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そんなにスリランカ政府は能なしだと思っているのか

入管は「救えた命を見殺しにした」 亡くなったスリランカ人女性のビデオをなぜ開示しないのか


名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性の死亡をめぐり、入管と法務省の対応に疑念が集まっている。医師の診断を無視したのではないか、なぜ収容中の映像の開示を頑なに拒むのか……。「死の真相」を求める遺族の切実な訴えまで、かき消されようとしている。

【写真】葬儀場に運ばれるウィシュマさんの棺を見守る遺族

嘔吐を繰り返し、衰弱しきっていた
「○○国籍の○○さん」──5月17日、私は取材で名古屋出入国在留管理局(以下、名古屋入管)を訪れていた。施設内の呼び出しアナウンスが、たびたびスピーカーから流れてくる。朝からさまざまなルーツの人々が絶えず行き交い、各部屋で順番待ちをする人、机で細かな書類の欄を埋める人たちの姿があった。

けれども、少なくとも私が滞在していた間、館内の放送はすべて日本語のみだった。しかも音が割れていて、日本語が母語である私でも聴き取りにくい。主に外国籍の人が訪れる施設であるにもかかわらずだ。

そこには「日本に来たからには日本語ができてあたりまえ」という態度が見え隠れしていないだろうか。そんなことを考えていると、名古屋入管の収容施設で亡くなったウィシュマさんの遺族や代理人の弁護士、同行した国会議員が約2時間の面談などを終え、階下へと降りてきた。その表情は一様に硬い。

スリランカ出身のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなったのは今年の3月6日、享年33歳だった。ウィシュマさんは英語講師を夢見て来日後、学校に通えなくなり在留資格を喪失、昨年8月に収容された。

帰国できなかった背景には、同居していたスリランカ人男性からの激しいDVと、「帰国したら罰を与える」「殺す」などの脅しがあったことが、ウィシュマさん自身が書き記したものや、支援者の証言から明らかになっている。名古屋入管で亡くなる直前は歩けなくなるほど衰弱していたにもかかわらず、点滴などの措置は、最後まで受けられなかった。

名古屋入管での面会活動などを続ける支援団体「START」学生メンバーの千種朋恵さんは、今年2月に二度、ウィシュマさんと面会していた。「一度目の面会で、すでにウィシュマさんは嘔吐を繰り返していました。吐くものがもうなくても何度も嘔吐して、発作のような状態。次の面会では、目の焦点があっていないほど衰弱していました」とアクリル板越しに向き合ったウィシュマさんのことを振り返る。

5月6日に都内で開かれた記者会見の場で千種さんは、再三点滴の必要性を訴えても措置をしなかった入管について、「放置して、救えた命を見殺しにしました」と、その責任を強く指摘した。



自分に言わせれば日本と言う「スターリングラード」に「何期待してんねん」と言う事でして、その地たる入管に対して高望みなのですよ。にもかかわらず、スリランカに帰ると言う撤退を前提とした救援作戦が企画されなかったと言う事が残念でして、遺族も人権派連中もひたすらヒトラーになって撤退を認めなかった事こそ最大の失敗でしたね。
連中的にはスリランカへ帰すことは、そんなに、ナポレオン一世の、ロシアでの破滅みたいな物のように考えていたのでしょうか。誰もスリランカが自国民のために行動を起こしてくれる事に関しては何の期待もしなかったのでしょうか。まあ、彼ら的にはスリランカ政府が能なし無気力の存在であってくれていた方が良かったと言う事でしょうが、それはスリランカに対する侮辱です。もっとも、何もしないでいる事に終始した事で、主観的にはスリランカは侮辱に値する国だと言う事でもありますがね。


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