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役職・身分の掛け持ちと転籍195

「役職・身分の掛け持ちと転籍」第195回目です。
既に述べた事として、一般SS隊員と武装SS隊員とは掛け持ちが利く別個の身分と見なすべきだと言う事でした。それゆえに治安系の役職のひとつであるHSSPFに就いた者に関しては、最初一般SS隊員の身分だけで済んでいたのが、後になって警察官を兼ねるようになり、また、1944年7月になるとさらに武装SS隊員を兼ねるようになった者が続出しました。すなわち3つの階級を併せ持つ事となりました。
また、既に述べた事として、帝国保安本部長官のハイドリヒは一般SSと警察において中将である事と無関係に、低い階級で空軍で予備役将校として開戦時から1941年9月まで勤務していました。
こうした事は勤務対象が国防軍だけにとどまらず、武装SSに対してすらも存在しました。既に親衛隊員であっても予備役で武装SSに勤務する際は、一般SS隊員として階級よりも低い階級をあてがわれる事もあったのです。
実際、ヒトラーの外戚となったヘルマン・フェーゲラインなどは戦前には既に一般SS隊員として大佐の階級を得ていたのが、武装SSでは予備役中佐の階級で従軍していて、1942年になって双方において階級の一致を見る事となりました。



長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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