「その作品を代表する食べ物」第7回目です。
ブタゴリラの、クラスメートに対する態度。すなわち、自宅で食べる野菜は万事八百八で購入すべしと強いる事に関しては大局的には影響はなく、その事で八百八の評判ががた落ちすると言うような事はなく、作品中ではつつがなく商売が進行しています。
そしてそのようなはた迷惑な意識は単に野菜を購入すべしと言う事にとどまらず、野菜はおいしい物で、嬉々として食べる事まで強いたのでした。よって給食の時間はクラスメートにとっては往々にして苦行の場ともなりました。家での食事ならば、苦手な野菜を食べないで済ます事は比較的容易だったでしょうが、学校での給食は、食べる場面をブタゴリラによって「監視」されている状態になるので、苦手な野菜を食べないで済ますと言う事に関しては苦労を強いられると言う物でして、よしんばそのような事態が発覚しよう物ならば、ブタゴリラによる容赦ない叱責が飛んで来て、あまつさえ野菜パーティに参加させられる事で、そのような「危険思想」の矯正をさせられると言う事もありました。
そう、ブタゴリラのような野菜信仰の気のある人間にしてみれば、野菜が苦手と言うのは全体主義国家における「危険思想」のような物でして、何としても矯正の対象としなくてはならないのでした。一般ではそれこそベジハラと言うのですがねぇ。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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