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そこまで緩くすべしと言うのであれば、寮費をもっと高くする事もあり得る

寮母さんが定める、社員寮の厳しいルールに辟易…「結婚して寮を出るしかない」周囲の言葉が戦意を喪失させた


 新卒で勤めた会社の配属先が縁もゆかりもない土地で、社員寮に入らなければならなかったという女性。両親が引っ越しの準備を手伝ってくれたが、いざ生活してみると寮生活のルールには寮母さんの強いこだわりがあった。「異性の立ち入り禁止」「親兄弟であっても、部屋には誰も泊めてはいけない」「友人と会うときは共同スペースで」…そんな寮の規則に衝撃を受けたが、周囲に相談しても「寮って意外とそんなものだよね…」という結論で話が終わってしまう。違和感を感じずにはいられなかった、当時の体験談を聞いた。



■「新生活が不安だった」寮母さんの執拗な監視に違和感

 寮への引っ越しを両親に手伝ってもらった、稲さんは、当時の体験談をエッセイ漫画で発信している。寮母さんからは「洗濯機が共同である以外は普通の賃貸と変わらないから」と説明を受けたが、「2階の男性寮、3階の女性寮は異性の立ち入り禁止」「友人と会うのは1階の共同スペース」「部屋には誰も泊めてはいけない」という寮の規則がやけに厳しいことに違和感を抱いた。引っ越しを手伝ってくれていた”父親”に対しても、「お父様は”異性”なので、二度とこの部屋には入れませんから」と言い放ったという。

「私の入寮が決まったとき、友人など報告すると『シェアハウスみたいなのかな!ワクワクだね!』と言われました。しかし寮母さんが父に言い放った言葉には、違和感を感じざるを得ませんでした。寮のルールはその時初めて知りましたし、事前に電話で母と父が引っ越しを手伝ってくれる旨を伝えていたにもかかわらず、このような言葉の投げかけに、私は今後の新生活に不安を覚えました」

 「男が、女が」と性別で明確に区分けし、部屋に勝手に入ったり、郵便物のチェックをしたり、社員たちの行動を常に監視し、制限していた寮母さん。「シェアハウスのキラキラした生活とは無縁だと悟りました(笑)。会社では多様性の社会について研修で学んでいたので、ダブルスタンダード状態でなかなか気持ちが追いつきませんでしたね」。

■「俺らの時はもっとひどかった」周囲からの言葉が戦う意欲を失わせた

 寮の規則が厳しくなったのは、過去に男性社員が、彼女を連れ込んで妊娠につながったから…という理由だそう。寮には新入社員だけではなく、既婚で単身赴任をしている社員も暮らしていた。家族が会いに来ても「泊りにおいで」とは言えない状況で、不便さを感じている同僚もいた。あまりにも閉鎖的な寮での暮らしに、同僚たちの間では”いかに早く脱獄するか”が合言葉だったという。

「同じ寮に住む人とは、定期的に状況報告や愚痴を話していました。キーワードは常に『寮からの脱出をいつするか』でした。他の会社の人にも話していましたが、『寮ってそんなもんだよね』のような回答しか得られませんでした」

 「安く住めているんだから、多少の我慢は必要」「俺らが若手の時はもっとひどかった」「早く結婚して、寮を出るしかないね」ーー。相談した際、周囲からかけられた言葉に「この言葉たちが、私の戦意を完全に奪った」と当時を振り返る稲さん。

「私は寮母さんと良好な関係を築いて、なるべく事を荒立てないように生活をしていました。『この寮を出る!』と心に決めていたので…。昔、寮に住んでいたという先輩からは『もっと緩かったよ』という話も聞きました。寮のルールというよりは、寮母さんのルールを私たちは守っていたんです。

 今は、住み手の安全を一生懸命守っていた寮母さんの思いも理解できます。世話好きの寮母さんのことなので、なるべく誰もトラブルを起こさず毎日を過ごしてほしいと思っていたのだと思います。ただ、会社の寮であり、住んでいるのは全員社会人なので、ここまでルールできつく縛る必要が本当にあるのかをもっと議論しても良かったと思います」



こう言う事は日本的と言えば単純なのでしょうか。寮と来ればそんな物なのでしょう。完全にマンション化して、直接外へ出られるような環境でなければ、とりわけ男女の色分けは不可欠でしょうな。欧米ならば、男女ごっちゃにしてもかまわないのでしょうが、依然として日本の場合は、その点がある種の厳しさがあるようです。
そもそも寮費と言う観点からすれば、管理サイドとしては会社の従業員たる寮生に対する便宜を図ると言う事から廉価にしていると言う事があるのです。それ以外の人間に対する便宜までは考慮できないのです。


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