと言う発想にいたったとしても不思議ではありますまい。
そのように考えれば、敵に捕まったのにもかかわらず、死なずに済んだとしたら、その人物は何か敵にとって役に立つ事をやったのではないかと勘ぐるに値するのではないでしょうか。
ロシアのテレビ映画「捕虜大隊」では、ドイツ軍に捕まった主人公が、POA(ロシア解放軍)への志願を拒否した多くの捕虜の1人として処刑されて地面に埋けられたはずでしたが、奇跡的に生きていて、土を掘り出して自軍陣営に帰還した所、保安部の将校から、敵のスパイとして舞い戻って来たのではないかとしつこくほじくり返された挙句、懲罰部隊の指揮を執らされることとなりました。
日本でも、ノモンハン事変でソ連軍に捕まって釈放された兵士が赤化教育を受けたのではないかと勘ぐられ、復員後も特高警察に付回されると言う苦労をしたと言う話があります。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

草食系、肉食系考察

本日2度目の更新として昨今広まっている「草食系」「肉食系」と言う言葉に関して的を絞って書きます。
前もちょっと書いた通りですが、どうも本来の意味とかけ離れた使い方として広まっています。それゆえに自分としては、この言葉が好きになれません。元来の意味の土台たる草食動物にしろ、肉食動物にしろ、彼らなりの単なる必然性でしかないのですよ。草食動物は草しか食べない。肉食動物は肉しか食べない。まずはそうした単純な事でしかないのです。
一般には、草食系と言えば、おとなしい軟弱な連中で、肉食系は積極果敢な連中と言う扱いですが、草食動物だからと言っておとなしいと一概に言えるのでしょうか。なるほど、彼らは肉食動物に一方的に食べられてしまう側にあるでしょうが、必ずしもおとなしい一方でない事は、牛や馬を見れば分かる事でしょう。
闘牛に見られるように牛とても人間を踏み潰す事が出来るだけの暴走をする事があるし、馬にいたっては、機械がない時代にあっては、迅速に移動する手段として珍重されていた事を忘れてはなりません。
これに対して人間の肉食は、ほとんどの者にとっては自ら狩猟どころか屠殺にすらかかわらない楽な立場の下に行われているのが現状でしょう。肉食動物のような苦労はしていないのです。
人間社会ならば出世志向な人は肉食系と呼ばれるでしょうが、肉食動物自身は別段道楽や出世のために肉食に走っているのではありません。彼らなりの需要のためにそうしているのに過ぎず、必要が満ちれば、ねぐらに引きこもる傾向に向かってしまう点では草食動物と大して変わらないでしょう。
さて、人間社会の視点からすれば、肉食動物の食料獲得の活動は、ただでさえ負担の大きな活動であるばかりか、今日は食料の獲得ができても明日はどうなんだと言う保証がないと言う、その日暮らしの行き当たりばったりとして批判されるべきではないでしょうか。
人間の視点としては、もっと負担のかからない手段での食料獲得、将来にわたっての不安のない食料獲得と言う事を望む事でしょう。そう言う発想があったからこそ、農耕や牧畜と言う発明があったのです。
肉食動物の活動は、所詮は自らの需要が勝手に存在しているだろうと言うよそ頼みの発想から成り立っているのに過ぎず、人間のように、余計な欲求を思い立ってしまう生物がそうした手段によってのみ食料獲得に走ると言う事は、盗賊の発想に他ならないのです。
要するに、肉食系の行き着く先は盗賊でしかないと言う事を改めて思い起こすべきではないでしょうか。

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テーマ : 社会 - ジャンル : 政治・経済

ファシズムと言うよりクーシネン!

皆さんおはようございます。昨今の民主党の悪政を称して「ファシズム」と称する人が少なくないですが、こう言うHNを持っている者としては決していい気分ではありませんね。元来のファシズムはもっと良い評価がなされるべきではないでしょうか。少なくとも自国にあだなす前提で推し進められた売国ではないのです。
むしろ売国と言うに値する者の見本があるとすれば、フィンランドのオットー・クーシネンではないでしょうか。
1917年のロシア革命を契機に、それまでロシア帝国の一部だったフィンランドは独立宣言を出して、ソ連の後ろ盾でフィンランドを共産化しようとする連中との内戦を経て、掛け値なしの独立を維持する事が出来ました。
この時に、赤軍側だった連中がソ連に亡命するのですが、スターリンの時代にこうした亡命者に対する粛清が行われ多くのフィンランド共産主義者が命を落としたのですが、クーシネン自身は妻が逮捕されると言う事態もありながら、彼自身は粛清の対象からはずされていました。
ただでさえ、当時フィンランドにおける左翼に対する反感が強かったのに、こうした有様は、クーシネンがわが身かわいさで同志すらも裏切る糞野郎だとフィンランド人にみなさせることとなりました。
この後、クーシネンはコミンテルンに参加し、さらにはソ連共産党でも順調な出世をはかり、1939年の冬戦争の時にはソ連軍の侵攻に対して、フィンランド人に向かって「解放者として迎えろ」と呼びかけました。しかし、フィンランド人にとって既にクーシネンは敵であって、共産主義者ですらも国土防衛の戦いに加わりました。
もしこの戦いにソ連が勝ったならば、クーシネンはあらかじめ任命されていたフィンランド民主共和国の国家主席として、フィンランドに君臨したことでしょうが、フィンランド軍の奮戦により、カレリア地方の占領だけしかできなかったので、この地をカレロ・フィン・ソビエト社会主義共和国として、クーシネンはこの地の最高会議幹部会議長に就任しました。
もっと知りたい人はウィキペディアを参照のこと。

中国や韓国に媚って自国にあだなす民主党政権はクーシネンの如し!

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テーマ : 民主党・菅直人政権 - ジャンル : 政治・経済

鶴見線開通80周年記念⑥

「鶴見線開通80周年記念」今日で完結編となります。

鶴見川沿いの歩きは、鶴見線の橋の辺りで鶴見線沿いに方向転換をし、鶴見小野駅まで行きました。鶴見小野も住宅地が充分な状態にありながら、無人駅であります。しかも、こちらの方は上り下りで改札口が独立していて、よその駅にありがちな改札口を横切った後で、反対側のホームへ向かう連絡通路と言う物がありませんでした。
この時点で時は16時半ころになっており、鶴見線で手づかずとなっている大川駅を目指す段階となっていました。従って、本来ならば下りホームで待つべきだったのですが、今度来る上り線に乗れば、折り返しでちょうど大川行きになると判断した結果、上りホームで待機し、いったん鶴見行きに乗りました。
案の定、到着した鶴見駅で乗っていた列車は大川行きとなりました。このころになると、帰宅者で列車に乗る人が多くなってきました。大川支線は、地図の上では武蔵白石で分かれており、昔はここで停車した事もあったのですが、今では停車する事はなく、かつては存在したホームは撤去されており、駅の直前でカーブする形で大川へと向かいました。
大川駅で下車すると、例によって、発車するまでの間の時間つぶしをかねて周辺の散策を行いました。別段、近くに住宅地があるわけではないので、それゆえに昼間は列車がなく、最終コースとせざるを得なかったわけですが、近くには臨港バスの停車場があって、こちらの方が人気?
と言うべきか、あえて列車の本数を増やす必要がなかったと言う点も否めません。
さて、帰宅者続出の時間帯と言うこともあって、余り長く外にとどまる事も出来ず、早々に列車に乗って鶴見駅へと向かいました。これで鶴見線一周の旅は終了。延々8時間の旅でした。

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税金を払っているからで良いのか

外国人との共生を叫ぶやからの主張する口実の中には、日本で暮らして税金を払っているからで、いろんな事を余計な事までわが国が負担すべしと言う事です。
納税はあくまで行政サービス提供のための費用でしかなく、外国人がそれぞれ所有する国籍に応じた欲求にまで迎合する必要はありますまい。わが国はあくまでわが国の流儀で行政サービスを提供すべきであって、外国人のスペシャルオーダーに応じる必要はありません。
そうしない事を差別だと言うのであれば、その種のスペシャルオーダーに対して余計な負担がかかると言う事に関して無責任じゃないでしょうか。それくらいならば、外国人どもには特別に高い税金を課してやるのが筋ではないでしょうか。何しろ連中のスペシャルオーダーが存在した所で我々日本国民にとっては何の得にもならないのに、連中の満足のために負担の付き合いをさせられる筋合いなどないじゃないですか。
そもそも、税金を払っているのだからと言うのであれば、連中は祖国に鎮座したまま、そこで税金を払っていれば同じじゃないのですか。祖国に鎮座した状態ならば、彼らの要求はスタンダードな代物であって、スペシャルオーダーとはなり得ないのですよ。わざわざよその国に出向いてスペシャルオーダーをする必要なんかないじゃないですか。
要するに、彼らの国ではスタンダードな要求だに通らないからこそ、よその国にやって来るわけですが、それでいて、等しく税金を払っているからで解決しても良いのでしょうか。
そうした事を野放しにする事は、彼ら諸外国の国は税金の払いがいのない国として見捨てられ、ますます発展から取り残されるだけでしかありません。そして、わが国は限られた国土の中で余計者まで抱え込んだ状態で疲弊していくのです。

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鶴見線開通80周年記念⑤

「鶴見線開通80周年記念」今日で5回目となります。ではどうぞ。

鶴見駅前で乗った臨港バスの終点は高齢者保養施設でしたが、当然のことながら、別段、保養施設が目的であったわけではありません。だいたい、それが必要な年齢ではないですからね。単に、フリーパスを以ってただで乗れる臨港バスで行き着く先だったと言う成り行きであったのに過ぎません。
まあ、幸いと言うべきか、近くにはちょっとばかり散策に値する場所があったので、しばらく散策し、再びバス停に行き、発車待ちの臨港バスに乗って鶴見駅に戻りました。
そして、3度目の鶴見発の鶴見線乗車となります。次の目標は次の駅の国道です。例によってと言うべきか、踏み切りの音がしていました。今に思えば、高架でありながら踏み切りの音が鳴っているのは、反対側のホームへの連絡通路を遮断するための踏切があったのでしょう。当日は下りホームで下車して、その辺の所を確認していなかったのですが、そのように考えればつじつまが合うという物です。
さて、下りホームの側には下へ通じる階段があって、そこを降りると、例によって無人改札口と簡易改札機がありました。駅のタイトルが示すとおり、国道15号線に面していて、住宅地も充分にあろうと言うのに、ここも無人駅なのであります。
ガード下はかなり古めかしい風景でして、人の名前が書かれたポストを見る事が出来ました。昔はかようなガード下にも人が住んでいるという事が良くあったのですね。ガードから出て、しばらく生麦方向へ歩いて、何とか鶴見川へ出ると、川沿いの遊歩道に入り、イトーヨーカドーが近くにある芦穂橋で側の反対側に渡り、今度は逆方向に川沿いを歩きました。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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戦陣訓と降伏忌避の理(ことわり)⑦

昨日、YouTubeを用いてスペイン語音楽(軍歌中心ですが)の収集に当たっていた所、Salve Marinera と言うタイトルの歌が見つかりました。自分にとってマリネラといえば、漫画の「パタリロ!」を連想するのですが(^◇^;)。現実のマリネラはペルーにある踊りの事らしいです。もっとも歌のタイトルの方は、海の守りくらいの意味だと思います。スペイン語は良く知らんのでご容赦ください。<(_ _)>

歴史的見地から見るならば、降伏忌避は上からの命令と言うよりは、意外と現場の発想から成り立っている場合が多いと思われます。何しろ、高位の人間の場合は人質交換なんかで敵から舞い戻ってくると言うケースが実在しています。徳川家康の場合などはそれが顕著ではないでしょうか。
徳川家康と言えば、今川義元の下で人質になっていた事が有名ですが、あれは家臣として立場の下で人質になっていたのであって、それ以前は織田信秀の下で人質になっていて、そこで織田信長と面を合わせたのです。これは元々今川義元に送られるはずだったところを、家臣の裏切りで信秀の下に送られたのであって、れっきとした戦時捕虜と言う立場に置かれたのです。
後に、義元の家臣である大原雪斎(たいげんせっさい)の提案で、織田信広を捕らえて人質交換にいたったのであります。
こうした事例を見れば、上の方から降伏忌避を強いるだけの説得力があるとは思いません。そもそも捕虜と言うのは利用価値があるから、捕虜として生かしておくだけの事であって、別段、捕虜の人権なるものが配慮されるなんて事は珍しいでしょう。元々敵だった者だけあって、捕らえておいても、隙あらんば害になる可能性があるとなれば、始末してしまうと言うケースは少なくなかったはずです。
捕虜になる側にしても、別段今のような愛国教育をうけているのでなければ、いったんつかまってしまえばわが身大事で動くのが自然でして、生きて戻る事が出来ても、せいぜい家族との再会を欲するだけのことであって、それすら望み得ないとしたら、捕らえた敵に対して従順になると言うのもまたしかりであって、敵方の兵士となると言うケースも珍しくないでしょう。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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凶悪犯罪制裁の機械化の夢

皆さんおはようございます。と言っても早すぎますな。(^_^;)
本来ならば、もっと寝ているべき所を、眠れないのです。今日は休みゆえに無理に寝ることもあるまいと言う事で起きています。眠くなったらその時寝れば良いのですからね。

さて、死刑廃止団体「フォーラム90」が死刑囚に対して送ったアンケートによると、死刑囚の中には少なからず、「毎朝息を殺して自分の執行がないかを恐怖を募らせている」と言う回答を得て、死刑の「残虐振り」を吹聴しているようですが、自分に言わせれば結構な事じゃないですか。
何しろ、死んで当然の連中がのうのうと生きている事自体ずうずうしいじゃないですか。死刑囚はさように恐怖を感じるくらいならば、できるならばとっとと自殺をするなり、あるいは早急に死刑の執行を行ってくれるよう懇願したらいいじゃないですか。
よく死刑は残虐行為なんぞと言われますが、自分はそうは思いません。むしろ人道的な殺人ではないでしょうか。絞首刑にしろ、毒ガスにせよ、すぐに済む訳じゃないですか。ちまたの殺人行為こそ、残虐な内容な物が少なくないはずです。そうした手段によって殺された人たちはいかばかりかの恐怖を感じたでしょうか。中には死にいたるまで、長時間(と言っても何十分か何時間かと言う程度でしかないですけどね)恐怖にさらされたり、非常な苦痛を感じつつ絶命したと言う人もいた事でしょう。人権団体はもっとそうした人の立場に立ってもらいたい物です。
自分は、時たま、死刑に変わる手段として強制収容所のような所で生かさず殺さずの苦痛を課すと言う手段を考える事がありますが、結論としては駄目と言う事になりました。もちろん、別段、死刑囚に対する配慮があった訳ではありません。
むしろ、死刑囚に対してはとりわけそれに値する者に対して容赦なく苦痛を課すべきだと思います。ただ、それを執行する側も人間と言う事になると、却って執行自体が難しくなるのではと言う懸念があるからです。
大抵の人間ならば、そんな事を平然とやるからには、相当なサディストになるか、あるいは無感情になるかしかなく、かようなどくろ部隊のような人格破綻な存在を創出してしまう事になるからです。
よって、こうした事が可能になるからには、始めから感情を持たない機械にでもやらせるしかないでしょう。


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テーマ : 裁判 - ジャンル : 政治・経済

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