失礼すぎる面接官を黙らせた男性「あなたはお客様にもこんな態度で接するのですか?」接官の中には、どんな態度を取ってもいいと勘違いしている人もいる。キャリコネニュース読者の40代前半の男性(営業/正社員/年収800万円)は、面接官の失礼すぎる言動に対し、こんな返しをしたと明かした。(文:永本かおり)
※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ
「『転職活動してんだ。へぇ~』と言い、私のキャリアを否定してきた」男性は、ある会社から「Webでスカウト」され、面接を受けることになった。
「面接に行ったら20分以上待たされ、案内された部屋がパーティションで区切られたフリースペースみたいなところで、隣で社内会議をしており、騒々しかった」
と初めから良い印象ではなかった様子。しかも、気になった点は面接環境にとどまらず
「面接官も失礼で『転職活動してんだ。へぇ~』と言い、私のキャリアを否定してきた」
という。男性は、
「あなたはお客様やパートナー企業にもこのような態度で接するのですか?」
「応募者も立場を変えれば将来のお客様やパートナーになる可能性もありますよ」
「私はあなたからサービスを契約したくありませんし、あなたと働きたくありません」
と矢継ぎ早に応酬。上から目線な面接官を「黙らせました」と綴っていた。
自分は昨年、「殿様商法」に関して新しい解釈を設けた物でしたが、この件に関しては、別段新しい解釈を持ち込むまでもないですね。旧来の解釈でも十分成り立つ話です。この失礼な面接官は、別段この応募者に対して命令をしている訳ではないですからね。終始高飛車に構えて、そうした自分の態度に不満を持っているのならば、無理して入社する必要はないぞと言う感覚なのです。
ただ、応募者にしてみれば、そんな殿様商法に徹しているような会社の客にはなりたくないと言う事を警告しているのです。
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