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ある意味そんな事は珍しくない事かと

日の丸の歴史 敗戦国なのに国旗変更がなかったレアな例


日常にあふれる日本の国旗「日の丸」は、いつ頃、どんな経緯で形作られ、今に受け継がれているのか。世界の国旗・国歌研究協会代表の吹浦忠正氏に、太陽の恵みに支えられたニッポンの日の丸について聞いた。

【写真】即位パレードに臨まれる天皇皇后両陛下

 * * *
 もともと日本人にとって太陽は特別な存在でした。農耕社会の日本は、古来、太陽の恵みに支えられていたからです。高松塚古墳(奈良県明日香村)からは藤原京の時代(694~710年)の壁画が発見されており、そこには日の丸と思しき太陽の意匠が確認されています。

 やがて武士たちが軍扇や旗のデザインに日の丸を採用するようになりますが、正式な国旗として定められたのは幕末のこと。開国した際に、国際社会に認められるために国旗が必要だったからです。

 しかし、1999年に「国旗及び国歌に関する法律」が施行されるまで、日の丸の明確な基準がありませんでした。この法律によって、日の丸の国旗は縦横比が3:2、円の中心は対角線の交点に一致、円の大きさは縦の5分の3、と定められたのです。

 実は、敗戦国にもかかわらず国旗が変更されなかったのは、日本がほとんど唯一の例。私は、国旗を知ることは国際理解の第一歩という視点で普及活動をしています。変な偏見をもたず、他国を排除しない健全なナショナリズムの象徴として日の丸を見てもらえたらと願っています。

※週刊ポスト2020年1月17・24日号



別に負けいくさだからと言う事は関係ないと思うのですよ。それにここで言う敗戦と言う話だって第二次世界大戦に限った事であって、それ以前での話に関しては全く取り上げていません。その例を上げたら結構ありますよ。
例えばブルガリアなどは両大戦での負け組ではありますが、国旗が変わったのは第二次世界大戦後でして、それですら、「土台」となっている三色旗に関しては変更がなく、既存の国旗に共産主義としての紋章が加わったのみでして、それは冷戦終結後にできた現共和国では削除され、王国時代の、紋章抜きの三色旗が復活しました。東ヨーロッパではこんなのが良く見られています。


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