「兄弟のレギュラー」第8回目です。
ハットリくん(弟も含めて)の場合は曲がりなりにも「地球人」と言う事で、地球と言うか日本における教育の枠にはめられてしかるべきだろうとは思うのですが(結局作品の上ではそうした事は度外視されていました)、そうした条件にすら当てはまらなければ、あえてそこまでこだわるまでもないのかも知れません。
「オバケのQ太郎」や「モジャ公」であればそう言う事なのです。彼らのように地球人ですらない、あるいは人間ですらないのであれば、教育の枠から外れても構わないのかも知れません。
さて、この両作品には共通している事がありました。「オバケのQ太郎」においては、Q太郎に対して、アメリカオバケのドロンパは馬鹿にしていると言うか、少なくとも角を突き合わせる傾向が大きい関係にある一方で、Q太郎の妹であるP子に対してはほの字でありました。
「モジャ公」でも、モジャ公に対してモモンジャは角を突き合わせる傾向が大きい一方で、モジャ公の妹であるモジャリに対してはほの字でありました。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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