ロシア、兵士増強目指す ウクライナ侵攻で減少=英軍情報当局[10日 ロイター] - 英軍情報当局は10日、ロシア軍が兵力の増強を目指しているとの見方を示した。2012年以降に除隊された兵士を徴兵するという。ロシアのウクライナ侵攻で兵士が減ったことが背景。
モルドバのトランスニストリア地域から新兵を募集することも目指しているという。
攻め込んでいるはずの国にしては、なんともすげぇ話ですなぁ。本来ならば、そのような話は攻め込まれている側の方でならば良くあるはずなのですが。
まあ、我が国でも日露戦争では、高齢者(と言っても30前後程度の話ですが)を動員したと言う話がありましたが、あれも考えようによればおかしな話でして、そのような高齢者を動員するよりは、より年少だろう乙種合格者にも徴兵の範囲を広げなかったのでしょうか。
すなわちあれは、甲種合格者たる現役兵経験者中心に、動員が行われたのでしょう。よしんば若年者であっても、乙種以下の徴兵は大して行われずに、産業戦士として留め置かれたのだと。
本題としては、ロシアでの徴兵はどうなっているのでしょうか。意外と普段からの徴兵率が低くて、だからこそ、ここでもそうした、かつての現役兵の高齢者の動員に至っているのでしょうか。
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