韓国政府の20億ウォン支援決定に北朝鮮「人民を冒とく」韓国政府は23日に南北交流協力推進協議会を開催し、大韓赤十字社を通じて北朝鮮における自然災害からの復旧などに20億500万ウォン(約1億9000万円)の支援を行うことを決めた。韓国政府は今年6月に800万ドル(約8億8000万円)、今月初めに500万ドル(約5億5000万円)をいずれも国際機関を通じて支援したが、今回の支援でわずか6カ月の間に3回の支援を北朝鮮に行うことになる。
韓国政府は「人道支援は政治状況とは関係なく行わねばならない」との立場だ。しかし2017年9月の南北交流協力推進協議会で決まった800万ドルは、米朝首脳会談(ベトナム)の決裂により南北関係が行き詰まる中(6月)で執行され、今月6日とこの日の協議会で検討された支援は北朝鮮が主張する「年末期限」が近づく中で決まった。とりわけ今年7月にソウル大学のキム・ビョンイン教授が任期満了で協議会の民間委員を辞任した結果、残り5人の民間委員全員が与党を支持する学会や市民団体の関係者ばかりになったとの指摘もある。
キム教授は本紙との電話インタビューで「協議会の民間委員は国民のっさまざまな声が反映されるように構成しなければならないが、現実はそうではなく残念だ」と述べた。ある韓国統一部(省に相当)のOBは「政府に苦言を呈する人物が全くいない協議会は『挙手機(言われたまま賛成する機関)』と言われても反論できない」と指摘した。
このような中で北朝鮮の宣伝メディア「メアリ」は韓国政府による人道支援について「南朝鮮当局は『北の劣悪な保健医療の改善』だとか『北住民生活の質的向上』などと言ってはわれわれの制度や人民を厳重に冒とくしている」「共和国の尊厳高い映像(イメージ)を薄める腹黒い凶心」などと反発した。
金慶和(キム・ギョンファ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
別の記事では、
韓国の若者、北朝鮮が好きで日本には「恨」の感情抱く絶望と言うのがありました。実際は北の場合は、もっぱらお上の意見でしかなく、人民レベルはそうした物はありがたいと思っていると思うのですが、韓国の若者の発想と言うのも、案外北のお上のような所があったりしてねぇ。日本に対しては、自国を援助できるだけの余裕があればこそ、却って恨みの矛先を向けていると言う事でして、逆に北は本来恨みの対象であるはずなのに、一方では自国よりもまずい存在だからこそ、優越感に立てるからこそ、却って親近感の対象となっている部分もあるのでしょう。依然として日本に対して恨みの矛先を向けているとしたら、結局、日本よりも自国が依然してまずい状態にあると言う劣等感からの物でして、日本が韓国よりもまずい存在になった時こそ、彼らの溜飲が下がって、その時こそ、日本に対する恨みと言う物が必要なくなる時なのです。
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日本に「朝鮮」と呼ばれると顔を真っ赤にして怒る。奇妙なひとたちです。
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