「ウィシュマ事件について改めて思う事」第5回目です。
ウィシュマ事件に限らず、不法滞在者の中には入管にぶち込まれる事で、その事で、往々にして、彼ら不法滞在外国人を「人間として扱って欲しい」と主張するやからがいる訳ですが、自分に言わせれば、最も人間扱いしていないのがそうした連中だと言う事です。もし、彼らを対等な人間だとするのであれば、ルールに外れた事があってはならないはずなのですが、それらの連中はそうしたルール違反を度外視して、特別に滞在を認めてやろうじゃないかと言う主張に至る傾向が強いのです。
彼らは彼らなりに、せいぜい眼前にいる不法滞在の外国人を尊重するつもりなのですが、日本に居つかせてやろうと言う思いは、それらの外国人の元の国を化外や蛮地と見なすと言う前提があるからでして、最終的にはそれら眼前の外国人をも、決して対等な人間とはみなしていないのです。
あまつさえ、それらの連中が日本に居つくために、難民申請まですると言うふしだらな事が存在するのみならず、連中の支持者に至っては、そうした連中の元の国が難民を輩出するに値する国なのかと言う事などろくに詮索せずに、そうした申請を真に受けたり、後押ししたりすると言う事もまたしかりなのです。やはり、そうした連中は外国人を本音では夷狄あつかいしているとしか言いようがないのです。ウィシュマもまたそのように夷狄扱いされている数多くのひとりとなっているのです。
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