「ジャンプ」主人公の親がいまだに正体不明な作品 考察が飛び交う!死別? 行方不明? ファンの間で考察がさかん「週刊少年ジャンプ」の看板マンガには、「主人公の親の正体」が謎に包まれている作品が数多く存在します。「正体不明の親」に関しては死別や行方不明などさまざまな考察ができるため、ネット上で盛り上がりを見せるケースは少なくありません。この記事では、主人公の親が正体不明だからこそ面白いマンガに注目します。
まず進行中のマンガでは『僕のヒーローアカデミア』のデクの父親「緑谷久」が挙げられます。母親の「夫は火ィ吹きます」というセリフから、火を吹く個性を持っていることは分かっているものの、詳しいところは謎だらけ。ネット上では「エンデヴァー」や「オール・フォー・ワン」が父親ではないかという考察が飛び交っていました。
また『ONE PIECE(ワンピース)』ルフィの父親が革命軍のリーダー「ドラゴン」であることは周知の事実ですが、いまだに母親は誰なのか分かっていません。母親候補として最も意見が多いのがボニー海賊団船長の「ジュエリー・ボニー」。彼女は通称「大喰らいのジュエリー・ボニー」と呼ばれているため、「超大喰らい」という共通点から「ルフィの母親」と考えられています。
一方、2008年に発行された北米版「週刊少年ジャンプ」では、作者の尾田栄一郎先生が「ストーリーに登場するならすごい屈強な女性じゃないかな」「典型的な中年女性がするようなパーマをしている」などとルフィの母親についてコメント。尾田先生の発言から、「カーリー・ダダン実母説」も捨てがたいようです。
名前も姿も明らかなのに未だ謎が多いキャラといえば、『HUNTER×HUNTER』ゴンの父親「ジン=フリークス」。グリードアイランドの制作者だったりハンター協会幹部「十二支ん」のひとりだったりと、話が進むにつれてジンのとんでもない能力が明らかに。ジンはゴンとの再会を果たしていますが、まだまだ正体は不明なままといってもいいでしょう。
マグミクス編集部
いやいや、そんなのはジャンプに限らず、と言うか他でも珍しくない事でしょう。作品を進行させるのに、別段親が必要不可欠とは言えない場合も少なくないのです。単に作品の中で出さないで済ますと言うだけで、存在しているのかどうかと言う事は別ですしねえ。
場合によっては全く出さないで済ますと言う設定にしておけば、却って主人公の親は生きているのではないかと言う風にしておける事もあり得ます。
実際、「宇宙の騎士テッカマン」では、のっけから父親の死に出くわす場面がありました。
これに対して、タイムボカンシリーズなどは徹底的にギャグアニメでして、誰かが死ぬと言う事は考慮しないで済む割には、主人公の親が頻繁に登場すると言う設定であったのは「怪盗きらめきマン」だけでした。
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