「兄弟のレギュラー」第4回目です。
ウィキペディアに記載されている所では、主人公たる猿は中学生と言う事ですが、実際作品中では学校での場面を見たためしがないほどで、要するに学校へはほとんど通っていないと言う事でした。
この点では彼の弟たちも似たり寄ったりでして、まあ、さすがに「本当に」学校へ通っていないと言う所までは至っていないでしょうが、少なくとも作品中ではそのような場面はなく、作品の裏において通っているのでしょう。ともあれ、学校へ通っている場面など用意しよう物ならば、作品のテーマからかけ離れてしまう物でして、そうした弟たちをレギュラーとして指定した以上は、学校よりも、プロゴルファーを自認する猿に合わせた形で登場させると言うのが必然でして、往々にして、ミスターXに誘われた猿のプレイに同道するのが倣いとなりました。
とりわけ、1番目の弟たる中丸は、正式なルールに関する知識で不十分な状態にある兄にとっての参謀のような役割を担っていました。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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