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映画やドラマの中では赤の他人になり切らなくてはならないからな

高嶋政宏と政伸 共演NGだった!事務所認めるも兄弟確執は否定

「最近、高嶋政宏さん(53)と高嶋政伸さん(52)との関係がうまくいっていないのです。以前は共演もありましたが、いまでは“兄弟で”という出演オファーがあっても、2人とも頑として受け付けません。また2人は同じ芸能事務所に所属していますが、仕事関係者たちも事務所やテレビ局などでニアミスしないよう細心の配慮を払っている状態です」(政宏を昔から知る芸能関係者)

政宏・政伸兄弟が共演に応じていたのは6年前の’13年までだった。テレビ局関係者はこう語る。

「’13年1月には『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に兄弟で出演しています。さらに6月放映のスペシャル番組『カスぺ! 独占密着 真実の高島ファミリー』(同局)では、父・高島忠夫さん(88)を母・寿美花代さん(87)が“老老介護”する様子なども公開。息子たち2人は実家を訪れ、歓談していました。しかしそれ以来、兄弟の共演はプッツリと途絶えました」

『カスぺ!』以降、忠夫も寿美も公の場に姿を見せていない。夫婦は東京都内にある閑静な住宅地で生活しているが、2人の姿はまったくといっていいほど目撃されておらず、定期的に医師が、そしてヘルパーたちが交代で家を出入りするばかりだという。

「この数年ほど政伸さんのインタビューでは兄・政宏さんに関する質問がNG、また逆に政宏さんの取材では弟・政伸さんの話題がNGとなっています。そのように兄弟間に“断層”が生じたのはご両親の体調が悪化し、姿を見せなくなった時期とも一致しています。2人ともすでに80代、老親の介護問題が兄弟間の距離を広げたのでしょうか……」(前出・テレビ局関係者)

当人たちは、この家族問題をどうとらえているのか? まず5月上旬、帰宅してきた政伸を直撃した。

――お忙しいところ申し訳ございません。お兄様の政宏さんと確執があって、いまはご兄弟での共演がNGという状態が続いていると聞いていますが?

「(兄弟確執に関しては)僕はそんなことはないと思いますよ」

――ご両親の介護問題で意見の食い違いがあったりはしないのでしょうか?

「介護については家族間で話し合っています。兄の意見にはすべて従って、分担しています」

――この6年ほどは、ご兄弟での共演はありませんよね?

「それは(私の意向ではなく)単純に事務所の方針だと思います」

兄弟間の確執は否定したものの、共演NG状態にあることは認めた政伸。“兄は外交的だが、弟は内向的”“豪快な兄に対して、弟は繊細”など、高島家の兄弟は真逆のキャラクターでも知られている。本誌の直撃に対して驚くほど淡々と応じた弟に対し、兄・政宏は“苦悩”を隠さなかった。

「政伸と確執? いやぁ、そんなことはないのですけどねぇ……。共演がないことについてですか? 確かに昔は(共演も)ありましたよ。でも兄弟って本当にいろいろ難しい。ぶっちゃけ兄弟では共演とかもやりにくいですよ。事務所の方針というよりは、身内はやりにくいということだと思います」

政宏は、すでに弟が本誌の直撃を受けたことを知っていた。だが、そのやりとりを政伸から直接聞いたわけではないようだった。

「政伸は(取材に)『介護方針はすべて兄に任せています』なんてお答えしたようですが、なんで僕が全部決めているみたいなことを言ったのか……。両親の介護なんて、僕ら兄弟にとっても生まれて初めてのことなんです。だから方針を決めるも何も、アワアワしながらやっているような感じなんです」

――政伸さんとはどのくらいのペースで連絡を取り合っているのでしょうか?

「(政伸の)奥さんとはよく取っています。でも僕も政伸も2人とも忙しいので、(兄弟では)あまり……。両親の体調ですか? 父は寝る時間が長くなっていますけれど、母はまだ動けていますね」

反応は著しく異なるものの、“取材に対しては真摯”という点では共通していた政宏・政伸兄弟。最後に2人の所属事務所の担当者を取材すると、次のような回答が。

「兄弟でもキャラクターが異なりますので、共演をさせないというのは事務所の方針です。兄弟仲が悪いから、ということではありません」

確かに両親の介護に支障が生じているわけではないようだが、2人きりの兄弟なのだから、なぜ直接連絡をとって話し合わないのか、と考えるのは“余計なお世話”なのだろうか。

高島家といえば、家族そろっての仲睦まじい“イエーイ!”ポーズが定番だったころもあった。はたして政宏&政伸が2人でイエーイ! を見せてくれる日は再び訪れるのか。


漫才だったら、「兄弟共演」と言うのは良くありますが、あれははなから兄弟でいていいと言う環境の中の話でして、映画やドラマでならば、そもそも他人になり切るのですから、普段の家族相手に赤の他人になり切ると言うのも、かえって辛いのでしょう。まあ、たまに映画の中でも家族のまんまでいられると言う作品もありました。
その一つとして、「人間魚雷出撃す」では、回天搭乗員の一人を演じた長門裕之が、病身の弟にそれを見抜かれて、他の者には黙ってろと釘を刺している場面がありましたが、その弟を演じたのが津川雅彦でした。


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