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昭和製が「足を引っ張った」サンライズ

子供時代に惹かれた『伝説巨神イデオン』の「ミサイル斉射」 登場少なく「打ち切り」も…


「その瞬間であった、イデの発動が起こったのは」

 42年前の今日、1980年5月8日は、TVアニメ『伝説巨神イデオン』の放送が開始された日です。白旗が持つ文化的な意味の相違から不幸にも交戦状態となった地球人とバッフ・クラン人が無限力「イデ」の意志に振り回され、最終的にはイデの発動により両種族が滅亡へと追い込まれた超絶的な物語は、多くの人の心に強い衝撃を与えました。



 もし地球人とバッフ・クラン人の両者にとって白旗の意味が同じ「戦う気はない」であったなら、『イデオン』の物語は始まることなく終わっていたでしょう。些細な行き違いから始まった戦いが双方に憎しみの連鎖をもたらし、局地的な紛争から星間戦争へ、そして人類とバッフ・クランの全面戦争へとエスカレートし、最終的にはイデの発動により両者全滅の憂き目を見た壮大なストーリーは、おそらく二度と作ることはできないとも思えます。

 全39話が放送された『イデオン』ですが、あまりにもヘビーな展開に加え、登場するメカのデザインが子供受けせずおもちゃのセールスが伸び悩んだため、全43話の予定だったのが急きょ打ち切られています。

 39話の脚本を担当した松崎健一氏によると、最後の部分を富野喜幸(現:由悠季)監督が変更して最終回に仕立てたそうで、「だから、最後の2分以外はただの39話なんですよ」と語っています。あまりにも突然だったイデの発動も、事情を聞けば理解できるものでした。なお、結果的に放送されなかった4話分のストーリーは劇場版『THE IDEON 発動篇』の原型として使用され、伝説的な作品の礎(いしずえ)となっています。

 ところで、皆さんは子供の頃に見た『イデオン』をどのくらい理解されていたでしょうか。筆者が最初に『イデオン』を見たのは小学校低学年のころでしたが、ストーリーについてはまったく理解できず、イデオンの戦いぶりだけを見ていたように思えます。

 今でこそ、イデオンはイデオンガン(波動ガン)やイデオンソードなどの圧倒的な破壊力を持つロボットとして知られていますが、イデオンガンは28話、イデオンソードは29話が初登場であり、それまでは合体前の各メカの連携によるミサイル攻撃やグレンキャノンと呼ばれるビーム砲、合体後は射撃武器を補助的に使いながらの格闘戦がメインとなっていました。



この作品に関してはかつて見た事がありましたが、およそのめりこむ事が出来ずにすぐに視聴をやめてしまいました。
この作品に限らず、サンライズは昭和製ははずれが多いと言う事です。よその会社の物であれば、一旦視聴して、「これはだめだ」とさじを投げてしまう事などめったになかった物でして、そのようにさじを投げてしまった作品のほとんどがサンライズの昭和製と言うありさまです。それでも、平成製がかなり良く、制作会社ごとで勘定(累積視聴作品数の事。さじを投げた分は含めず)すればサンライズは3番目と言う事になるのですが、平成以降に限って言えば、サンライズがトップに立っています。ただし、平成初期の物ばかりでして、新世紀に入ると、タツノコ優位の状態に「戻って」います。


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