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徴兵なくすと下士官が増える?

( ゚∀゚)ノィョ―ゥ みなさんこんにちわー! ではではご恒例の、画像でも行きますか。


   


今回の滝は、山梨県東部にある、多摩川源流がある一之瀬渓谷にある滝です。特に名前は付いていませんが、近くで見れて、水をすくって頭にかけられると言う点では評価しましょう。←ちなみにわたしは、真夏こうした所へ行くと、常にそれをやっています。なにぶん、くそ暑いものでねぇ。これができると言うだけでも夏の良さがあると言うものです。水のきれいな日本でヨカタ。                   


下士官多い


では、本題に入りましょうか。今回テーマといたしますのは、昨年日本テレビで放送しました「戦国自衛隊・関ヶ原の戦い」です。


作品のあらすじといたしましては、演習に出向く陸上自衛隊の2個小隊がタイムスリップして、1600年初秋の関ヶ原へ行き、関ヶ原合戦に巻き込まれるのですが、ここに登場する2個小隊の指揮官が二等陸尉である以外は、自衛官の登場人物が下士官ばかりと言うのが、最初面食らいましたね。


陸上自衛隊の下士官と言えば、○等陸曹という様に、何等という様に、旧海軍のごとくなっています。旧陸軍でいうならば、下から伍長、軍曹、曹長で、伍長で内務班長、軍曹なら分隊長と言ったケースが多い訳ですが、このドラマの場合、下士官ばかりでは、下士官でも分隊長ですらないと言う訳ですよ。


旧軍との比較で言えば、航空隊辺りならば、下士官のウェイトが多いと言うのもうなずけますが、地上部隊となると奇異なものを感じてしまいました。なんかこれってヴェルサイユ体制時代のドイツ軍みたいだなぁとも思いました。


ヴェルサイユ条約


ここで言うヴェルサイユ条約とは、第一次世界大戦に敗れたドイツ軍の軍備を著しく制限するものであって、ハードウェア面では戦車だめ、毒ガスだめ、口径12センチ以上の大砲だめ、列車砲だめ、航空機だめ、潜水艦だめ、重機関銃だめなどがあり、規定年数を超過した戦艦の代わりを新造する場合も、基準排水量1万トン以下、主砲の口径28センチ以下の制限があったりとやかましいものでした。


ソフト面では、参謀本部、幼年学校、陸軍大学の廃止があり、マンパワー面では、兵力制限は将校4000人、下士官以下9万6000人の定数。そして徴兵制の廃止と、志願者の兵役は下士官以下は12年で、死ぬか病気で軍務の継続が困難な場合を除いて、期間未了の退役は原則として認められませんでした。


退役にも制約がある訳ですが、これは、連合軍は表向きドイツ軍の予備役制度を禁止していますが、兵役期間を長くして、退役に制約を与えないと、兵士の新陳代謝が早くなって、闇予備役が増大することを恐れたからです。


実際、ナポレオン一世に敗れたプロイセン軍が、常備軍の制約を強いられたときに、「クリュムパー」と言う制度によって、兵士の新陳代謝を迅速に行って、予備役を増やしたと言う実績がありました。


話はそれますが、フジテレビで放送する志村けんのコント番組で「志村けんのだいじょうぶだぁ」以来、「志村けんのバカ殿様」にいたるまで、男の側の出演者は桑野信義が定着して、これにダチョウ倶楽部が加わって、こちらも定着していますが、これに比べて女の側の出演者の交代が多く、最初登場していたいしのようこ、松本典子は覚えられても、今の出演者は覚えられません。


さて、当時のドイツ軍は兵士が12年間勤めざるを得なくなったために、それを逆手にとって、全員下士官にしてしまおうと言う発想にいたりました。将校の員数も制限がかかっていたために、下級将校の役目を下士官ができるように教育が施されました。


かように優秀な下士官を多数養成する必然性は、一方では、いつか軍隊の規模を増大できるときが来たときに、新兵を指揮する指揮官を確保しておくためのものでした。そのために、既に二等兵として勤務しているものにも分隊長が勤まるだけの教育が施されたのです。


国防費高騰の不可避


自衛隊員の中に占める下士官のウェイトが非常に大きいとしたら、徴兵制をなくした所に原因があります。徴兵制ならば、旧軍の場合、3年間、ヴェトナム戦争時のアメリカ軍でも1年間の兵役があり、義務だけに徹するならば、軍隊での昇進に興味を持つものは少なく、兵卒のまま、兵役を全うすることでしょう。


徴兵制のある国でも、下士官は兵卒からの昇進でまかなわれる以上、下士官のなり手は、志願兵か、徴兵されても、成績優秀で上官から残留を求められた者など、軍隊生活が長いと言うことが共通しています。


旧軍と違って、自衛隊では徴兵制がないわけで、志願者によって隊員が成り立つ以上、彼ら自身ばかりか、家族の生活が成り立つようにしなくてはならないと言う待遇上の配慮が不可欠となってきます。要するに給与の点ですね。


良く、日本の国防費の世界的な高さを引き合いに出して、軍国主義うんたらかたら言う人、あるいは国がありますが、ただでさえ、日本の経済水準が世界的に非常に高い以上、外国と比較した場合、高くなるのは当然のことでしょう。しかも、自衛隊が使用する日本製の兵器は輸出できないために、安くできないし、安保条約のためにアメリカ製の兵器を持つ必然性もあります。そして、止めを刺すのが、先にあげた自衛官に払う給与を高めに設定する必要があります。ましてや、多くが下士官である訳ですから、なおさらでしょう。


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テーマ : テレビドラマ - ジャンル : テレビ・ラジオ

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コメント

戦車訓練のためのトラクターとか、スポーツ青年団とか、ドイツはヴェルサイユ条約を破棄するまで、色々と苦心してましたね。

あと、自衛隊には予備自衛官補と言うものもございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%82%99%E8%87%AA%E8%A1%9B%E5%AE%98%E8%A3%9C

個人的には、選択徴兵制がいいと思うんですけどねー。

阿麗☆さんへ

たびたびの訪問ありがとうございます。

予備自衛官補というのは、なかなか面白い制度ですな。しかし、かような中途半端な立場に一体どれだけ人がつくのか疑問ですね。単に職業と割り切ってしまうと、とてもなり手が生じるとは思えません。

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