「イスラム教考察」第9回目です。
一方の、イスラム教徒の側の立場としてはいかがな物でしょうか。元のイスラム教中心の環境の中にとどまっている分には、道楽もまた、イスラム教中心の物とならざるを得ないでしょうが、よその国に移ったならば、そこではそうした国なりの道楽と言う物に接する事ができるでしょう。
もっぱら自分の意志で物を考えられる大人であれば、イスラム教の教義に反しない範疇で、そうした物を摂取する事が可能でしょう。しかし、親によってそうした物に関して制約が課せられてしまうだろう子供にとってはどうでしょうか。前回取り上げたクリスマスはどうもグレーゾーンのようですね。
とは言え、別段キリスト教へ改宗しろとは言わないまでも、折角、日本の学校へ、我が子を通わせるのであれば、そうした物を拒絶させるべきではないのではないでしょうか。そうした物にかからわせない事で、我が子を、周囲の日本人の生徒と疎遠にさせてしまう事にもなりかねないからです。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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