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限界集落国家、そして巨人症国家

なぜこんなに弱いのか、ロシア軍の正体を給与面から解剖する


あっという間にウクライナを占領してしまうと思っていたら、攻めあぐねている。ロシア軍はなぜこんなに弱いのか。給料の分析から明かす本質的な弱点。



実は弱かったロシア軍

 ウクライナに侵攻したロシア軍が苦戦している。すでに多数の将兵が死亡したと言われる。

 4月13日には、黒海艦隊の旗艦モスクワが沈没した。ロシア側は認めていないが、ウクライナ軍のミサイルによって撃沈されたのは、間違いない。旗艦がかくもあっさりと葬られてしまうとは、誠に面目ないことだ。

 多くの人が、ロシアはアメリカにつぐ世界第2の軍事強国だと思っていた。しかし、その実態はイメージとだいぶ離れていることが分かった。

 ロシア軍はなぜ弱いのか? 

軍事費が大きな経済負担になっている

 ロシアの軍事費は、世界第4位だ。しかし、GDPに対する軍事費の比率を見ると、図表1のとおり、ロシアでは他国に比べて、圧倒的に高い(2020年。世界銀行のデータによる)。ロシアは4.3%。イスラエルとヨルダンを除けば世界1位 。異常な高さだ。

 ■GDPに占める軍事費の比率

 このように、ロシアでは、多くの資源が軍という非生産的な目的に使われている。

 いうまでもないことだが、軍事活動は、何の経済的価値も生み出さない。だから、そのウエイトが高いことは、経済にとって大きな負担になる。

 3月6日公開の「なぜウクライナに侵攻したのか、極端に臆病で貧しい軍事大国ロシア」で、「ロシアは先進国の仲間には入らない貧しい国だ」と述べた。その基本的な理由がここにある。

軍人の給料が高くないから優秀な人材が集まらない


 単に軍事費のウエイトが大きいだけではない。給与の面での軍の位置が、それほど高いものではない。

 salary explorerというウエブサイトによると、ロシア軍将校の給与は、4万ルーブルから30万ルーブルだ。他方で、UNICEFのデータによると、2021年におけるロシアの平均給与は、月額5.5万ルーブル程度である。

 だから、給与の点から見て、ロシア軍の将校になるのは格別魅力的なこととは思えない。

 ソ連の時代には、軍の給与を民間と比較するというようなことはなかった。しかし、いまは違う。民間企業と競合できる給与を支払えなければ、優秀な人材を獲得できない。

 民間企業と違って軍の場合には、解雇されないというメリットがあると言われるかもしれない。しかし、軍は無用の長物だとの考えが人々の間で広がれば、将来、人員整理が行なわれても不思議ではない。

 ロシアに限らず言えることだが、軍は、社会に向かって、国防の必要性と軍の必要性を認識させ続ける必要がある。そのため、自ら安全保障上の危機を作り出す傾向がある。

 今回のウクライナ侵攻が、プーチンの独断的な決定によるのか、あるいは軍の意向によるのかは知るべくもないが、軍の好戦派が影響を与えた可能性は否定できない。



まずもって、自分いわくロシアは限界集落国家と称した物です。人口の絶対値的にはかなり物があるとは言え、それをはるかに上回るべらぼうな国土を有しており、決して、そうしたべらぼうな国土を「消化」で来ているとは言えないありさまなのです。ただ単に無駄に広大な国土を有しているだけでしかなく、それゆえに限界集落国家と言う表現は我ながら的を得たと言う感が否めません。
その割には、どうもかの国は土地に対する執着がすさまじい所がある物でして、例えば千島列島の不法占有が上げられます。占領したならしたで、そこをうまく開発して、自国にとって大いなる利益が上げられるようにしたら良いのに、いまだにそれほどうまく行っているとは言えず、それくらいならば、そんな土地を占有する意味ってあるのかと疑問を抱かざるを得ないのですが、この点の所は、記事にもあるように、ロシアは臆病な所もあるようでして、実際、そこにアメリカ軍の基地でも造られてはかなわんと言う思いがある事もあって、決して日本に対する返還などしたがらないのです。


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