あおり運転の衝撃データが判明!もっとも狙われやすいのは「40代」「白の軽」…「500万円超の高級車」に気をつけろ「赤信号で停まると、私の車に近づき『外で話そうよ』と、窓をバンバン叩かれました。話が通じる気配もなく…」
【調査結果】加害車両の価格は500万円以上…ベンツも範疇に
5月下旬に起きた恐怖のあおり運転被害を語るのは、埼玉県在住のA子さん(20代女性)。
きっかけは、車線変更で加害車両の前に入ったことだ。それ以後、ぴったり後ろにくっつかれ、警察署に逃げ込む道すがらクラクションを鳴らされ続けたという。
「警察署付近にいたパトカーを見て、犯人はすぐ逃げました。それまで約30分間、追いかけまわされたんです。被害届も出せるのでしょうが、報復が怖いので断念しました」
だが、こんな事例は今日も、日本中で発生している――。
「あおり運転という言葉自体は、2017年に東名高速で石橋和歩被告が起こした事件で注目が集まりました。
さらに2019年、常磐道で宮崎文夫元被告が起こした殴打事件も記憶に新しい。2020年には、あおり運転を罰するための『妨害運転罪』が創設されました。
しかし昭和のころから、“あおり運転”自体はありましたよ。暴行罪や傷害罪、器物損壊罪として検挙してきました」
と語るのは、元徳島県警捜査一課で犯罪コメンテーターの秋山博康氏だ。
「経験上、加害車両は大型の高級車が多い。『軽自動車ごときが、なに邪魔しとんじゃ!』という発想でしょう」(同前)
あおり運転の社会問題化にともない、秋山氏の経験を裏づける研究データが、多数発表されている。
たとえば警察庁交通局交通指導課に所属する矢武陽子氏は、2016年から2017年にかけて危険運転致死傷罪(妨害目的)で送致された交通事故例を調べている。
関連画像の表のように、加害車両は車両価格が500万円を超える高級車が圧倒的に多く、対照的に被害車両は同500万円未満が7割以上を占めている。
つまり安い車ほどあおられやすく、高い車ほどあおっているといえるのだ。
また単純な被害者数でいえば40代が最多で、加害者は30代が多いが、年代別の免許保有者数に占める割合で見ると、加害者は若い傾向にあるという。
さらに、あおり運転には「車の色も関係します」と語るのは、交通心理学を研究する九州大学の志堂寺和則教授だ。
時代劇で言うのならば、江戸の町中を乗馬で疾走するのは、往々にして身分の高い旗本と言うのがご定番でして、そうした連中が、そうした疾走で、誰かを殺傷しても滅多におとがめがないと言う状態でした。
すなわち、それはこの記事で言うのならば、高級車を運転している連中のような物だと言えましょう。一般庶民の安全に注意を払う旗本であれば、街中をやたらと疾走するなんて事はしない物でして、あえてそうしてしまうとしたら、それは庶民の安全などお構いなしでして、ひたすら、自分の行動を邪魔するなの意識に駆られて、庶民の方こそよけるべしと言う意識に至っているのです。
統計上、高級車に乗っている人間ほどそうした傾向があるとしたら、そうした連中は「旗本」になっているのでしょう。
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