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ゾロ列伝

みなさん、こんにちは。今日はあいにくの雨天です。もう、4月も終わりが近づいており、日はどんどん長くなります。それゆえ、もし晴れていたら、早く家を出て、遠くの緑地の豊かなところへでも行きたいです。←まあ、温暖になってきているとは言え、この時期、まだまだ朝は寒く、オートバイでの出発の折には、セーター、マフラーなどはまだまだ必要であります。


さて、先週はテレビ東京においてアラン・ドロン特集の週と見えて、午後のロードショーでは4日間続けてアラン・ドロン主演の映画が放送されました。その中でも注目したのは「アラン・ドロンのゾロ」でした。これまでにもいくつか「ゾロ」を主人公とする映画を見ました。やっぱり、そのほとんどが映画供給量世界一のアメリカ製でした。


ジョージ・ハミルトン主演の「ゾロ」


ダグラス・フェアバンクス主演の「奇傑ゾロ」


タイロン・パワー主演の「快傑ゾロ」


アントニオ・バンデラス主演の「マスク・オブ・ゾロ」「レジェンド・オブ・ゾロ」


初めての「ゾロ」である、「アラン・ドロンのゾロ」だけがイタリア映画(厳密には、フランスとの合作)でした。


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ジョージ・ハミルトン主演の「ゾロ」


この映画も子供のころにテレビで見ました。この映画では「ゾロ」は二代目と言う設定で、初代の息子は双子でした。兄ディエゴ・ジュニアは人妻にまで手を出すすけこましである一方、弟ラモンはおかまという、両極端なスタートでした。


最初は、「ゾロ」として活躍したのは兄のほうでしたが、足を怪我してしまい、弟に代役を任せたところ、おかまらしく、登場のたびに異なる色の服装で出撃すると言う、はでっぷりを見せてくれました。


そして、映画の後半では、この弟がマルガリータと言ういとこをでっち上げて、すなわち女装して舞踏会に参加すると言うぶっとんだ場面も登場します。うーん、ハミルトンさん事実上の三役だねぇ。女装も務まる、そもそも演じるディエゴ・ジュニアがすけこましだからねぇ。相当な器量よしなんですねぇ。


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ダグラス・フェアバンクス主演の「奇傑ゾロ」、タイロン・パワー主演の「快傑ゾロ」


これらは、非常に古い映画でした。どう古いかと言うと、前者のほうはサイレント映画でした。サイレント映画と言えば、チャップリンの短編映画が有名ですが、大体あのくらいの時代の作品でした。幸いと言うべきか、「奇傑ゾロ」は日本テレビで、しかも、活弁つきという珍しい内容で見ることができました。


タイロン・パワーのほうはそれよりは新しく、第二次世界大戦ころの人でした。


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声優たちの器用ぶり


わたしにとっての「ゾロ」の歴史は「アラン・ドロンのゾロ」から始まりました。


映画のあらすじは、主人公ディエゴが旧友ミゲルと再会したところから始まります。ミゲルはマラリアで死亡したおじの後任として、ヌエボ・アラゴンの総督として赴任する所でしたが、彼の着任を快く思わないものが差し向けた刺客に襲われて死亡しました。


死に当って、ミゲルはディエゴに、自分に成りすまして総督として行ってくれと頼みました。もともとディエゴはスペイン一の剣士と称されるほどの人物でしたが、先代総督がマラリアで死亡したということにも疑問を持っており、それとミゲルに対する刺客の到来から、つめを隠していたほうが得策だ、として、ひ弱な総督を装って、ヌエボ・アラゴンへと行きました。


案の定、ヌエボ・アラゴンでは、ウエルタ大佐が悪政をしいておりました。そこでディエゴは大佐の前ではひ弱な総督を装いつつ、しばしば抜け出しては、ゾロとして活躍します。


当然、ひ弱な総督も、ゾロもディエゴ自身ですから、アラン・ドロンが演じるのは当然。そして、吹き替えも同じ声優が演じるのも当然ということです。他の映画でなら、アラン・ドロンの葺き替えず別の声優であるということはありえますが、少なくともこの映画の中では同一声優が吹き替えを担当します。


この映画では野沢那智が吹き替えを担当しました。臆病な総督と勇ましいゾロとの声の使い分けはさすが。この器用振りには感服しました。この器用振りには山田康雄以来の名声優として評価を送りたいです。


野沢那智といえば、他には「スター・ウォーズ」に出てくる通訳ロボット「C3PO」や、「ルパン三世」でも、「ルパン暗殺指令」など4度登場しました。その中でも、「トワイライト・ジェミニの秘密」では、サダチヨなるおかまの声を担当しました。


山田康雄も「花嫁になったルパン」で女装したルパン三世の声を担当したことがありましたっけ。


さて、話は「アラン・ドロンのゾロ」に戻りまして、この映画最大の間抜け役として、百貫でぶのガルシア軍曹が登場します。こちらのほうの吹き替えは玄田哲章でした。


玄田哲章といえば、洋画ではスタローンやシュワルツネッガーと言ったアクションスターの吹き替えでも登場しました。一方では、アニメではなんか間抜けな役が目立っています。フジテレビの3つのアニメーション「ドカベン」「ハイスクール・奇面組」「Drスランプ」ではそうでした。


「ドカベン」では、明訓高校野球部で一番の大男である岩鬼正美。こちらは大男、総身に知恵が回りかね、そんな感じのキャラクターでしたね。


「ハイスクール・奇面組」では冷越豪(れいえつ・ごう←レッツゴーから来た、このアニメ特有の駄洒落名前の1つ)。「奇面組」なる変態五人組の中での一番の乱暴者です。


「Drスランプ」では、正義の味方を自称する、スッパマン。当アニメでは一番の間抜けとして、単行本でもランキングされていました。


また、朝日テレビでは「あかぬけ一番」なるアニメにおいて、光金(ひかり・きん)と言う馬の声(一応人間の言葉をしゃべる)で登場したこともありました。( ^∀^)ゲラゲラ


「アラン・ドロンのゾロ」ではガルシア軍曹が一番の間抜け振りを発揮してたために、当然、玄田哲章もそれに合わせて、上記のアニメのノリで間抜け声に徹していました。


=======================================


ドイツ語 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!


最後に「アラン・ドロンのゾロ」の中でもう1つの珍事として紹介したいのは、登場人物の1人のフリッツ・フォン・メルケル大尉なる総督の副官について。イタリア映画ですから、演じる人は当然イタリア人。そして、イタリア映画がたいていの場合英語版で日本に入ってくると言うことから、せりふは英語と言うのは当然でしたが、映画の中の一シーンで、前総督夫人がスペインへ帰るのを大尉が警護して、途中で賊の襲撃を蹴散らした(本当のところは、ひそかに付いて行ったディエゴがやっつけたのでしたが)後に英語版では、ドイツ語で歓喜の上げる場面がありました。


Wunderbar! Alles Kaputt!(ヴンダーバァ!アーレス・カプット!)


やったー! すべてかたづけたぞー!


なんちゅうことですかねぇ。イタリア映画でありながら、イタリア語が出てこないで、何でドイツ語が登場するの?ヽ(゚∀。)ノウェ


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コメント

『怪傑ゾロ』は知ってますが、見たことはないです。
バンデラスのは観ましたよ。
かっこいいよかったですo(*^▽^*)o~♪

阿麗☆さんへ

たびたびの訪問ありがとうございます。

こうしたヒーロー物は器量の良い人にやってもらわないと様になりませんねぇ。もっとも、ゾロとして活躍している肝心なときには覆面状態ですから、ある意味、無関係だったりして。

こんばんはっ!
『怪傑ゾロ』話・・・・・
興味深く拝見させて頂きました。
歴代の『怪傑ゾロ』錚々たる面子
で、時空超えて姿を現し続ける
『怪傑ゾロ』に脱帽でございます!

ダグラス・フェアバンクス・・・・・
無声映画時代の肉体派二枚目俳優
ですね。
ハリウッドを彩った男優さんを一挙に紹介
した
本をもっているんですが、フェアバンクス兄貴の
素肌に白シャツを羽織っただけのポートレートは
現代でも通じますよ・・・
ポートレートの兄貴が
「俺ってどうよ!!」と時空を超えて現代の女性たちに
アピッているかのような佇まいが
尚更、よろしいのです。(個人的にはちょっとですが・・・・・)

タイロン・パワーは、フェアバンクス兄貴とは対極位置に
いるような、極めて容姿端麗かつ紳士的なイメージが
強いですね・・・・・・。
しかし、このタイロンパワー殿は、先の大戦時、アメリカ軍に
志願し、進駐軍として日本に来日して、銀座で交通整理
をしていたという事実にオッタマびっくりです。
日本で、もし知られていたら・・・・・とんでもないことになって
いたような気がする!
しかし、かなり眺めのよろしい交通整理の軍人さんだったの
だろうなぁ・・・・・
タイロンパワーの軍服姿の銀座の交通整理観てみたいものです。
長文にて失礼しました!

お竜さんへ

当ブログへの訪問ありがとうございます。<(_ _)>

>しかし、このタイロンパワー殿は、先の大戦時、アメリカ軍に
志願し、進駐軍として日本に来日して、銀座で交通整理
をしていたという事実にオッタマびっくりです。

おおー、そんなことがあったとですか。
スゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!

しかし、こうした世間に知られた人の場合、軍隊に参加しても、広告塔としての役目に徹したのでしようか。それとも、普通にいくさに参加したのかなぁ。
コンバットでも、人気投手が徴兵されてサンダースの部下として配属されたときに、サンダースはまっとうな兵士として役に立たないようだと、長生きできないぞとばかりに特別扱いをしませんでした。

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