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中国では可能となっている金の小口の現物購入

「1グラムの金」はなぜ若者に人気の新たな資産運用手段になったか?―中国


「やっと金の輝きをいいと思える年齢になった」、「まだ若いのに金を買う楽しみを体験した」……SNSにはこのようなコメントがあふれ、金消費ブームに乗る若者がますます増えていることがわかる。最近は「金豆豆」という小さな豆のような形をした金商品を中心とする「1グラムの金」が人気を集め、毎月1粒ずつこつこつと金豆豆を買い集めるのが多くの若者の資産運用の目標になっている。中国中央テレビが伝えた。

【その他の写真】

重量が10グラム、50グラム、100グラムの金インゴットに比べ、1グラムの金は価格もそれほど高くなく、手軽に購入できて、若者はより手を出しやすい。業界関係者は、「金豆豆を集める過程は定期的な投資に似ており、長期的で安定した投資を通じて、金価格変動がもたらすリスクを解消できる」と話した。

多くの金販売店はトレンドに乗ってこうした商品のオンライン販売を始め、金豆豆のほか、干支の虎をモチーフにしたもの、レトロな国潮(中国伝統の要素を取り入れたおしゃれな国産品のトレンド)風のものなど、さまざまな新タイプの金アクセサリーを売り出し、若者に喜ばれている。

あるECプラットフォームが最近発表した販売データによると、昨年12月以降、金アクセサリー(金の合金のアクセサリーとプラチナのアクセサリーを含む)の受注数が前年同期比80%近く増加した。うち、世代別に見ると、「80後(1980年代生まれ)」の購入数は同約72%増加し、「90後(1990年代生まれ)」は同約80%増、「95後(1995年から1999年生まれ)」は約105%増だった。

各タイプの基金や資産運用商品に比べて、そのものに価値がある金はより安定した価値を体現するものといえる。商品がどんな形をしているかに関わりなく、そのものの価値だけが重視される。若者は今、新しく着実な資産運用の考え方をするようになり、徐々に金消費の中心になりつつある。

新たに生まれた「ファンド投資家」では90後と「00後(2000年来生まれ)」が半分以上を占めているように、今や若者層は資産運用・投資分野で無視できない存在になった。夢や詩情、遙かな世界を語ることを好んでいた若者は、ファンドや株式の投資、「1グラムの金を買うときの心得」を熱心に共有するようになり、こうした実質的な転換はある側面から、現代の若者たちが徐々に成熟に向かっていることや、役割が転換する中で自身の資産の管理をマスターしつつあることをありありと示している。

インターネットとともに成長した若者世代は、相対的により広い視野とより豊富な技能を身につけている。こうした要素は資産運用に投影され、彼らの投資が示す多様化や理性化といった傾向にも合致する。このような角度から考えると、若者が「金豆豆をこつこつ集める」という着実で新しい行動を取るのは少しも不思議なことではない、と言える。(提供/人民網日本語版・編集/KS)



1グラムずつ金を購入すると言う行為は、我が国でならば、純金定額積み立てと言う手段で行えます。ただしそれは、しかるべき会社において口座を開設しての上の事で、実際に現物が買えるのではなく、データの上で「購入した」事になっている、口座を開設した事によって可能になる金の保護預かりの中での話です。
それに引き換え、この記事で見る分では、中国では1グラムだに現物を用意して、それを販売できるようになっているようですね。ある意味大した物です。かように、小さな瓶を用意して、購入した金を詰め込んで保管できる。そしてそうした現物を手にして常時拝む事ができる。それはそれでうれしい事なのかも知れませんね。
実際購入する人間にしてみれば、どっちの方が良いのでしょうか。現物だと場合によっては紛失するリスクがあると言う物です。物が小さいから、誰かに目を付けられて盗まれると言う事は可能性としては小さいでしょうが、一方で、どこへ置いたのだろうと慌てるリスクが出て来ると言う物ではないでしょうか。


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