漫画家の藤子不二雄Aさん死去、中国SNSでトレンド入り=「漫画全部読みました」「忍者ハットリくん」などで知られる漫画家の藤子不二雄Aさんの訃報に、中国でも悲しみが広がっている。
藤子不二雄A(本名:安孫子素雄)さんは7日午前、川崎市の自宅敷地内で倒れた。通報を受けて駆け付けた警察官がその場で死亡を確認した。88歳だった。
訃報は中国でも伝えられており、エンタメメディアの新浪娯楽は「日本の有名漫画家の藤子不二雄A(本名:安孫子素雄)さんが自宅で死去した。代表作には『忍者ハットリくん』『オバケのQ太郎』などがある」と報道。「かつて『ドラえもん』の作者である藤本弘(藤子・F・不二雄)さんとコンビを組み、『藤子不二雄』の名で一緒に作品を発表していた」と紹介した。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では「漫画家の藤子不二雄Aさんが死去」がトレンド入り。ネットユーザーからは「どうか安らかに」「ご冥福をお祈りします」「初めて読んだ漫画が彼の作品だった」「幼少期の思いだだよ」「『忍者ハットリくん』、大好きでした!」「『Q太郎』に『怪物くん』に『ウルトラB』、全部読んだよ」といったコメントのほか、哀悼を示すろうそくの絵文字が続々と投稿されている。
一方で、「ドラえもん」を主に執筆してきた藤子・F・不二雄さんの訃報と勘違いするユーザーも多く、「記事をよく確認しよう」「藤子・F・不二雄先生は1996年に亡くなっています」「哀悼の意を表す先を間違えた人は、きっと私だけじゃないはず」といった声も寄せられている。(翻訳・編集/北田)
自分なりにちょっと気になる事として、これだの有名人ともなると、後々記念館が建てられるだろうと言う事です。もっとも、この人も川崎市で天寿を全うしたとなると、既に存在している「藤子・F・不二雄ミュージアム」に「統合」する形で記念館ができる上がると思います。
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