「ルパン三世44年の歴史」第13回目です。
「ルパン三世」シリーズも、元々は1話完結で終始する傾向がありまして、個々の話が同じシーズンの中においてすら連続性を有していなかったのが、パート4以降ともなりますと、そうした連続性と言う物を有して行く事となりました。とりわけパート4などはレベッカ以下の準レギュラーの登場人物を配置する事で、最も連続性の高い作品となって行きました。
それに比べてパート5の方は、話の連続性が劣って行ったと言う感が否めない物でして、第5話までは連続していたと言えたのでしたが、第6話になって、それまでと無関係な内容の話が登場しました。そこでは、ヒラメキ兄弟なる兄弟が登場しました。実際の所は、馬鹿なのは兄の方だけで、弟の方は高い知能を持っていたのですが、それぞれ赤と黄色の服を着用していた事から、「ドリフ大爆笑」に出て来た、長さん、工事が演じる馬鹿兄弟を思い出してしまいました。
馬鹿兄弟とくれば、「ドリフ大爆笑」の、と言う事は、検索にも出て来る有名な物ですが、ヒラメキ兄弟はこれが元ではないかと思う次第です。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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