自分の居場所と学び舎を探し続ける「外国にルーツを持つ子どもたち」現在、日本には290万人あまりの外国人が暮らしている。「外国にルーツを持つ子どもたち(外国につながる子どもたち)」も年々増え、その国籍や母語の多様化が目立ってきている。「外国にルーツを持つ子どもたち」のひとつの課題が日本語の習得であり、教育機関や各家庭にとどまらず、NPO、ボランティア団体の支援がなされているものの、その実情はあまり知られていない。高校進学を目指す「外国にルーツを持つ子どもたち」へのサポートなどを行う、認定NPO法人 多文化共生センター東京の枦木典子代表理事に話を聞いた。(ダイヤモンド・セレクト「オリイジン」編集部)(以下略)
「外国にルーツを持つ子供」それ自体はれっきとした事実なんでしょうが、感情的には不愉快な言葉です。
何しろ、例えば「中国残留孤児」の例に見られるように、本人が外国生まれでも、日本に居つけるかどうかの瀬戸際となれば、非日的な要素はよしんば多数派でも切り捨ててしまうくせに、いったん日本に居つけて当たり前の状態になってくると、これ見よがしにそうした言葉を前面に押し出してくる傾向が多いのですよねぇ。
そもそも大人は自分の意志で来日したのだし、それに引き換え子供の場合は独自の意志ではない状態での来日であるのです。日本に居つくためのスキルを持つ、持たせると言うのも、外国のルーツを大事にする、させるも万事が自らの意志で来日した大人の自己責任であるはずなのに、どこかそうした大人たちも、こうした人権派連中も他人事なのですよねぇ。
子供にしてみれば、独自の意志でもないのにもかかわらず、ここで言われる事が「当然の権利」のように扱われていて、いい気な物だと子供たちから見られる可能性に関しては気にもしないのでしょうねぇ。
自分の意志で来日した連中こそ率先して学ぶべきなのに、ここではもっぱら子供にそれを強いるだけで、大人たちが何も学ばず、子供の教育に関しても、もっぱら誰かに丸投げ状態だと言うのに、少なくとも、そうした傾向が大きいはずでしょう。にもかかわらず、こうした施策が万事子供たちのためになると言うのでしょうか。もっぱら大人のエゴや人権派連中の自己満足の場としかなっているのが実情ではないでしょうか。
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