イスラム教徒土葬墓地、大分・日出町「適合」 住民反発で一時頓挫大分県日出(ひじ)町にイスラム教徒の土葬墓地を建設する計画があり、町が計画地について「条例で町が定める基準に適合する」と教徒側に文書で回答していたことが、関係者への取材で判明した。回答は9日付。土葬墓地の建設計画は地元住民の反発で一時頓挫していたが、教徒側から建設の許可申請が提出され次第、町は許可する方針。整備されれば、イスラム教徒の土葬墓地は九州で初めてとなる。
墓地埋葬法では土葬墓地を制限する規定はなく、自治体が条例で土葬を禁じていなければ、首長の許可で建設できる。日出町も土葬を禁じていない。
イスラム教徒でつくる別府ムスリム協会(同県別府市)は2018年12月、日出町に約8000平方メートルの民有地を購入し、土葬墓地の整備を巡って町との事前協議に入った。しかし、20年2月から開いた住民説明会で風評被害や水源影響の不安などの反対意見が上がり、町議会が国に助言を求める意見書を可決するなど計画は一時頓挫していた。
その後、町が協会に民有地から約700メートル離れた町所有の山林約5000平方メートルを代替地として提案。協会は200体の埋葬計画を79体へ縮小する変更案などを受け入れ、町は協会に継続的に運営できる資金力があるのかや衛生面での問題点などを審査してきた。その結果、町が定める基準に「適合する」と判断した。
一方、代替地近くの同県杵築市は反発している。市は、既に土葬墓地が整備されている土地の水質や土壌のデータは入手していないが、代替地は水源に近く、市民が建設に反対しているとして日出町に住民の不安解消に努めるよう申し入れている。杵築市市民生活課の担当者は「代替案を日出町に提案してきたが、改善策が示されないまま(適合と)判断され、到底納得できない。再度協議を申し入れたい」と話した。
日出町住民生活課の担当者は「墓地内の定期的な水質検査をはじめ、住民の不安の解消策を協会に求めている。町としても近隣住民から説明を求められれば誠実に対応する」と話す。
別府ムスリム協会代表のカーン・タヒルさん(54)は「心配に思う人の気持ちも分かる。私たちは火葬が禁じられており、墓を作らないといけない。水の検査はする。(反対している人たちと)仲良くしたい」と話した。【大島透、井土映美】
ある意味、さようにイスラム教にこだわるのであれば、日本のようにろくに回りもしない国(すなわち「回」教に在らざる国と言う意味)なんぞに居つく事もあるまい。他にも回っている国(すなわち「回」教の国)は他にもあろうに、あえて日本を選ぶとしたら、こんな所にあるのでしょうか。
彼らにしてみれば、自身のイスラム信仰に奉仕してくれるのであれば、どこでもいいと言う事でして、よその宗教の人間の事など二の次、三の次なのでしょう。
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