マリウポリの学校が再開へ しかし教科はロシア色に全面改定ロシア軍の制圧下にあるウクライナ南東部のマリウポリで、今月末までに学校が再開される見通しとなった。
ウクライナのウニアン通信が20日、同市のアンドリュシチェンコ市長顧問がSNSに投稿した内容を報じた。だが、9月からはロシア側が学校で教える科目を全面的に変え、ロシア語・ロシア文学、ロシアの歴史、数学の3科目に限定されるという。
再開される学校は4校。9月に予定される教育科目の大幅改編にはウクライナ人教諭の選択権はなく、同顧問は「マリウポリの子どもはロシア語の数学用語が理解できない」と強い懸念を示している。
まあロシア的にはこれが当然なのでしょうな。少なくともそこは親露的な共和国になってもらうか、あるいはロシアに併合するのであれば、そうした所でロシア語での諸所の教育を課すのは当然と言う事なのです。ロシア的には、これで晴れて諸君もロシア国民として、我々の仲間になれる。元来夷狄であったのが、これで華化される。彼らなりに恩恵を施しているつもりなのでしょう。
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