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ベトナム「交通戦争」

ベトナムが「戦争」の真っ只中にある。毎日30人以上が死ぬ交通戦争だ。人口は日本の3分の2なのに事故死は倍以上。世界屈指のバイク天国だが、人々はヘルメットをかぶらない、無免許、飲酒運転がまかり通り、警官は取り締まりより袖の下の受け取りに忙しい。「アジア最悪」とされる交通事情の改善に関係機関も本気モードになってきた。


 「終戦」へ関係機関も本腰

 

首都中心部にある世界銀行ハノイ事務所は3月29日、華やかな雰囲気に包まれた。ミスベトナム、マイ・プオン・トゥオイさんが記者会見に出席し、「ヘルメットをかぶろう-言い訳はなし」キャンペーンの開始を告げた。

花柄のヘルメット姿のトゥオイさんのポスターが飾られた会場で、世銀ハノイ事務所のラマ・マーティン事務所長代行は「ベトナムは戦争で大きな犠牲を払ったが、似た事態が今、進行している。人々はテロに比べ交通事故を過小評価している」と挨拶した。交通事故防止運動を進めるNPO「アジア傷害防止財団」主催で、世銀のほかアジア開発銀行などが支援する。

ベトナム当局も手を拱いているわけではない。国家交通安全委員会は今月、違反者への罰則強化に乗り出し、全国一斉取締りを実施する。ハノイ市は高校生のバイク通学を禁止する。

昨年12月にハノイで起きた2つの事故が内外の関心を高めるきっかけになったと見られている。

同月5日、学会に参加するために訪れていた米マサチューセッツ工科大のシーモア・ペパート教授が道路横断中にバイクにはねられ、意識不明の重体に。4日後、ベトナム学会のトップに立つグエン・バン・ダオ自然科学院長が自宅近くでバイクにはねられ死亡した。

事故は海外のマスコミも取り上げ、同時期に開かれていた援助国会合でも遺憾の意を表する国際機関の代表がいた。

放置すれば、海外投資にも響きかねない。政府に危機感が広がった。日系企業の幹部は「ベトナム進出の利点は政治的な安定とテロや犯罪が少ないことだ。だが交通事故リスクは、それを帳消しにするほど深刻だ」と話す。

90年に2268人だった交通事故死者は01年に10000人を突破。02年は東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国ワーストに。

ブー・コアン副首相(当時)は「ベトナム戦争以来の災禍だ」と話し、災害、汚職と並ぶ国家的課題と位置づけた。

政府は論文や標語のコンテストを実施。違反者の罰金を引き上げるなどの対策を採ったが、経済成長優先の中で、事故対策予算は援助機関頼りの事情もあり、以後も大きな改善は見られない。

バイク事故の多さが際立つ。ハノイのベトドク病院に運び込まれる交通事故死乗車のうち85.7パーセントがバイクがらみだった。バイクは00年に650万台だったが、その後地場の組立工場が増えたほか、中国から安価な製品が流入し、02年に1000万台を突破した。

公共交通機関が発達せず、人々は自転車から一挙にバイクに乗り換えた。四輪はまだ100万台に届かず、全車両の中の二輪の比率が9割を越すのはASEANの中でもベトナムだけだ。


 

 「格好悪い」ノーヘル横行 賄賂で違反見逃す警官

 

バイク洪水の首都やホーチミン市でヘルメットをかぶる人はほとんどいない。国家交通安全委員会によると、事故時の着用率は1.4パーセントだった。

着用は勧奨されてきた。00年には国道を長距離走行する場合に着用が義務付けられ、03年には公務員や学生に着用が奨励された。だが政府が強制着用を検討するたびに国民は猛反発、全面実施に踏み切れない。

昨年の死者の約77パーセントは頭部の負傷が原因。ベトドク病院のリン・ホン・ソン副院長は「ヘルメットの効果は明らかなのに暑い、不便、格好悪いと人々は着用しない。自分だけは事故にあわないと思っている」と嘆く。

運転マナーの悪さは広く知られている。駐輪バイクや屋台に占領された歩道にバイクが容赦なく突っ込んでくる。運輸省の調査によると、右左折時にウインカーを出す運転手は半分、70パーセントはブレーキを使わずに曲がる。

無免許運転も多い。国家交通安全委員会のグエン・トルン・タイ事務次長は「今は1割ほど。数年前の5割に比べればよくなった」というが、援助関係者はまだ2,3割が無免許と見積もる。

その免許も試験場の係官に金を渡せば手に入るとささやかれている。交通警官は交差点で指導するより、木陰に隠れて違反者を待ち、賄賂を受け取ると揶揄される。

インフラ不足も深刻だ。自動車専用道や歩道橋はない。速度違反や飲酒運転を検挙する機材、暴走族を追いかける高速の車両もない。

01年から安全対策を支援する国際協力機構は昨年からハノイで、交通警官らを対象にした人材育成プロジェクトを実施中だ。指導に当たる専門家の高木雅通さんは「急速な経済発展と自動車社会の到来に人の意識が追いつかず、規則違反を原因とする事故が8割近い。人材育成や政策確立、基盤整備を同時に進める必要がある」と話す。

政府は今年、死者を昨年より12パーセント減らすとの目標を掲げた。だが2月末までに昨年比13.85パーセント増と史上最悪の勢いだ。(引用ここまで。4月13日分)



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((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル とにかくこれはスゲイの一言に尽きます。ベトナムさんも意外と怖いところがありますな。まあ、場所が場所ですから(とにかく暑い!)、ヘルメットの着用を嫌がるのも理解できないこともありませんが、かくも事故が頻発している現状では改善しなくてはいけませんな。


違反のうやむやや免許取得のために賄賂がまかり通るところ、その他交通マナーの悪さなど、こちらも決して民度が高いとは言えませんな。汚職追放が災害防止、交通事故防止と並ぶ国家の課題とはほめられた事ではありませんな。



まあ、こちらに進出した日系企業は賄賂をたかられるという事はないのでしょうかなぁ。こちらの方はおおむね親日で、中国のような不届きな事態も起こらず、西アジアのような危なっかしい状態にないというのが幸いのようですが。



さて、わたしが思うに、日本のベトナムに対する最大の誤解は、姓名の順序が欧米並みだと思っていることじゃないでしょうか。ミスベトナムのマイ・プオン・トゥオイさんですが、姓は「マイ」であって、「トゥオイ」ではありませんよ。当たり前のように世間一般がこのような誤解をしていますよ。


貸しビデオ屋で借りたベトナム戦争のドキュメントで、南ベトナム政府の大統領にゴ・ディン・ジェムとかグエン・バン・チューとか登場します。特にグエン・バン・チューの方は弟グエン・バン・ニェットが警察長官に就任しており、さらに末弟のグエン・バン・ルエンが生き残って、ドキュメントのインタビューにも登場していました。

とまあ、このように見ていけば、グエンの方が姓であることには気づきそうなものですが、これらの大統領はジェムとかチューという風に紹介されていました。

北の将軍でも、ボー・グエン・ザップという人がいましたが、こちらもザップ将軍として紹介されていました。



ちなみにベトナムでは「グエン」さんが非常に多いようで、今日の記事でも2名でていますねぇ。あと、ベトドク病院の名前の由来となったシャムの双子兄弟も姓はグエンだったようです。そして、昨年、当ブログで紹介した、首相閣下(グエン・タン・ズン)もさらには国家主席(グエン・ミン・チェット)もグエンでした。漢字で書くと「阮」となり、フランス支配以前に存在した王朝もグエン朝でした。





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コメント

暑いところの人のために、
被っても涼しいヘルメットなんてできないんでしょうか。
日本ならやれそうな気がしますが。

特に南イタリアではノーヘルが多いですわ。
民度が違う、という北部の人多数。
わたしにいわせりゃ五十歩百(ry

ぴちょさんへ

たびたびの訪問ありがとうございます。

日本も夏は熱帯の如し。まったくかぶりっぱなしでは、つらいですね。時たま水場のあるところへ行って、メットをとった上で、頭から水をかぶる。そうでもしなくては、たまりませんよ。

イタリアも南部のほうは暑いそうですね。北のほうはアルプスが近いから、その方面ではまだましですか。

昔は

 私が高校生でバイクに乗っていた頃はノーヘルOKでした。
 チョットかっこいいヘルメットかぶっていたら、警察官に『お前、ぶっ飛ばす気か?』なんて言われたりする時代でした。
 私は、通学以外はかぶっていましたが、、、(~-~;)ヾ(-_-;)ウヲイ!
 まあ、37~8年も前のお話です。
 ベトナムの交通事情は、死亡事故者数と言い、日本の37~8年前?

tonoさんへ

たびたびの訪問ありがとうございます。

>ベトナムの交通事情は、死亡事故者数と
言い、日本の37~8年前?

うーん、日本の場合、今のほうが交通量が多い
ですからねぇ。そういう意味ではかえって昔のほう
が良かったのかもしれません。

それに引き換えベトナムではその時期はちょうど、
いくさの時期でした。当時の水準のままだったら、
もっと死人が出ていることでしょう。ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!! 
こちらの方は今のほうがまだましという状態なのでしょう。

前に動画を観ましたが、すごい交通量で、
『ベトナム人はニュータイプか!?』と思ったものですが、
やっぱり事故は多かったんですね。

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