「イスラム教考察」第8回目です。
前に読んだ事のある記事として、とある幼稚園においてイスラム教徒の園児を抱え込んだ事で、それらの連中に対する配慮なのか、どこの幼稚園でもご定番であろうはずのクリスマスパーティが行われなかったと言う事がありました。
いかに日本的な発想の内容であります。多分イスラム教徒では、それがよその宗教のイベントだからと言う事で、クリスマスはタブーと言う事でして、ただし、イスラム教徒の園児だけをパーティの蚊帳の外に置くのは気の毒と見られて、全ての園児をパーティから排除する結果となりました。
大人の論理としては、万事平等にと言う事なのでしょうが、子供の論理としてはいかがな物でしょうか。今の自分にとってはイベントは面倒だからどうでも良く、せいぜい「妖怪ウォッチ」のネタになってくれれば良いだけなのですが、当の子供自身としてはどんな理由だとしても、あって当然のクリスマスが禁止になる事、しかも、それがイスラム教のせいだとしたら、子供心にイスラム教に対して悪しき感情を抱く原因となったのではないでしょうか。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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