ロシア軍兵士、凍傷で戦線離脱も 米国は生物・化学兵器の状況注視【ワシントン共同】米国防総省高官は22日、記者団に対し、ウクライナに侵攻したロシア軍が投入した戦力の1割以上を失った可能性があるとの分析を明らかにした。ロシア軍が補給の計画を怠り、食料や燃料の不足に悩まされ続けていると強調。防寒具も足りず、兵士が凍傷にかかって戦線離脱した部隊もあると指摘した。
ロシア軍の生物・化学兵器使用に関しては「差し迫った兆候はない」とし、状況を注視していると語った。ロシア軍は生物・化学兵器を扱う部隊を保有しており、ウクライナでの活動について情報収集しているという。
第二次世界大戦におけるドイツ軍のソ連侵攻に関して、冬に入ると、冬に対する備えがない事で散々苦労するのですが、それに対してソ連側では、我が軍の兵力は秘密にしていたから、正確に把握できなかったにしても、冬の厳しさは秘密でも何でもないはずなのにと、ドイツ軍の準備のなさを批判する意見が出た物ですが、そのご本尊のロシア自身ならば、その辺の所は推して知るべきはずなんですが、そもそもこんな時期にいくさを始めたと言う事自体、そのいくさと言うのは、「戦」ではなく、単なる「軍」の方でして、出兵すれば戦うまでもなく完了すると言った程度の思惑だったと言うのもあながち的外れではありませんな。
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