日本の失われた20年、深まる男性の結婚難今月5日午後7時、日本東京渋谷区のフュージョン飲み屋。きれいなスーツ姿の男女らが、次々と入ってきた。自分の名前の横にサインした後、参加費1万円(女性は5000円)を払って、ワイングラスを手に取った。
約30分が経つと、出席者は40人あまりへと増えた。男性は一列に立って、自己紹介をした。企業コンサルタント、すし屋の社長、保険会社の職員など多岐に渡っていた。女性20人もテーブルにつき、紹介を終えた。さらに、食べ物や酒を飲みながら、自由に声を掛け合った。
約2時間後、出席者らは、デートしたい3人の名前を書いて出した。5組のカップルが誕生した。各カップルは、次の飲み屋に場所を変えるのが義務付けられた。
同日のイベントは、未婚者同士が出会う「独身者の会」だった。出席者のほとんどは30代や40代。皆、しっかりとした職場があり、結婚を願っていた。同日のイベントは、日本で30代前半の男性の半分程度が、相手を見つけることができないほど、結婚が容易ではないことを示した。記者は同日、出席者らに既婚者であることを明かしてから、集いを体験した。
●結婚の壁は「経済力」明治安田生活福祉研究所の調査によると、30~34歳男性の未婚率は、1950年の8.0%から2010年は47.3%へと急増した。25~29歳は同期間、34.3%から71.8%へと高騰した。女性の場合も似ている。
自由な暮らしを求めて、結婚に二の足を踏んでいる欧米の若者たちとは違って、日本は、「経済問題」が最大要因となっている。
同研究所が09年、全国の20~39歳の未婚者4120人を対象に、未婚の女性に対し、「結婚相手の希望年収」について尋ねたところ、400万~600万円(34.6%)、600万~800万円(22.4%)を希望した。
一方、未婚男性らの実際の年収は200万円未満(38.6%)と200万~400万円(36.3%)が全体の70%以上を占めた。期待値と実際との間には大きなギャップがあった。
●出会いよりは「自己啓発」が先読売新聞が今年6月、20・30代の独身者を対象に、「結婚しない理由」について調査した結果、「経済力に自信が無い」(41%)という回答より、「結婚したい相手に出会えなかった」(47%)という回答のほうがより多かった。
結婚相手に出会えなかったのは、1990年のバブル経済崩壊後、「失われた20年」を経ながら、できるだけ支出を減らし、自己啓発に集中しようという空気ができたためと見られる。
未婚者らの急増を受け、日本の各自治体では直接、問題の解決に乗り出している。未婚は少子化へと繋がり、少子化は育児産業を斜陽産業の道へと差し掛からせるなど、日本経済全体の活力をそぎ落とすからだ。
徳島県は今年7月から、毎月第1週の金曜日に、若い職員らを定時に退社させようというキャンペーンを繰り広げている。山形県は5月、「結婚支援センター」をオープンし、「バレーボールを通しての男女の出会い」、「独身自衛隊とのパーティー」など、独身男女のためのイベントを相次いで開いている。
まあなんですな。ぶしつけに言うならば、余計なおせっかいと言うべきですな。なるほど、我が国における結婚難の有様はまぎれもない事実なのですが、それは別段我が国に限った事ではなく、韓国でも似たような物と言うか、それ以上と言うべきなんじゃないでしょうか。
まあ、ここでは韓国特有の妄想が表れていないだけましでしょう。彼らならば、日本女性は草食気味の日本男性よりも、たくましい韓国男性の方が魅力的だ、なんて、日本の左巻きのとあるおばちゃんとつるんで、そんな妄言を吐く事だってある訳ですからね。
しかし、その一方では、韓国でも男性の結婚相手の不足ぶりが指摘されている事は間違いない訳でして、その証拠の1つとして、東南アジアあたりか妻を迎えるなんて話があります。
韓国の妄想に基づけば、自国の男性は諸外国から引く手あまたとでも言いかねません。
しかし、本来ならば、韓国自身が嫁確保に苦労しているのであれば、日本での事例などはせいぜい他山の石にすべきなのに、自国の女性が単に海外へ出言ってしまうのみならず、売春をしているとなれば、韓国男性の方こそ、よりうまみがないと言う事をさらけ出している事になるのではないでしょうか。
ひょっとしたら、韓国男性にとっても、性欲のはけ口としてならばいざ知らず、結婚相手としては自国の女性はうまみがなく、それくらいならば外国人女性の方がましだと考えているのかも知れません。
だからこそ、かように日本での結婚難を取り上げて、自国女性を送り込もうとしているのではないでしょうか。そしてその一方で、日本女性を韓国に誘引せんとする陰謀を日本のマスゴミとつるんで行っているような気がします。
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