「子供の人権とウクライナ戦争」第2回目です。
もし、ある者にとって本音では日本を中華と見なし、外国を化外や蛮地の類とする事がないのであれば、外国人の子供の意志に関して、もっと真剣に詮索した事でしょうが、彼らの本音が、日本を中華、外国を化外と見なしていればこそ、決して子供の意志など詮索される事なく、ただ日本に来られた事のみを以て十分人権が成り立ったと見なされる物なのです。
実際に、子供たちが来日後、面倒な事に出くわし、親よりも煩わしい事に出くわしたとしても、元の国の、糞のような暮らしよりはましだろうと高をくくられてしまうのです。
ちなみに武家社会では、主が家臣に対して結婚を手配しよう物ならば、それは通常御恩の範疇に含まれる事でしょう。よしんば、相手の女性の器量がまずくて、本音的には迷惑だとしても、表向きではそれを御恩だとして嬉々としなくてはならない物なのです。
外国人の子供たちにとっても、同様の事が言えるでしょう。彼らが日本に居つく事は、親が与えた御恩であって、よしんば内心では迷惑だと思っても、表面では嬉々として、親の与えた御恩に対して感謝しくなくてはならないでしょう。もしそれに反したとしたら、それは親の御恩に反する謀反となってしまうと言えましょう。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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