「時間指定しとるなら家におれや」 Amazon不在票にブチギレ書き込み...いったい何が?投稿者に聞く経緯アマゾンの配達員から、荷物受取の時間指定を守らなかったとして、不在票に罵倒するような文句が書かれていたと、ツイッターでその写真が投稿された。
【写真】「家におれや」と書かれていた
この書き込み内容は酷いとする声は出たが、同時に、配達員を擁護する向きもネット上で多かった。アマゾンヘルプの公式ツイッターでは、「ご不快の念をおかけした」と投稿者に謝罪し、配達員の対応について改善要請すると説明した。
■不在票投稿の男性「仕事があって配達を忘れていた」
「19:00~21:00の時間指定な」
「ご不在のため、持ち帰りました」にチェックが入った不在票で、その他の項目を見ると、こう手書きで書きこんである。手書きの最後には、怒りを示す絵文字も入っていた。配達日は、2022年4月12日19時49分とあった。
不在票は、もう1つあり、同日の配達日で時間は書かれず、その他にこう書き込まれていた。
「時間指定しとるなら家におれや」
この不在票2枚の写真は、12日にツイッターに投稿された。そして、投稿者は、不在票を入れたアマゾンの配達員は酷いのではないかと苦言を呈した。この写真はツイッター上などで拡散し、その後、投稿者のツイッターアカウントは非公開になった。
この投稿を行った会社員の男性は15日、J-CASTニュースの取材に答えて、それまでの経緯を説明した。
それによると、男性は、アマゾンプライムの有料会員になっており、無料サービスのお急ぎ便を利用して、4月6日にビジネスシューズ1足を注文した。お急ぎ便では翌日中に配達されることになっているが、7日は仕事があって配達を忘れていたといい、住んでいるマンションに不在票が入れられた。
不在票には、依頼したことはないにもかかわらず、「ガスメーターに置き配しました」といった内容が書かれていたという。しかも、メーター付近には見当たらなかったため、男性がアマゾンのサイトで確認すると、配達日には部屋に誰もいなかったにもかかわらず、「直接手渡し済み」になっていたという。
自分も配達をする側ですから、配達する側の肩を持ってしまう物です。この「男性」に関しては決して同情する気などありません。かくも他人に対して無駄手間を食らわせておきながら、それでいてこの期に及んで「自分はそんなに悪い奴じゃない」と言う事をまず強調して、「だからそんなにひどい事をしないで」と言う緩やかなる逆切れになっています。
こう言う連中はよほど力学の発想で物を考えているのだろうか。力学においては、物体が移動しないと、「仕事」をした事にならないと言う事でして、よしんば受取人の落ち度でも曲がりなりにも受け取っていない以上は、配達員は「仕事ををしていない」と言う風に思っているのでしょう。
そのように考えれば、非常に多くの人間が、再々配達希望を求めて、配達員に対して二度手間三度手間を食らわせても、謝罪なんかしないのです。彼らには、二度手間を食らわせたなどと思っておらず、自分がそれを受け取った時の手間しか頭にない訳ですからね。
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