新聞のテレビ欄の中に「釣りバカ日誌」がありまして、そのキャストを見れば、今どきのシリーズでは濱田岳、西田敏行がメインキャストとして名を連ねています。それは、それぞれが浜ちゃん、スーさん役と言う事が前提となっているのですが、かつては浜ちゃん役は西田敏行だったのですが、今では、平社員から、会長になったのです。しかし、その反面、キャストの序列では「降格」になったと言う事です。
まあ、これは主人公の方が平社員と言う事ですから、こんな風になると言うのもある意味やむを得ない訳でして、大局的には別にどうでもいい訳ですがね。
それでもそんな事にこだわりを持つのであれば、里見浩太朗などは、「水戸黄門」では双方で「昇格」がかなった物です。元々は助さん役だったのが、後になって主人公たる黄門様役になった事で、役の上でも、そしてキャストの序列でも上になったと言う事なのです。
まあ、逆に「大江戸捜査網」では里見浩太朗は伝法寺隼人なる主人公役だったのが、後に正月ドラマで放送された時には、内藤勘解由役で、一方では「昇格」でも、キャストの序列では「降格」と言う事になっていました。
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