皆さんおはようございます。まずは在日韓国人の投書からご覧ください。
「日本のためにがんばり、在日の新しい歴史を」と言うサッカーの李忠成選手に関する記事を読み、感動した。日本代表の彼は、在日コリアンである事にも胸を張っているのがすばらしいと感じたのだ。あのアジアカップ決勝戦は、日本サッカーにとって忘れられない試合になったと同時に、在日コリアンに夢と希望を与えてくれた。彼は在日4世だ。日本には、芸能人やスポーツ選手らで、自身が在日だと言う事を隠して活動している人たちが多いと聞く。有名になるのは「在日韓国人」の印象はもたれない方が良い、と言う考えからだろう。今でも日本には在日韓国人を快く思わない人が少なくないと思う。
そんな中、李選手は本名を隠さずに活躍している。これを快く思わない人がいるかも知れないが、本人はそうした理不尽な現象を受け入れながら、日本と在日同胞への強い思いを心に秘めていたのである。その思いが、あのすばらしいボレーシュートにつながったのではないか。
李選手は、我々在日コリアンに、夢と希望を与えてくれた。わたしもその1人として、なんか日本と在日同胞のためになる事をしたいと思う。在日である事をひとつのチャンスと考えて。(引用ここまで。2月11日分)
まず以って、李選手はわが国に帰化した以上はわが国の立場で動いて当然です。何でもこの人は最初韓国の側でサッカーをしたかったそうですが、袖にされたからやむなく日本で、と言うのが真相のようです。要するに韓国の側は、かような日本の臭いがぷんぷん付いて回る彼を忌避したと言う事です。
かくも日本における韓国人に対する寛大さに比べて、韓国では日本人ばかりか日本暮らしの長い同胞に対して相当閉鎖的であって、その結果、日本人になる気もなければ韓国で暮らす事をしようとしない人が非常に多いのです。
要するに韓国における日本に対する態度は、万事韓国側の意識改善にかかっていると言うべきであります。わが国を嫌う割には一向に在日同胞を受け入れる事を大々的に行おうとしない。考えようによれば、彼ら自身が在日同胞を厄介者と見なしているわけであって、そう考えればわれわれとても、いい気分がしないじゃないですか。あたかも、わが国が廃棄物処理場のごとく扱われているのです。
まあ、韓国側がわが国に対して少なからず敵対的な態度を取るのはまだ理解ができますが、在日連中がそんな国を祖国を見なしていると言うのはとても理解できません。自ら祖国と見なしている国が、自身の居住国を敵視していると言う事は、彼ら在日連中にとっても居住国たる日本は敵のような存在であって、そんな国にい続けると言うのは正気の沙汰ではないでしょう。
もっと理解できないのは、そうした祖国から疎外され続けている割には、必ずしもわが国に同心しないくせに、そんなよそ国にい続けて、いつまでたっても日本からよそ者の立場に甘んじている事です。
しかも、それは単なるよそ者ではなく、わが国を害する意志を持った国の国籍を維持している事なのです。そうした在日連中のためと言う意志が李選手にあるとしたら、それは韓国との縁を完全に遮断する事に他ならないのではないでしょうか。
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