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現地暮らし体験評価の是非

みなさんこんばんは。今日のエントリーは。新聞からの引用からご覧ください。

一昨年から、夫が仕事で日本とタイを行き来することになった。私は日本で仕事や趣味を満喫していた。でも間もなく、生活拠点をバンコクに移した。
「今ならタイでの生活に順応できるだろう」と考えて、周囲に日本人がいない郊外の住宅地に一軒家を借りた。英語とジェスチャーでご近所や大家さんとコミュニケーションをとっている。皆さんはわたしたちに心底優しくして下さる。昭和時代のご近所付き合いを思い出した。
タイに拠点を移して発見があった。まず、自分自身が異国の暮らしを楽しめる人間だったと言うことだ。後、夫が異国で結構苦労しているのを目の当たりにしたことだ。この経験は夫がリタイアした後、わたしたち夫婦にはきっとプラスになると信じている。(引用ここまで。1月16日分)

日本で叫ばれる「多文化共生」と言う掛け声は、日本に居ながらにしてよそ国文化に対する理解を持とうと言うくだらない発想でして、自分としては、現地での暮らしと言う物を実践しないのならば、そのような事は何の必然性がなく、せいぜい道楽レベルの代物でしかないとみなしています。それからすれば、ここで取り上げた投書人は現地での暮らしと言う物を実践している訳でして、そう言う人の立場では、よそ国文化に対する理解と言う物を主張するに値するでしょう。曲がりなりにも現地の暮らしをしている以上は、タイの文化を理解しなくてはならない必然性があるからです。
しかし、辛口表現の元ではそれでは不十分な部分もあると思います。何しろ、現地暮らしを行っていると言っても、所詮は現場日本企業への海外出張ですから、日本での基準で給与を得ている中での暮らしとなれば、現地においては高い生活水準が得られているのではないでしょうか。昨今では、老後は物価の安い国での年金暮らしなんて話もあります。所得だけが日本の基準のままでは、現地の人に比べて恵まれた環境にある訳でして、それでは全く現地の人との平等な暮らしとなるでしょうか。
その点の所に対する理解がなくては、いくらタイの暮らしをよろしく評価しても、所詮金持ちとしての暮らしとしての物でしかなく、現地の庶民の暮らしも道楽レベルででしか理解したと言うのに過ぎないではないでしょうか。

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不法滞在に対する憐憫は外国に対する侮蔑の行為

皆さんおはようございます。今日のエントリーは、よそ様のブログに引用されていた記事からの物でして、引用元ではかなり古いものとなっていますが、そこでは多文化共生と言う物の欺瞞が如実に表れています。

●ベトナム人父子送還へ 
 神戸在住、署名実らず 神戸新聞 2007/02/22 http://mimizun.com/log/2ch/wildplus/1172127044/
 在留資格の更新ができない状態が続いている神戸市長田区のベトナム人のブ・バン・タンさん(51)と子ども二人が、日本で住み続けるための「在留特別許可」を求めていた問題で、法務省は二十二日、三人に強制退去を命じた。出頭先の大阪入国管理局神戸支局で仮放免は認められたが、タンさんは三月五日、子ども二人は、学校の終業式後の三月末までに帰国しなければならなくなった。(高田康夫)
タンさんは、日本に永住権を持つベトナム難民の女性と結婚。二〇〇一年二月、当時十五歳の長女ブ・ティ・トゥイさん(21)、
同十四歳の長男ブェト・クンさん(20)の二人を連れて来日した。だが、夫婦間のトラブルから〇四年末に女性が失そう。三人は在留更新の手続きができず、仮放免の状況が続いていた。
トゥイさんは、日本語とベトナム語の通訳を目指し、県立湊川高校(夜間)に通う。クンさんは、長田区のケミカルシューズ工場で大黒柱として働きながら、市立兵庫中学北分校(同)に通っている。二人は「よく働き、よく学ぶ」と評判で、強制送還の危機を聞いた学校教諭や職場の関係者らが、「トゥイ・クン(タンさん一家)の在留を求める会」を結成。
八千人を超える署名を集め、法務大臣に提出した。
二十日、弁護士を通じ、法務省の判断を二十二日に知らされると聞いたトゥイさんは、不安になり、涙を流しながら学校の期末試験を受けた。
二十二日午前、在留特別許可が認められないとの決定が支援者に伝わると、ため息が漏れた。松本隆之弁護士は「日本とベトナムをつなぎたいと、一生懸命にやってきた子どもたちには気の毒」と声を落とした。
タンさんは「日本を離れるのが寂しくて残念ですが みんなとても親切にしてくれて、感謝しています」。クンさんは「この年になって帰っても学校にも行けないし、向こうには仕事もない。いつまでも日本に残りたいという気持ちは変わらない」と涙を浮かべた。
在留特別許可をめぐっては二〇〇〇年、不許可となった旧龍野市のペルー人一家が、取り消しを求めて神戸地裁に訴えたが敗訴し、子どもを連れて帰国している。(引用ここまで)

多文化共生と言っても、所詮は日本と言う条件の整っている環境の中で実行するのに過ぎないきれい事であると、自分はすでに述べました。ここでも、不法滞在の親子を支持する弁護士は当人たちを「日本とベトナムとをつなぎたい」などときれいごとを言っていますが、結局の所ベトナムをスターリングラードくらいにしか考えていない事には変わりはありません。ひたすら日本にとどめておくことばかりを人権のように考えて、ベトナムで暮らす事に関してかくも否定的に考えて何が日本とベトナムとの架け橋なのでしょうか。
本人だにベトナムへいねたがらない主張をしているありさまで、本人からしてベトナムを日本と結び付けようと本気で考えているのでしょうか。せいぜい、やめられないたばこを非煙者の前でも吸い続けるような迷惑ごとを持ち込んでいるだけに過ぎないのではないでしょうか。もし、そのような事を本気で考えているのであれば、もっとベトナムに関して肯定的に考えて、強制送還に関しても、麗しの祖国への帰還として受け止めて欲しいものです。それができないようで、どうして初めからかの国とのかかわりを持っていない我々にとってベトナムに関してより好意的に受け止められると言うのでしょうか。
我が国にはこうした連中を憐憫がって日本に鎮座できるようにしてやろうと躍起になる人間がぞろぞろ出できますが、よしんばそれでうまく行って不法滞在者の特別在留がかなって人助けができたと満足にひたたっとしても、所詮はそれは眼前の人間を「救った」だけの事であって、決してその国を救った事にはならないのです。むしろ、国そのものはくそのような存在として見捨てられたままなのです。それは多文化共生的な視点から見た場合、まずくはないでしょうか。眼前の人間を「救った」ところで、その国は居住に値しない国だと婉曲にみなしている事に他ならず、そんなメンタリティでよそ国文化に対する理解を持つ事に何の意味があるのでしょうか。

不法滞在に憐憫を感じるやからに多文化共生を論じる資格はない!


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ひたすらよそ倣えが国際化と称する愚行

何やら我が国の一部の大学では、国際化と言うきれいごとに基づいて9月入学への変更を検討しているようです。何ともくだらないことです。こんな事をすることでどうして国際化と言えるのか。何の理念も信念もなしに、ひたすらよそに倣えとしているだけじゃないのではないでしょうか。
相撲の場合でも、国際化がなされていると言われていると言うか、もっと国際化を推し進めろと主張する人もいるようです。なるほど相撲の場合は、単なる外人部隊の体をなしているのに過ぎず、別段相撲と言う競技が外国で大々的に行われている訳ではなく、日本において外国人の力士が参入していると言う程度の物であって、そう言う視点からすれば、諸外国で行ってもらうために、もっと国際化と言うものを考えろとでも言いたいのでしょう。
しかし、その実態は何につけてもよそ国合わせと言うことに過ぎず、国際化と言うよりは単なる非日化と言う代物でしかなく、かえって日本としての個性を消失させるだけの結果となってしまうのではないでしょうか。何でも外国に合わせろではそれ外国人からすれば、別段日本に行かずとも、自国にも存在している物となってしまうと思います。そんな所へ、わざわざ遠方からやってきて学ぼうと欲するでしょうか。むしろ、日本としての独自性を出した方が好ましいと思います。
それに、我が国の場合、それ以外の部分では、つまり高校や会社では依然として4月から年度初めとなっているのが当たり前でして、大学ばかり9月から年度はじめにしても、それと合わせない事には不便としか言いようがありません。この点からしても、この種の行為はただ外国に合わせるばかりで国内事情に対する配慮と言う物をかいた行為に他ならず、全くもって愚行でしかないのです。

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国外退去に同道する覚悟ありや?

本日2度目の更新は偽装結婚に関して書きます。
当ブログの中の広告でもかつておかしな物が出たことがあります。とある弁護士の広告で、何とか日本滞在を貫徹させようとする物です。その時も、当然違和感を持った物です。その広告では、何とか幸せをつかもうとする人たちの助けになりたいと言うきれいごとが書かれていた訳ですが、どうして日本ででなくてはいけないのでしょうか。こう言うやからの中から、不法滞在や偽装結婚ほう助を行う弁護士が出るのです。
人権と言えば聞こえが良いですが、結局のところそれは日本以外には人権がないと言っている訳でして、多文化共生的視点からすればそんな発想はまずいんじゃないでしょうか。外国人が入ってくれば国際化とか多文化共生とかきれいごとが叫ばれる訳ですが、所詮そんな物は、条件の良い方にすり寄る者に対する迎合以外の物ではなく、陰で外国文化を蔑視しているのです。
偽装結婚だと言う事を承知で加担する者、不法滞在を承知で大真面目に結婚に応じる者、これらの連中は外国文化の蔑視の当事者である事は間違いありません。とりわけ後者の方は相手に対する好意がものほんであるのならば、相手の国の事を他の者に比べてより多く理解してしかるべし立場にあるのです。
相手が不法滞在である事を承知だとしたら、いつかは相手が国外退去を強いられる事になるのです。その時、結婚相手だから一緒に国外退去に同道すると言う覚悟を持っていたのでしょうか。結婚すれば、何があっても日本にとどまれると思っていたとしたら、結局の所、相手の国の文化に対する否定的な思いがあったと言うのに他なりません。

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史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝⑫

みなさんおはようございます。ただ今のところは数日来の悪天候から解放されて晴天状態であります。もっとも地べたは雪が凍って危険な状態と言う所もあって、必ずしも結構な状態ではありません。さて今日は「史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝」の12回目といたします。

第一次世界大戦ゆかりの兵器として、航空機、戦車、潜水艦があります。戦車の場合、後々アメリカでは自国の歩兵師団ばかりかよその国にまで配って歩くほどの戦車大国となりましたが、第一次世界大戦ではドイツ同様希少価値の有様でして、後々その方面で有名となるパットンはそれに乗ったと言うだけでも大それたことでした。
そうした経験から、彼は後年機甲師団の創設を提案するのですが、認められるようになったのは第二次世界大戦がはじまってからの事でした。これに比べれば、同様にその方面で有名人となるロンメル、グデーリアンに至っては戦車に乗ったことがありませんでした。
戦車に比べれば戦闘機や潜水艦の場合は、もっとましな実績を構築する事が出来て、エースが搭乗するまでになっていました。ドイツ軍では、戦闘機ではリヒトホーフェン、潜水艦ではド・ラ・ペリエール(れっきとしたドイツ人!)が最大の戦果を上げた人物として注目の的となりました。
ゲーリングも22機撃墜して最高勲章に与って、後々国民の人気の的となりました。これに比べてデーニッツは第一級鉄十字章を獲得しましたが、全体からすれば大した存在とはなりえませんでした。ゲーリングはそうした実績をてこに、空軍総司令官の地位をヒトラーから認められて、軍隊内で巨大な権力を手にすることができました。
そこで思いついた事として、もし、潜水艦のエースでナチ党幹部に上り詰めた者がいたとしたら、ゲーリングみたいな事を思いついて、要するに巨大な潜水艦隊の創設を追求する事ができるだろうかと言う事です。
現実に第一次世界大戦終戦後、イギリスとイタリアでは独立軍種としての空軍ができましたが、海軍内部での一セクションとしてとですら潜水艦隊がひとかたまりに存在する事は容易ではなかったと思います。
ドイツ海軍ですら、第一次世界大戦当時は潜水艦監察部と言う物が軍政部門として存在させたのに過ぎず、作戦面では大西洋と地中海とでは別個に潜水艦隊を設置して、決して一元的な形ででは存在させませんでした。
もし、潜水艦隊を独立したひとかたまりの組織として存在させよう物ならば、既存の海軍と別個に潜水艦専門の海軍と言う物を立ち上げる必要に迫られる事になります。何しろ、巨大な潜水艦隊を作ろうとする思いつきを平時から実行しようならば、そうした潜水艦経験者のナチス幹部が単なる海軍の一員程度の地位で満足するはずがないでしょう。必然的にヒトラー直属の独立した組織でなくてはいけませんが、そうなってくると、平時から潜水艦の使い道をどのようにするかと言う事を考えなくてはいけません。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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死ぬまで苦痛が嫌なら、とっとと死刑にしろ

小川敏夫法相は15日午前のNHK番組で、死刑制度をめぐる議論の中で、死刑に代えて仮釈放のない終身刑の創設を求める意見があることについて、「何の目的もないまま、死ぬまで拘束するのは苦痛ではないかという見方もある」と述べ、創設に慎重な考えを示した。死刑執行については、「法相の裁量ではなく、責務であり義務だ。職責は果たす」との考えを改めて示した。 
引用元

チャップリンの映画「モダンタイムス」では、主人公チャーリーが、ひょんな誤解から留置所にぶち込まれる場面がありました。最初はこわもての男との同室だあったために、何かにつけて切れる男のために肩身の狭い思いで留置していたのが、その男がいなくなった途端に快適な暮らしとなり、釈放の時には所長に対して釈放を延期する事を要求する有様でした。
そこで所長はチャーリーに対して、紹介状を書いて再就職しやすくするよう配慮してチャーリーを送り出しましたが、その紹介状の効果もむなしく、チャーリーは仕事をしくじって失業。留置場へ戻るべく、露骨な無銭飲食にふけって警察の捕縛を受ける事となりました。
要するに、服役が苦痛でなければ、却ってそこへ居つくために犯罪に走るなんてやからも出てくることでしょう。ましてや、終身刑の場合も、死ぬまで苦痛となるくらいでなくては、昨今では高齢の服役者に配慮して、さながら刑務所が老人ホームの体をなすなんて有様になるようでは、ますます以て犯罪を躊躇しなくなる者が出てくるでしょう。
むしろ、いっその事、切腹の機会でも与えて、服役者の苦痛に終止符を打たせる事を考えた方が良いのではないでしょうか。

終身刑は死ぬまで苦痛で当然である!

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政党交付金は廃止すべきだ

みなさんおはようございます。サムイヨー((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 連日の雨雪により、格別寒い日が続いております。今日からは、ため込んでいた投書からの引用のエントリーを重点的に行いたいと思います。ではその1回目として、14日の分をお送りします。

野田総理は、「まず自らの身を削れ」との世論を受け止めて、消費税増税の前に国会議員の定数を削減を進める決意を示した。民主党幹部は「比例区の定数を80削減する法案しかない」と言う。消費税増税に同調しない少数政党の比例選出議席を排除し「二大政党」の議席占有を高める狙いが透けて見える。これがなぜ「身を削る」事になるのか。
政党交付金の総額は人口で決まるので、定数が減っても政党あたりの受取額が減るわけではない。歳費などもそのままとすれば、削減された定数の中で当選した議員は、自身のどこを削った事になるのか。比例区に託した多様な民意は行き場を失い、増税が待ち受ける。身を削られるのは国民の方である。
また、国民は選挙時しか政治への主権行使の機会はない。民意をどれだけ多様に正確に議会に反映するかは、議会民主主義の根幹にかかわる問題だ。二大政党は、投票の過半数を「死票」にしても小選挙区定数を手放すまいが、比例区定数の削減自体にも問題があるのではないか。
政党交付金は1995年の創設以来、共産党を除く各党に計5358億円交付された。本気で身を削るなら、まず、年間約320億円もの政党交付金を直ちに廃止すべきだ。(引用ここまで)

消費税に関する投書も後日ありましたので、後程エントリーします。いずれにしても、身を削ると言っても、所詮は他人の身を削る事でしかないのです。比例区を減らして、小選挙区を既存通り維持するやり方では、大政党が有利になるのは間違いありません。そして大政党の側が、どちらが政権に就くにせよ、そう言う環境の元では、こうしたやり方では、ただひたすら自身の権力を強化するのみであって、自ら身を削ると言う事とは相反する事ではないでしょうか。
政党交付金にしても、自分の党が生き残り、あまつさえ全体における自党の議員のウェイトが増大すると言う事態になったならば、もらえる額が増えると言う側面もあるとなれば、大政党、とりわけ政権党に有利になるような形で配分が調整されると言う事になるのではないでしょうか。これでは到底身を削るなどとは言えませんね。投書人が主張するように廃止すべき制度です。

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テーマ : 政治・地方自治・選挙 - ジャンル : 政治・経済

韓国は皇室とのつながりを否定せよ

韓国の愚行の一つと言えば、よその物を安易にウリナラ起源と称する事ですが、人間までも有名人とか出来の良い人を在日とか韓国人の血が混じっているとか称する事です。彼らなりに韓国人の優秀性をでっち上げたいようですが、所詮はよそ国で活躍するよそ者でしかなく、自国にとって何の役に立たない存在である事を思い起こすべきです。
そんなによそ国の中に韓国人を見出したいのならば、売国政治家とか反日左翼でも韓国人と称した方が筋かとおっていると思います。少なくともこれらの連中はわが国の利益を度外視して韓国の利益かなう政治を追求し、あるいは彼らの主張に迎合しているのです。曲がりなりにも韓国の得になる連中ならば、彼らとしても仲間として扱いに値する存在でして、少なくとも名誉韓国人として称えても良いではないでしょうか。にもかかわらず、韓国の主張する所では、せいせ゛い良心的日本人と言う、厳密に言ってよそ者扱いです。
そしてもっとも愚かしい事として、天皇までも韓国人呼ばわりする事です。元来彼らにとって、天皇は、悪辣チョッパリのボスであり、罵倒する対象ではないでしょうか。自ら敵と定めて、写真を踏みつけにしたり、焼却するのであれば、民族同胞のようにみなす事に何の意味があるのでしょうか。
一方の天皇陛下は、韓国とのゆかりを感じていると発言したようです。実際に、百済の王女から皇后が出たと言う事実があって、この点を強調して、韓国は皇室に韓国人の血が混じっているとみなす訳ですが、陛下はその点を引き合いに出して、大真面目に韓国との関係をよろしくしようと思っているようです。
翻って韓国側としては、大真面目に日本との関係をよろしくしようと思うのであれば、フィクションでも皇室に韓国人の血が混じっている事を強調する意味はあると思いますが、逆に従前どおりに反日に徹するのであれば、無意味な行為であって、皇室と韓国との血統上のつながりはないと決めてかかるべきであります。

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テーマ : 韓国について - ジャンル : 政治・経済

史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝⑪

みなさんこんばんわ。今日は「史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝」の11回目となります。
元来、潜水艦乗りは出世しにくい環境にあるはずなのですが、それを思えばデーニッツは究極の例外と言えましょう。同い年のロンメル(共に1891年生まれ)ともども1941年には大将に昇進しており、権力志向の強いゲーリングにとっては、うざい存在となっていました。
元来、ナチ党内部においてゲーリングはヒトラーに続く2番目と言う高い地位にあったのに対して、デーニッツ、ロンメルは開戦前は大佐でしかなく、取るに足らない存在でしかなかったのですが、いくさでの功績によって急速に国民の注目を高めて行ったからです。
それにしても、ゲーリングがこの事にどれだけ自覚を持っていたかは知りませんが、とりわけデーニッツの地位の安定度はゲーリングとしても羨望に値する物ではなかったでしょうか。ゲーリング自身は優秀な部下によって、自身の地位をかっさらわれる可能性に関して憂慮していましたが、同じく総司令官の地位にあったレーダーの場合は、相手がデーニッツでも、ゲーリングが憂慮していた思いは持たなかったし、デーニッツに至ってはレーダー以上に部下に自分の地位が取られる事など頭になかったと思います。
ロンメルの場合、部下に5人の将官がいたから、よしんば彼が死ぬか負傷して戦列離脱と言う事態になっても既存のアフリカ機甲集団と言う組織を維持したまま、他の者が指揮を引き継ぐと言う事は可能だったでしょう。
現に、翌年、病気静養のために不在となったロンメルの代わりに司令官を勤めたシュトュンメが戦死した時に臨時に司令官の役目を担ってロンメルの復帰を待ったのが当時アフリカ軍団長だったトーマ大将でした。
これに対してデーニッツの場合、指揮下の部下との階級のかい離が顕著でして、彼抜きでは潜水艦隊と言う巨大な組織が維持できるのかと言う事が非常に疑問となってきます。そもそも指揮下に訓練部隊まで保有して、ドイツには海軍が2つあるのではないかと言われるほどの有様は、とても必然性があるとは思えません。
この時点でデーニッツが死亡する事になれば・・・。まあ、ロンメルと対極に前線に出向く必要がない地位ですからあり得ないのですが、そう言う事態になったならば、潜水艦隊は解体され、せいぜい方面潜水艦隊が、現地を管轄する方面海軍司令部の指揮下で別個に潜水艦作戦を行うと言う、普遍的な形に落ち着いたのではないでしょうか。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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韓国のいい加減な反日・親日

「夜に明洞を歩いていると、『きれいなコいますよ』という誘いを10回も聞いたことがある」


 ソウルの繁華街で出会った日本人観光客Hさん(33)は、特に大したことではないかのように韓国人女性との売買春の話を切り出した。日本人のNさん(32)も「韓国に行けば、日本よりも安く買春ができるという話が日本人男性の間で広がっている。どうせ遊びに来たのだから『楽しんでいこう』という男性も多い」と話した。(以下略)

引用元:朝鮮日報

こんな事を記事にする事の意味を韓国は分かっているのでしょうか。韓国の日本に対する日常的な態度からすれば、こんな事が記事になってはいけないし、当然あるべき事ではないでしょう。頻繁にわが国に対して、かつて自国民の女性を強制連行して慰安婦に仕立てたとごねて賠償を要求する事からすれば、今どきの韓国女性が売春にふける事はまだしも、少なくとも日本人相手にやってはいけないと国を挙げて自覚すべきではないでしょうか。

こうした事がいまだにあるとしたら、今どきの韓国女性は意外と、かつての従軍慰安婦と言う「日本の悪行」に関して大して関心を持っていないと思います。愛国よりも、金のある者にすり寄って峰不二子的態度に終始しようとするのが彼女らの本音と言うべきなのでしょう。

韓国は、まさかこんな類まで韓流で片づけるつもりではないでしょうな。従軍慰安婦強制連行と言うフィクションと違って、こちらの場合曲りなりとも日本人はお金を払っているようですから、あながち韓流の範疇に加える事もあり得ないとも限りませんが、反日を国是のように考えている韓国としては、まっとうな態度とは言えません。むしろ、日本を疎外し、日本人立ち入り禁止にするくらいの事はすべきではないでしょうか。

所詮、韓国にとっての反日も親日もただひたすらわが国からお金を巻き上げる手段でしかないと言う事ではないでしょうか。いずれにしても、まともに交流を持つにはあまりにも馬鹿らしい国であることを示しているのです。

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日章旗、君が代に対する教師の主張は生徒を巻き添えにするエゴである

毎春ともなれば、卒業式、入学式の時期でして、それは併せて左巻きにとって(勝手に)憂鬱になる時期ともなります。彼らにとっては、この時期は日章旗、君が代を「強制される」時期ともなっています。
しかもあまつさえ、自身の信条を侵害されると言っておきながら、そう言う発想を生徒たちにも勝手に適用しているのです。どうやら、連中の発想に基づけば、生徒もこの種の物の「強制」を嫌っているとみなしているようです。
果たしてそうなのでしょうか。どうも彼ら自身が嫌っている物は万事生徒も嫌っていると言う前提で物を考えているとしか言いようがない訳でして、生徒自身が日章旗や君が代に対して容認、理解の類にあると言う可能性に関してははじめから無視ししてかかっているとしか言いようがありません。連中の感覚からすれば、日章旗や君が代を支持する者はファシストであって、社会的に抹殺されるべし存在とみなしているのでしょう。
要するに彼らこそ、自身の主義主張を生徒に「強制」する側であると言う事に関しては何の違和感も持っていないのです。そこには、外国人との「多文化共生」同様、大人の自己満足的なエゴに付き合わされる子供の迷惑と言う物が無視されているのです。

子供の人権を言うなら、まずは教師のエゴに対する反省をせよ


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史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝⑩

みなさんこんばんわ。2度目の更新は「史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝」10回目となります。例によって、歴史物は長編となっていきます。気長にお付き合いください。
よその国ならば、潜水艦関係者の人事異動として、よそのセクションへの移動と言う事は充分考えられていましたが、ドイツに限ってはほとんど一方通行の有様でして、戦争の進展に伴って拡大する潜水艦隊の組織のために、初期に艦長を勤めた者が潜水戦隊司令官や司令部の参謀として登用される事は当然の物として受け入れられていました。
さて、ここで改めてドイツ潜水艦隊で有名になった者はデーニッツと、戦果の多かった艦長に限られたと言う事実に関して見て行きましょう。また、潜水艦乗りの出世は容易ではないと言う事実も改めて考えてみましょう。
よそのセクションでも、戦果のあった者が昇進人事に出くわし、それに見合った上級の役職に人事異動すると言う事は当然でして、潜水艦の場合、艦長が昇進して、それに見合った上級の役職として潜水戦隊司令官などに異動する事は一見当然の事と見受けますが、艦長に比べて潜水戦隊司令官で有名になった者はおりません。もしその者が有名だとしたら、艦長時代の戦功と言う過去の栄光に基づく物であって、潜水戦隊司令官と言う役職その物で有名になる事はあり得ないのです。
こうした事態を招く最大要因はよそに比べて、潜水艦の場合は、それに乗ってよその艦を指揮する事はできないと言う点に尽きるでしょう。わが国の場合、潜水戦隊司令官や潜水隊司令と言う役職を潜水艦艦長と別個に設けて、潜水艦に搭乗させると言う事をやっていましたが、現実によその潜水艦を指揮すると言う事は不可能に近い物でした。何しろ、いったん潜航してしまえば、無線で命令を出す事ができないし、受信すらもできないのです。
これがよその水上艦艇や航空機、戦車ならば、よしんば無線封止状態にあっても、受信だけはできますから、後方の基地からの命令を受けると言う事は可能でしょう。ミッドウェー海戦の敗北の一因は連合艦隊司令部が戦艦「大和」に乗って出撃したために、自らも無線封止をしなくてはならない場面が生じて、重要情報を機動部隊に伝える事ができなかった事にあります。
これに対して潜水艦の場合、潜水戦隊司令部を基地に定めても、見送った潜水艦が潜航している事もあり得るとなれば、頻繁に命令を出す事は無意味であり、そうなってくると、いったん出撃した以上は潜水艦艦長の裁量に任せざるを得ません。こうした事から、よそに比べて潜水艦艦長のリーダーシップは重要視され、上官の影が薄くなって行く要因となっているのです。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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女が寄り付かないヌーディストクラブなどいらないニダの巻

みなさんおはようございます。今日は「嫌韓絵文字劇場」でお楽しみください。

<丶`∀´>ウリナラマンセー。

<丶`∀´>ついにウリの国にも、ヌーディストクラブが出来上がったニダ。

<丶`∀´>さっそく出かけて、女の裸を拝むニダ。

そして、スケベな韓国人たちは、くだんの場所で女ウォッチングに参集したのですが。

アイーゴ<;`Д´>これはどうした事ニカ? 女が見当たらないニダ。

ファビョ━━━━<#`Д´>━━━━ン!!!!

ウリは男には用はないニダ。女がほしいニダ。<#`Д´>=э))`д´>アイーゴ

アイーゴー<`д´((C=<`Д´#>それはウリのセリフニダ。

ヤルニカ?<# `д´>=эC=<`д´# >クタバルニダ

アイーゴー<`д´((C= =э))`д´>アイーゴー

女のいないクラブなんか無用ニダ。<#`Д´>ノ===炎

そうニダ。女の寄り付かないクラブなんかこうニダ。ヽ<# `Д´>ノ┌┛

こうしてヌーディストクラブは崩壊してしまいました。しかし、韓国人の強姦のあまりの多さを思えば、女性としては、こんな所へ来ることは大なる危険をはらんでいるのです。もし、その種の事を承知で来るのであれば、売春だって頻発している訳ですし、どうしてただで済ませるでしょうか。お金が得られると言うのでなくては、誰も寄り付かないとしても不思議でもありますまい。
わが国だって、出会いのクラブでは男性会員の客寄せパンダとして、女性会員を無料で募集すると言う事が往々にしてあるのですよ。

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史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝⑨

本日2回目の更新は「史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝」9回目です。
学研発行の歴史群像シリーズ欧州大戦シリーズ「大西洋戦争」の中で、海上自衛隊で潜水艦艦長を勤めた事のある橋本金平氏が、潜水艦乗りは出世しないと書いていました。既にアメリカ海軍ではキング大将が潜水艦乗りにして海軍作戦部長に就任した事を書きました。そして現代では、核ミサイルを搭載した原子力潜水艦の存在がために、キングのように潜水艦乗りから海軍中枢に上り詰める事が珍しくない有様となりました。
これはアメリカ海軍では、海軍の中でも優秀な人材と言う視点で潜水艦人事も決定しているから可能なのです。海軍全体の中での優秀な人材と言う視点に立てば、潜水艦艦長がよその重要な役職に人事異動する事は別段異常な事ではありません。
それに対してドイツ海軍の場合、最初の意図はともかくとして結果として、潜水艦人事は潜水艦隊内部の独自の物としてほとんどまかり通るようになって行きました。元来ドイツ海軍ではZ計画なる、巨大戦艦を含む大艦隊の建設が計画されており、当然の事ながらこの方面での人材の大量確保が同時に計画されていました。
しかし、想定したよりも早く戦争が始まってしまったために、こうした大艦隊の創設はご破算となり、即戦力が可能となる潜水艦が重視される事となり、デーニッッ指揮下の潜水艦隊の規模は著しく拡大し、潜水戦隊や、方面潜水艦隊、はては訓練用の潜水戦隊や教導隊もどんどん新設されるようになりました。
戦争の進展に伴い、デーニッツは1941年末には大将にまで昇進したのですが、上記のような膨大な組織の編成に見合った、彼の部下の昇進がそれに追い付く事はありませんでした。わが第6艦隊ならば、艦隊参謀長や潜水戦隊司令官が少将で任命されるのが当たり前でしょうが、当時デーニッツの指揮下で少将は1人もおらず、副司令官フリーデブルクですらもいまだ大佐と言う有様でした。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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外国人に対する「お客様」扱いはやめろ

みなさんおはようございます。今日は、先日に引き続き、外国人看護婦受け入れに関して書きます。
日本で看護婦になろうと欲する者の中には元の国で既に看護婦の資格を有している人がいて、日本では、そうした人に関しては試験を免除してはどうかなどと主張する人もいるようです。
しかし何ですな。こうした記事を読んでみると、そうした有資格者に関して、あたかも日本で歓迎してしかるべし有為な人材と言う視点でしか取り上げられる事がないようです。既にわが国では「日本語の壁」なんぞとほざかれて、外国人にとっては難易度の高い職業である事が明らかになっているのですから、無理して日本で看護婦を目指さずとも、元の国で看護婦を続けていればいいじゃないですか、と言う視点が欠けています。
今の日本では看護婦が不足していて、外国からの受け入れは喫緊事とされていて、要するに日本側の弱みが指摘されるようですが、一方、外国側の弱みも存在しているのではないでしょうか。何しろ、外国にあって看護婦を勤めた人がわざわざ新たに試験を受けてまで日本で看護婦をやろうと欲するのは、所詮は元の国での待遇がよろしくなく、より良い待遇を求めて来日したと言う事に他ならないのではないでしょう。
また、日本で看護婦の不足が指摘されるのであれば、外国でも看護婦は不足していると言う事はないのでしょうか。それとも余っているからその点の心配はないと言う事でしょうか。それならば、逆に外国では看護婦市場は買い手優位で待遇が悪くても文句は言えない状況にあるのではないでしょうか。
要するに、弱みがあるのは別段日本の側ばかりと言う訳ではなく、外国の側にもあるのであれば、何も一方的にわが国の方でへりくだる必要なんかないと思います。どうも我が国は外国人に対して、一概に「お客様」扱いにする傾向があるようですが、裏を返せば、外国の事情に関して無関心な、目先においてだけの見栄っ張りの発想がもたらしたのに他なりません。
そうした発想の元では、来日する外国人の方も結構目先の利益だけで物を考えて、日本に対する無関心が少なからず増長されて、真なる相互理解も多文化共生と言う物も成り立たないと思います。

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諸外国との友好はまず自国の利益ありきで考えろ

皆さんおはようございます。今年も早々から中国は難癖をつけております。石垣市の議員が尖閣諸島に上陸した事で、これまで培われてきた中日友好に水をさしたと主張しております。かの国の場合、わが国との友好と言うものをまともに詮索できる立場にあるのでしょうか。わが国に対して、両国の友好に水をさすような事をするなと主張するのであれば、同様に自身の行為の中のある事がわが国との友好を害すると考えた事があるのでしょうか。むしろ、それはわが国の国内事であって、日本が口を出す事ではないと、しらを切るケースが多かったのではないでしょうか。
一方、わが国の方も、この事に限らず、よその国との関係に関しても始めから友好ありきで物を考えて、それらの行為がまず以ってわが国にとって利益になるかと言う事をないがしろにしてきたのではないでしょうか。
外国人看護婦受け入れに関しても、それは元来、不足している看護婦の補充と言う視点から考えられるべき物であって、別段外国人が欲しいのではないのです。ですが、いったん外国人が絡むと、希望した外国人の願望や送り出す外国との友好の方が優先されると言う、本末転倒の考えにいたる人が出てきます。
現実に試験の合格率が著しく低かったと言う事実を称して、あたかもわが国が外国人に対する門戸を厳しく閉ざしているかのような報道がなされます。それは単に、日本で求められている能力基準に希望者たちが満たなかっただけの事であるのにもかかわらず、マスゴミの主張は、希望者たちの無能や怠慢を詮索する事よりも、日本側の配慮をもっとより良くしろと言う視点ばかりであります。
この種の事に関しては既に述べたように、よしんば連中に配慮した所で、肝心な所で役に立たず、その結果、既存の看護婦に取って代わらなくてはならない部分もあって、見せ掛けだけの人員増がなされるだけで、実質的な看護婦の負担軽減がなされる事はないでしょう。
しかも、そうした希望者の無能や怠慢として指摘される根幹として「日本語の壁」なる物が存在する以上、連中に配慮する事は、これらの看護婦と勤務させられる同僚ばかりか、患者にまで負担を押し付ける事になりかねません。
とりわけ患者の場合、言葉が通じにくい事から遠慮して、必要な事を押さえ込んで、そのために病状が悪化するなんて事になるのではないでしょうか。件の看護婦はそうした事に気づかないままに、うまく日本で仕事をこなしていると思い込んだまままになっていくのです。
こうした懸念が生じるのも、いちいち外国ないし外国人との友好ありきで物を考えるからであって、まずはわが国にとって何が得であるかと言う当然考えるべき視点に立ち返るべきであります。中国のようないちいちわが国にあだをなす国は論外だし、そうでない大多数を占める友好国と言うに値する国ですら、自国にとっての利益で物を考える事が当たり前である以上、わが国もまた自国にとっての利益で物を考えて何がおかしいでしょうか。

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史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝⑧

皆さんこんばんわ。本日2回目の更新は「史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝」の8回目です。
ドイツ潜水艦隊は海軍の中でも戦力的には高いウェイトを戦時中には獲得できましたが、それでも、所詮は1隻40人余りのクルーで事足りる小さな艦の集まりによって構成された艦隊と言う事もあってか、ドイツ海軍全体における人員的なウェイトはそれほど大きな物とはなりませんでした。しかし、その事は却って、前回も述べたように、潜水艦隊と海軍のよそのセクションとの人事交流はほとんど一方通行状態足りえる要因となりました。
何しろ、潜水艦における人員需要はよその艦に比べて高い技能が必要とされる有様ではよその艦に対して人手をよこせと要求する一方で、その反対に水上艦艇相手に余剰人員を提供するなんて余裕はないのです。ましてや高い戦力的ウェイトの下で死傷者もよそに比べて高いのです。戦争初期の数ヶ月でも40パーセント程度の損失を出しました。
さて、ドイツ潜水艦隊の有様は、わが国における第6艦隊のような物でもなければ、単に第6艦隊が連合艦隊に属さず大本営直轄で独自に作戦行動できる程度の生ぬるい物ではありませんでした。
作戦上では司令官デーニッツが指揮を執る一方で、副司令官フリーデブルクが人事、訓練、果ては潜水艦の建造にまで権限を有していました。海軍の一セクションの立場に過ぎない割には、極めて独自性が強い、当時の軍隊としては稀有な存在でした。果たしてドイツには海軍が2つあると言われるほどにまでなったのです。

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必然性なき多文化共生

皆さんおはようございます。本日は晴天とは言え、いまだ寒い有様でして、毛布を被っての作業であります。
多文化共生と言えば、なにやら聞こえが良い訳ですが、所詮は経済水準の多寡が物を言うのが実情であります。元来、文化に上下などなく、あるのは違いのみです。だからこそ、この種の主張をする人は違いを認め合おうと言っているのではないでしょうか。
繰り返しですが、理屈抜きで現実には経済水準の多寡が物を言ってくるのが実情でして、経済水準の高い国ほど外国人が来たがるのですよ。結局の所、文化よりも経済の方が重視されていると言うことじゃないでしょうか。
純然に文化だけで片がつくのであれば、個々の人間が既存の文化に関して満ち足りていると言う自覚があるのであれば、そうした文化のいずるその地を離れて、異なる文化のいずるよその地に移ると言う必然性はないはずです。
よその地には、その文化は存在しないのです。自身の身に定着しているその文化を維持する行動は、その地にとどまる事に他なりません。まあ、現実にはよその地にその文化を持ち込むと言う行動がない訳でもないでしょうか。移住地にも異なる文化がある訳でして、その地にとどまっている人間にとって、移住者によって持ち込まれた異なる文化が必然性のある物かどうかは別問題であります。
とどまっている人間にしてみれば、大抵は既存の文化だけでも満ち足りていると言う自覚があるケースが多く、よその文化を受け入れなくてはならない必然性があるとは言えません。それだけに違いを認め合おうだなんて発言は無責任なきれいごとなのです。その地にとどまっている者にとっては、彼らよそ者の到来は自身の意志とは無関係な物である以上、忌避の対象としたっていいじゃないですか。要するに「違いを」認める必要なんかない。せいぜい、こちらの迷惑にならない所でやっててくれと言うのが自然な発想じゃないですか。
さて、話はずれますが、かつて元総理の麻生さんが、カップラーメンの値も知らん庶民感覚のない奴だ、としてマスゴミからたたかれるなんて話がありましたが、地位に見合わないのうたりんならば論外ですが、総理と言う重要な役職を果たして、それに見合う高い給与を得た以上はそれに見合った生活をした所で何の不自然があるでしょうか。
要するに高い所得を得ている人にとってカップラーメンに値なんぞは知らなくてもいいのです。庶民感覚なんぞといった所で、国家の財政に関して考えをめぐらせる以上、それと家計とを同列に論じる事などナンセンスじゃないですか。
結局の所、彼らのような高い所得を得ている人と、我々庶民とでは日常生活がかけ離れている以上は共生と言うよりも相互隔離状態にしかならないのです。多文化共生と言うのも、せいぜい相互隔離でしか成り立たない物なのです。
少なからずの外国人が、自国よりも高い経済水準を追求すべく、既存の文化の中の携行不要な物を置き去りにしてまでも来日していると言うのが現状なのです。我々からすれば、この地にとどまり続けている側としては、生活上の必然は言うに及ばず、道楽的なメリットすらも疑わしいそれらの文化を認めたり理解する必要などないのです。

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お金が足りない? 時間があるじゃないか

本日2度目の更新は、生活保護に関して書きます。
生活保護を受けている人の中には○○ができないと、増額を要求する人がいます。なるほど、多くの事はお金の存在によってできるできないが決まっていると言うのが常識的な所でしょうが、別段、そうした事を決定付けるのは、何もお金の存在ばかりではなく、時間や場所によって制約を受けるケースもあるのです。
よしんばお金があっても、時間がない。住んでいる場所が手狭だ。あるいは、それを行うのにふさわしい場所にいない。それで、やりたい事ができないと不満に感じる事が自分にはあります。まあ、住んでいる場所が手狭だというのは、10年以上前の1DK時代のことであって、今では2DKのアパートに住めているので問題はないのですが、それ以外に関しては、昨日までは勤務の連続でして、この場合、こう言う事がしたくともできないと言う有様でした。そして、その勤務地に関しても、ただひたすら自宅から遠いだけで、何の魅力もない、散歩を行うのにふさわしい環境にありません。
上記のような事態を招いているのは、自分が有職者であると言う所に一因があります。単に散歩をしたいというのであれば、勤務地よりも自宅近辺の方が好ましい訳でして、現に京急川崎駅から自宅まで歩いて帰ったなんて事もやった事があります。
さて翻って生活保護を受けている人の場合、お金はともかく時間は潤沢な有様なのではないでしょうか。ちなみに朝日で放送されている「いきなり黄金伝説」では節約バトルなる物が行われ、そこでは挑戦者たちが、瑣末なりともお金の消費を抑えるべく、時間に糸目を付けないような行為にふけることが往々です。
時間に糸目を付けない。要するに、そこではお金は有限でも、時間は有り余っていると言う前提の下でバトルが繰り広げられているのです。ルールではよその挑戦者よりも多くの残金をひと月後に残すと言う事になっています。
従って、その行為は必ずしも現実味がこもっているとは言えません。有職者の場合は、勤務や通勤に多くの時間を割かなくてはならないので、瑣末な節約のために更なる時間を消費する事は忌避されるべき行為なのです。幸い、お金があるから、そこまで節約に徹しなくとも良いのです。
それに引き換え、生活保護者の場合は時間が潤沢にあるのですから、有職者と同次元で道楽を考えるべきではないでしょう。もしそのような発想に至ったならば、時間が潤沢であるばかりに、(お金が)足りないと言う発想が頭をもたげてくるのではないでしょうか。
生活保護者は、もっと潤沢にある時間を活用した道楽と言う物を考えたらどうでしょうか。

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金正日の死は在日社会の変化をもたらすか?

新年明けましておめでとうございます。本日ようやく2週間ぶりに休みとなりましたので、ブログの更新を再開したいと思います。
先月の事件としては、金正日糞将軍が死去したようで、まことに結構な事であります。かつてわが国では、敵対国たるアメリカの大統領フランクリン・ルーズベルトの死去に関して弔意を示した事で、ヒトラーとは一線を画した態度を取った訳ですが、金正日に対しては別段そんな事をする必要はないでしょう。周辺諸国だけでなく、自国民に対しても残酷な態度を取った訳でして、そのような人物が死んだ所で、誰もが落語の「らくだ」のように冷淡な態度を取ったとしても驚くには当たりません。
現に、半島の国民が大々的に落涙する一方で、在日朝鮮人に関しては糞将軍の死に関する感想を取材した所、うざく思う者が続出したそうです。この落差の意味する所は、半島の場合、依然として、金王朝の専制体制が続いている環境の下で、歓喜する事は言うに及ばず、冷淡な態度を取ることすらタブーであるがために、一応表面だけでも弔意を示しておこうと言う事に過ぎないのでしょう。一方、日本と言うよその主権下では歓喜しようと冷淡だろうと別段懲罰の対象となることはありえないので、上記のような態度を取る者が日本では珍しくないのです。
しかし、在日連中はこれまで北朝鮮の主権から外れた所に住み続けて、北朝鮮での政治がどのように行われていようとも、関係ない環境にあったのではないでしょうか。だからこそ、今冷淡な態度を取っている訳ですが、それならばなぜ始めからそのようにかの国での事をよそ事として傍観しなかったのでしょうか。必要もないのにかの国を祖国として見なし、我々の苦々しい感情に対して知らぬ顔を決め込んで、子供を朝鮮学校へ送り続け、あまつさえ、それに対して無償化を要求して来たのではないでしょうか。
日本にありながら、朝鮮学校での子弟の教育を当然視してきたのは、日ごろから糞将軍を礼賛する事に関して拒絶感がなかったと言う事ではないでしょうか。ならば、彼の死に対して弔意を示すのは、普段からかの国を祖国として見なしてきた国民として当然行うべき事ではなかったのでしょうか。
それでいながら、今さら手のひらを返す態度の意味する所は、恐らくは、後を継いだ金正恩が若年で、糞将軍ほどに指導力が発揮できない事を苦慮しての事なのでしょうか。金正日だからこそ、強烈な指導力を発揮できて、わが国に対して圧力をかけて、在日連中としてもうまい汁を吸えたのであって、若い息子ではそれがかなわないだろう。困った物だ。そんな感覚でいるのかも知れません。
要するに、従前どおり、わが国に対して圧力がかけられない事で、日本人側でも日ごろの鬱屈から解き放たれて、より強烈なブーイングが可能になりうるとなれば、在日連中としても、従前どおり北朝鮮との結びつきを維持するよりはせいぜい距離を置いて、日本人の反感の矛先をかわそうと躍起になった方が得策と考えているのかも知れません。

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