「兄弟のレギュラー」第9回目です。
「勇者指令ダグオン」においては、戸部真理亜唯一レギュラーの中に小学生の弟たる学を抱え込んでいました。
この作品中では、レギュラーの高校生が先輩後輩と言う概念抜きの状態で交流すると言う、欧米的な価値観が強く出ていました。もっとも、後からダグオンの戦士として赴任したエイリアンである宇津美雷の場合は、自分はダグオンの戦士として他の連中より新参である事から、他の連中を先輩と称すると言うずれた事をやっていましたが。
話は戻って、そうした欧米的な感覚が学にも現れていて、他家に属する年長者を名前だけで呼ぶのみならず、自分の姉ですらも名前で読むと言う極めて珍しい事を行っていました。
単に他家の人間だけで済むのならば、「妖怪ウォッチ・シャドウサイト」のケイスケにも当てはまったのですが、姉が相手となると普遍的に「お姉ちゃん」になっていました。
他で自分の姉を名前で呼ぶと言うのは、「こち亀」に出て来る寿司屋の娘の檸檬くらいで、両さんの事を「勘吉」、そして両さんと同じ警察署勤務の姉を「纏」と呼んでいました。
長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^
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