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ソ連時代はそんな事は思わなかったのだろう

「お前たち、クリルはいつ奪回するんだ?」キーウの日本人カメラマンが感じたウクライナ人の連帯感「日本がロシアに領土を奪われたことはみんなが知っている」


「ロシア語と英語でクリミアとクリル(北方領土と千島列島のロシア側呼称)、どちらも“K”から始まる。クリミアの話を終えると必ず『お前たち、クリルはいつ奪回するんだ?』と聞かれ、肩身の狭い思いをしている。日本人よりよっぽど日本の状況を知っているんです」



 混迷が続くウクライナ・キーウで、戦地の真実を撮り続けている日本人の報道カメラマンがいる。不肖・宮嶋ことカメラマンの宮嶋茂樹さんだ。

 東京拘置所に収監中の麻原彰晃元死刑囚をはじめ、金正日総書記(当時)など、数々のスクープ写真を連発してきた宮嶋さんは2月25日に単身ウクライナに入り、メディアで伝えられる内容とは異なるリアルな状況を捉えてきた。

「ウクライナに来る前は『ロシアは強い』と思っていたが、来てからはひょっとすると『ウクライナ勝つぞ』という雰囲気。銃は各人に1丁ある。そのような情報もロシア兵には伝わっているので、首都攻略は無理だと思ったのでは。ウクライナ人はお酒を飲まず、勝つつもりという感じが伝わってくる。キーウからの列車は空いていて、脱出する人はいない。戻ってくる人も多い。ゼレンスキー大統領のために戦っている人はいない」

 3日、ABEMA『ABEMA的ニュースショー』にリモートで出演した宮嶋さんは、肌で感じたウクライナの今を語った。

 また「男性じゃなく、女性もかなり残っている。女性に関しても老人も残っており、何らかの訓練を受けており『いざとなったら私たちも』という感じで、キーウに関してはほぼ例外はいなかった。そこがちょっとびっくりした」と話すと「日本人のメンタリティとして、中には一人ぐらいという方もいるのだが、誰に聞いても“勝つつもりだよ”と答える」とも。



 ウクライナ人の決意の固さを表すエピソードとして「4月1日からはお酒の販売が再開されたが、いるのは外国人ばかり。ウクライナ人に話を聞けば『本当の祝杯は私たちの勝利の後だ』。つまり、勝利までは飲まないという方が多い」とする現地の声も紹介した。

「人々はゼレンスキー大統領のために戦っているのではない」

 この真意については「イラク戦争などにも行っていたが、皆さんカメラの前で『サダムのために血の一滴まで捧げます』など粋がる。かなり威勢のいいことを言うものだが、ここの人はそんなことは一言も言わない。一人もいない。むしろ、自分たちの国のために。誰かのために戦っているわけではない。ただ侵略者を追い出したいという静かな強さ。本当に強い人はそうなんだと感じた。いい加減な人に限って声が大きい」などと、理由を説明した。

 ここで、ジャーナリストの青山和弘氏がウクライナ人の“静かな強さ”の理由に切り込む。「背景にあるのは、自分たちが侵略されたロシアにそこを奪われてしまったら、戦わずに逃げるよりももっと酷いことになる。かつてスターリンに飢饉を起こされたような、厳しい経験を経て酷いことになるという思いが強いということか」と述べると、宮嶋さんは「ソ連時代はロシア人の顔色をうかがって何十年もいたこともあり、その時代に戻りたくない。そのへんの教育もしっかりしている」と応じた。



そのように言われてしまえば、我が国としては肩身が狭いですね。しかし別の視点からすれば、いい気な物だと言う思いも沸いて来ました。
かつてはウクライナもソ連の一部として、対日戦争に従事し、すなわち、彼らもソ連の一員として、その地たる千島列島を占領したのではないでしょうか。それを思えばなんか他人事だなぁ。所詮は、対ロ敵意をあおった発言に過ぎないと言う事です。まあ、それは決して間違った事とも言えないのですがねぇ。
そう言えば、ソ連の一員として、ポーランドからガリツィアを奪って、しかもそれはいまだにウクライナ領であると言う事に関してはいかがな思いでしょうか。その点ではポーランドの方も、ウクライナに直接敵意を持ち込む事がなく、だからこそ、ウクライナからの避難民を受け入れると言う事が行われている訳ですがね。


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