読者の意見:外国人選手契約制限、韓国バレー協会は撤廃せよ最近はどのプロスポーツでも外国人選手が多くなった。ところがバレーボールだけはプロであっても外国人選手は1チーム1人に制限されており、しかもそのチームでプレーできる期間は2年までと定められている。チーム側が再契約を望んだとしても、韓国バレーボール連盟(KOVO)の規定上それはできないことになっている。
女子プロバレーボールのIBK企業銀行に所属するマディソン・リッシェル選手、男子プロバレーボールのウリカードに所属するパダール選手、大韓航空のガスパリーニ選手らは世界でもトップレベルの実力を持つが、2年という制限に引っ掛かって再契約はできない。
なぜバレーボールだけが外国の一流選手との再契約ができないのか。プロ野球やプロサッカーは一人の選手と何年でも再契約が可能だ。KOVOは外国人選手との契約を2年に制限する規定をなくし、優秀な外国人選手が韓国国内でのプレーを希望した場合はそれに応えられるようにすべきだ。
シム・ジンマンさん(京畿道高陽市)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
要するにバレーボールの場合は外国相手の試合が少ないからよそに対する見栄を張る必要がないと言う事があるのではないでしょうかと思ってしまう話です。あるいは、国内からなり手が多くて、優秀な外国人の選手と言うのが、そうした連中からすれば邪魔者意識が強いと言う事なのでしょう。
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